住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

チェックポイント

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

高価な買い物の損失とか。

損失の無い家を建てるならRCdesign

冷たい雨の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、信用金庫さんとお電話、その後埼玉県所沢方面へ、お客様宅にお伺いして打ち合わせなど、ありがとうございます。

午後に帰社後は江戸川区東小岩計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。その後板橋区小豆沢方面へ打ち合わせなど。夕方帰社後は東京都日野市のオーナー様とお電話、渋谷区西原計画検討、リフォーム計画検討、お問合せ対応、ミーティングなど。

冷え込みの厳しい一日でしたね。

ではこちら。

「IH対応」と書かれているのに使用不可!?「これは盲点だった!」高価な買い物のありがち大損失5選

SNSで見かけて「良さそう!」と思い買ってみたら、自分の家ではいまひとつだったという残念な買い物をしてしまった経験がある方もいるのではないでしょうか。友人の投稿でおすすめされていると、身近な人の感想だけに疑いの目はあまりもたないでしょう。

また昨今の買い物はインターネットで数秒でできるため、十分に検討しないということも要因と考えられます。さらに個人間のフリマアプリなどでは、買う前にチェックしておきたい注意事項などの記載も少なく、買うほうも何をチェックすればいいか気づかないということも残念な買い物につながりがちです。
2022年10月7日 21時50分 All About

なるほど。

これは以外と皆さんご経験があるのではないでしょうか。

照明器具がつかなくなって、LEDの交換をしようと思い立ってしまい、買ってきていざ取付となったら、大きさが違って器具に入らないとか、微妙にお高い部品だけにショックも大きかったりしますね。

さらに現代社会ではネットでの買い物も増えましたので、より注意をする必要があるのではないでしょうか。

今日の記事ではご丁寧に、無駄な買い物を避けるために最低限チェックしたいポイントが5つご紹介されていました。

1. 製品のサイズは置き場所だけでなく、搬入経路もチェック
冷蔵庫や洗濯機などのようにひと昔前に比べると、平均サイズが大きくなっている家電があります。購入するときに置き場のサイズを確認しても、忘れがちなのがそこまでの経路です。

これもよく聞く話ですね。新しい住まいに新しい家電を入れたくなるのは当然なんですけど、ここで一回り大きなサイズをかってしまったり、以前は1階だったが2階になっただけでも設置に一苦労する場合がありますので、設置の可否については確認がひつようですね。

2. 家電はメンテナンスの手軽さもチェック!
どんな物にも程度の差こそあれメンテナンスが必要ですが、とくに頻繁に使う調理家電や掃除機などはその手軽さも重要になってきますということ。

特にキッチンまわりの家電では、使うたびに分解して洗う必要があると、そのパーツは取り外しやすいか、トースターは落ちたパンくずを掃除しやすいか、掃除機は溜まったゴミを捨てやすいかなどの確認が必要と言うことです。

3. パーツはあとから購入できるか、消耗品の値段などもチェック
長年使って劣化したバッテリーが交換できるか、また価格はいくらかかるのかも購入前に調べておくことをおすすめしますということ。

確かに、ビジネスの一つとしてはこれもありますね。コピー機や浄水器、玄関マットなども同様ですが、消耗品で利益を確保するタイプでしょうか。ランニングコストも考えておく必要がありそうです。

4. 電気の「50Hz/60Hz問題」もチェック
ご存知の方も多いと思いますが、日本は静岡県の富士川を境にして、東側は50Hz、西側は60Hzと周波数が違います。最近の家電は共通して使えるものが多いですが、中にはまだ周波数別に商品を発売しているメーカーもあります。

最近はあまり意識することも少なくなったように思いますが、大きな移動を伴うお引っ越しの場合は確認がひつようですね。

5. 鍋底サイズもチェック!「IH対応」だけでは使えない場合もある
IHの取扱説明書には「鍋底◯cm以上のものが対応」と書かれているはずなので、それを覚えておく必要があります。

IHのキッチンをご利用の場合は、どうしても使える調理器具が限定されてしまうことがあります。気に入ったモノが全て使えるわけではありませんので、必ず確認してから購入しましょう。

一番高価な買い物では失敗しないように、RC住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←恐れ入ります!



家の中での事故を防ぐポイントとか。

東京で安全な家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、練馬区平和台計画検討、見積作成、書類作成、業者さんと電話、文京区根津計画検討、資料作成、埼玉県新座方面でご検討のお客様ご来社、ありがとうございます。地方銀行さん来社打ち合わせなど。

午後は出版社さん来社打ち合わせ、塗装屋さんと電話、お問合せ対応、提携会社さん来社、ZEH打ち合わせなど。夕方は原稿作成、文京区本郷計画検討、見積作成、ミーティングなど。

日中は比較的気温が高めだったようですが、どんどん冷え込んできました。くれぐれも暖かくしてお過ごしください。

ではこちら。

不慮の事故死が最も多いのは…「自宅」!家庭内事故を防ぐ8つのポイント

家庭内での事故がきっかけで亡くなる人は、年間約14,000人で、交通事故死者数約5,000人の2倍以上になっています。

そこで、前回は「転倒や転落」「溺死・溺水」など、家庭内事故の実態について、お話しいたしました。今回は、身近で危険な家庭内事故の対応策について、お話しいたします。

■家庭内事故を防ぐ8つのチェックポイント
「転倒・転落」や「不慮の溺死・溺水」といった、家庭内事故は、家のつくりや暮らし方が原因になっているものも多くあります。

家の中や暮らし方を工夫することで家庭内事故を防げるよう、8つのポイントに分けて対応策をまとめてみました。
2017年12月10日 11時50分 日刊Sumai

なるほど。

以前にも何度かお話しをさせて頂いたことがあると思いますが、本来ならば一番安全で安心して過ごすことが出来る場所、それが自宅の住まいということに違いはないでしょう。

しかし、記事にもあったように、年間約14,000人もの方が、家の中での不慮の事故から命を落としてしまっているということは、結構ショックですね。

これは私が阪神・淡路大震災の時に思ったことなんですけど、自分が設計、もしくは施工に携わった家の中で、もしお客様に万が一のことがあったら、それは家という凶器を作ってしまったことにはならないか、そんなふうに考えていました。

その経験から、現在ではRC(鉄筋コンクリート)住宅しか造らない、と決めたわけですが、それは震災などの自然災害だけでなく、人による過失、その使い方による事故などでも、家の中では発生して欲しくないと思っています。

そのためには、建築の設計や施工でも出来る対策がまだまだあると思いますし、それが私たちの務めだと思います。

それでは記事にあったチェックポイントを確認しておきましょう。

チェックポイント1:階段
階段に手すりはありますか? 手すりに、ぐらつきはありませんか?
階段には頑丈な手すりを、床面には足を滑らせないよう、滑り止めをつけましょう。無理の無い適正な寸法で作りましょう。

チェックポイント2:カーペット
床に敷いてあるカーペットなどの端がめくれて、つまずきやすくなっていませんか?
端がめくれてしまったカーペットはつまずきやすいので、新しいものに取り換えましょう。とくに高齢者は、転倒による骨折から寝たきりになることが多いので、注意が必要です。

チェックポイント3:配線コード
ごちゃついた電気の配線コードなどが、床にたくさんありませんか?
配線コードは足をひっかけやすく、転倒につながります。ゴムやひもなどでまとめて、壁や家具に簡易固定しましょう。

チェックポイント4:ベランダ、バルコニー
ベランダ・バルコニーに、足がかりとなる物を置いていませんか?
足がかりとなる物があると、それを踏み台にして、手すりから落下する危険があります。とくに小さいお子さんのいるご家庭では、ベランダやバルコニーになるべく物を置かないようにしましょう。

チェックポイント5:水まわり
廊下やトイレ、洗面浴室は寒くありませんか?
窓などの開口部は、断熱カーテンや断熱フィルム・スタイロフォームなどの断熱材を貼り、窓から熱が逃げるのを防ぎましょう。浴室は熱めのシャワーで浴槽にお湯を張ると、湯気で浴室の温度が上がり、ヒートショックの危険を防いでくれます。
 
チェックポイント6:火災報知器
火災報知器は、台所、寝室、階段、LDK、書斎などの個室に設置されていますか?
火災報知器は、火災の初期消火を可能にするだけでなく、火災による逃げ遅れも防いでくれます。耐用年数の経過には十分ご注意ください。

チェックポイント7:電球、ストーブ
電球やストーブなどの熱源のそばに、物を置いていませんか?
天井に埋め込まれたダウンライトの熱でも、近くに物があれば発火します。熱源のそばに物を置かないようにしましょう。特別な理由が無い限り石油やガスを直接燃やすタイプの暖房器具は使用禁止です。

チェックポイント8:塀、擁壁、木
壊れそうな塀や擁壁(ようへき)、倒れそうな木はありませんか?
地震などで塀や擁壁、木が倒れると、家族はもちろん、通行人にも危険が及びます。自宅の塀や擁壁、木などは適宜、点検・補修することが大切です。

以上が記事にあったチェックポイントですが、気になる場所があったら、今すぐに改善をして頂けますよう、お願いいたします。

これらの改善方法がわからない場合や、より根本的な対策をお考えの場合は、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング← ご声援を是非!



プロフィール

井上社長

RCdesign のご紹介
スペースの都合で小さい画面になっております。お手数ですが、全画面でご覧ください。
おすすめ
お知らせ
現在リクルート発刊
の『SUUMO注文住宅 東京で建てる』
に弊社が掲載されてい
ます。もう買って頂け
ましたか?
書店で380円ですの
で、是非ご覧になって
下さいね。



専門家を探せる、相談
できるALL About プロ
ファイルに出展してます


全国工務店ブログ広場

一日一度のクリックを
ありがとうございます!
にほんブログ村 住まいブログへ


住まいランキング

ブログランキング

友だち追加

QRコード
QRコード
メッセージ

名前
メール
本文
住まいづくりの秘訣       無料メールセミナー
住まいづくりをお考えの方が後悔する前に知っておくべき内容を書き下ろしました。失敗しない住まいづくりノウハウを是非お受け取りください。
お名前 ※
E-Mail ※
都道府県 ※

ブログ内記事検索
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ