東京で健康住宅を建てるならRCdesign

曇り時々雨の東京です。

そんな今日は朝から港区高輪計画の現場へ、取扱説明とお引き渡しをさせて頂きました。オーナー様には、いつもお気遣いを賜り、誠にありがとうございます。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

午後からは世田谷区玉川方面へ、福祉法人様と打ち合わせをさせて頂きました。ありがとうございます。夕方帰社後は世田谷区大原計画検討、来客面談、荒川区西日暮里計画検討、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

やはり平成最後のウイークデーの影響でしょうか、予想以上に道路が混んでいました。

ではこちら。

「デブ=不健康」は大まちがい。身長170cmの理想体重は意外と重い

デブのデブによるデブのためのファッション&ライフスタイルウェブマガジン『Mr.babe』編集長の倉科と申します。

デブは「不健康」「自己管理不足」「病気の巣窟」……世間ではそんなイメージがあると思います。しかし、実は近年、医学界ではこんな認識に改まっているのです! 「ちょいデブ体型」が最も健康的で、実際に長生きしていることが明らかになってきています。
2019年4月26日 8時53分 日刊SPA!

なるほど。

このGWには、各所でグルメツアーを計画されている方も多いのではないでしょうか。

最近は旅行先はもちろんのこと、高速道路のパーキングエリアなどでも、美味しそうなスイーツやB級グルメなどが盛り沢山ですね。

折角の機会ですし、その場所でなければ味わえないとなれば、これはもう食さないわけにはいきません。

しかし、日頃から体調管理に余念がない私たちとしては、その後の後遺症が気になってしまうものですが、今日は非常に心強い記事が掲載されていましたので、ご紹介させて頂きました。

皆さんご存知の通り、肥満度の指標である「BMI」は、体重 kg ÷ 身長 m の2乗で計算した数字ですが、その数値が18.5〜25未満が「標準体型」、25〜30未満が「過体重体型」、30〜40未満が「肥満体型」とされています。

今日の記事によれば、アメリカ疾病管理予防センター(CDC)がさまざまな人種の約288万人を対象に行ったレポート結果では、BMI値が「18.5〜25未満の標準体重グループ」と「25〜30未満の過体重グループ」では、過体重グループのほうが死亡リスクが6%も低いということが判明したということです。

この発表は300万人に近いサンプルを元に作成されたデータということで、その信頼性に医学界が揺れたそうです。

この結果から、現在の理想体重はBMI値22と言われていますので、例えば身長170cmの人の場合は63.3kgが理想とされていました。しかし長生きという点では、BMI値22よりもBMI値30(身長170cmの場合、体重86.3kg)の人のほうが、死亡リスクが低いということが明らかになったわけです。

ちろんすべての人間がそれに当てはまるわけではないでしょうし、他の病気や体質などもあるでしょうから、痩せすぎ、太りすぎは要注意です。しかし、記事では日本人男性16万人を対象に行なった別の調査でも同じような結果も出ているとのことですので、一安心しても良いと思います。

私たちの知らない医学界では、このようなデータに基づき「ちょいデブ体型が一番健康的」「肥満体型も痩せ体型よりは死亡リスクが低い」と見直されているということですので、GW期間中だけでも、多少は羽を伸ばしても良いと思います。

大人の節度を守ってグルメを満喫し、楽しいGWにしてください。

長寿命住宅を建てるなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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