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朝から雨の東京です。
そんな今日は昨日から来ていた滋賀県雄琴温泉を後にして京都へ、帰りの新幹線まで数時間あると言うことだったので、急いでお寺廻りなど、お昼過ぎには新幹線に乗って夕方までに帰社することが出来ました。
帰社後は提携会社さんと電話、練馬区田柄計画のお客様とお電話、中央区日本橋のお客様とお電話、電気屋さんと電話、板橋区板橋3丁目計画検討、お問い合わせ対応など。
実は昨日の早朝から滋賀県にある家電メーカーさんの工場見学と販売研修などを詰め込まれておりました。
今回は新型のエアコンと太陽光発電パネルをメインに、その商品の品質やこだわりを感じることが出来ました。
私的には、どんなに大人の事情があったとしても、やっぱり自分が納得して、本当に良いモノだと、自信を持って薦められるものじゃないと、お取り扱い出来ません。
さて、せっかくここまで来て京都を素通りするのはあまりにも寂しいと思い、まだ人の少ないお寺で癒やしとヒントを頂いて参りました。やっぱり京都はイイネ。
ではこちら。
エアコン・扇風機・コンセントから発火! 梅雨に多発するトラッキング火災とは?
冷房に除湿に、すでにエアコンはフル稼働というご家庭も多いのではないでしょうか。お部屋を快適にしてくれるクール家電ですが、じつは過去5年間にエアコンや扇風機から発火する事故が多発しているそうです。
「電化製品の火事って冬に起こるものなのでは?」と思いきや、湿気の多い梅雨には『トラッキング現象』による火災も起こりやすいのだとか! 本格的な夏を前に、恐ろしい発火事故を防ぐポイントを確認しましょう。
2015年7月3日 11時0分 tenki.jp
なるほど。
京都に行くと、住まいに関して再確認出来ることがいくつかあるんですけど、そのうちのひとつが防火に対する備えの欠如です。
京都には奇跡的にも木造の歴史的建造物が残っていますが、これは広い敷地の中で、火の元の管理だけは厳重に注意してきたことによるものですね、一般庶民の暮らす街中では難しいこと。
もし万が一落雷にあったり、故意に火を放たれたりしたら、それはもう大変なことになってしまいます。本来ならば、スプリンクラーなどの消火設備があっても良いくらいです。
今日の記事では、この時期特有の火災を紹介しながら、その対策が書かれていました。
まずはコンセントプラグについて、恐らくどこのご家庭でも、ひとつやふたつ、タコ足配線をされているところがあるのではないでしょうか。
家具の裏にあるコンセントから延長コードを足して、電化製品がつなぎっぱなしになっていませんか?
家具の裏にあるコンセントから延長コードを足して、電化製品がつなぎっぱなしになっていませんか?
この延長コードやテーブルタップのコンセントに、長期間電源プラグを差し込んだままにしていると、プラグの周辺にチリやホコリが溜まってしまいます。そこに湿気や水分が加わると、プラグの左右の間に電気が流れるようになり、やがてショートして発火します。これが『トラッキング現象』といわれるものです。
これを防ぐには、普段から小さな心がけ必要ということです。
これを防ぐには、普段から小さな心がけ必要ということです。
・埃が溜まらないように、定期的にプラグを抜いて乾いた布などで清掃する
・電源プラグやコンセントが変形・変色していないか確認する
・電源プラグとコンセントの間に隙間が生じないようにしっかりと差し込む
・使用しないときは、電源プラグをコンセントから抜いておく
というようなことを意識してみましょう。
最近は差し込み口にシャッターがついた電源タップやコンセントカバーなど、トラッキング事故を防ぐための商品も販売されています。是非このタイミングで、家具の奥でひっそりと暮らしているプラグやコンセントもお世話してみてはいかがでしょうか。
というようなことを意識してみましょう。
最近は差し込み口にシャッターがついた電源タップやコンセントカバーなど、トラッキング事故を防ぐための商品も販売されています。是非このタイミングで、家具の奥でひっそりと暮らしているプラグやコンセントもお世話してみてはいかがでしょうか。
次に注意が必要なのが古い扇風機です。
東京消防庁によると、発火事故の半数以上は20年以上使用していた古い扇風機。とくに製造から30年以上経過しているものは、事故が多発する傾向があるそうです。エアコンと同様に『設計上の標準使用期間』の表示もチェックしてみてください。
もしかすると実家で使っているものや、レトロな雰囲気が気に入って買った中古のものなど、実際に使えているものだったりするところが、また危険なんですね。
東京消防庁によると、発火事故の半数以上は20年以上使用していた古い扇風機。とくに製造から30年以上経過しているものは、事故が多発する傾向があるそうです。エアコンと同様に『設計上の標準使用期間』の表示もチェックしてみてください。
もしかすると実家で使っているものや、レトロな雰囲気が気に入って買った中古のものなど、実際に使えているものだったりするところが、また危険なんですね。
高齢者の寝室や誰もいないリビングで使用中に発火してしまったら、発見が遅くなると当然被害も大きくなってしまうことが想像出来ます。
扇風機くらいなら大丈夫、と思ってつけっ放しでお出かけしてしまうこともあるかもしれません。古い扇風機の取り扱いには、くれぐれも注意してください。
扇風機くらいなら大丈夫、と思ってつけっ放しでお出かけしてしまうこともあるかもしれません。古い扇風機の取り扱いには、くれぐれも注意してください。
同様にエアコンも古いものは注意が必要です。長年の使用で室外機内部が腐食し、異常発熱が生じて基板などが焼ける事故が起きているそうです。平成21年4月以降に製造または輸入されたエアコンには『設計上の標準使用期間』の表示があるそうですが、見あたらなければ、それ以前に製造・輸入された製品ということになりますので、異常に注意しながら使うことになります。
また、エアコンを使い始める時、内部を市販のスプレー剤で洗浄される方もいらっしゃるかと思います。最近の製品は対策が施されているそうですが、少し前のものでは洗浄時に電気部品の内部に洗浄液が侵入し、基板がショートして発火する事故が起きているそうです。
特に冬の時期のように乾燥しているわけではありませんが、むしろこの湿気が危険ということも、理解しておいて頂きたいと思います。
燃えない住まいをお探しなら、コンクリート住宅がオススメです。
それでは。
今日もありがとうございます。
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