住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

トレンド

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

注文住宅のトレンド2025

注文住宅を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝からリフォーム工事立会、渋谷区西原計画検討、書類作成、税理士さんと連絡、提携会社さんと連絡、資材メーカーさんとお電話、信用金庫さん来社打ち合わせ、資料作成、西原のOBオーナー様とお電話など。

午後からはお問合せ対応、千葉県柏市計画検討検討、文京区千石計画検討、金融機関へ、帰社後は足立区足立計画検討、賃貸管理業務、ミーティング、中野の不動産業者さんと電話、運送会社さんと電話など。夕方は区議さん、地域の小学校校長先生とPTAさん来社打ち合わせ、西原のOBオーナー様とお電話、ありがとうございます。ミーティングなど。

この後の天気予報が気になります。

ではこちら。

2025年の注文住宅トレンドは「スペパ・コスパ」! 埋め込み型換気扇、自動洗浄風呂、壁面太陽光パネル、ジェネリック建材など注目キーワード続々 『SUUMO注文住宅』編集長に聞いた

自分の思い描く暮らしに合わせて、工務店やハウスメーカー、建築家に住宅をオーダーできる注文住宅。間取りや設備も自由に選べるため、好みに加えて時代のトレンドも大いに反映される特徴があります。住まい情報誌『SUUMO注文住宅』編集長の服部保悠さんによると、2025年の注目ワードは「コスパ」と「スペパ」。どういうものなのか、早速見ていきましょう。
2025年1月31日 7時0分 SUUMOジャーナル

2568992_oなるほど。

弊社もいつもお世話になっているSUUMOさんの編集長によるトレンド解説の記事がありましたので参考にさせて頂きましょう。

まず記事にあったのは、全国的に、建築費・土地代ともに上昇傾向が続いた2024年。SUUMOリサーチセンター「2024年 注文住宅動向・トレンド調査」によると、建築費の全国平均は3,415万円で、前年より229万円増加。土地代の全国平均は2,331万円で、前年より186万円増加。どちらも直近9年の中で最高値となっています。とありました。

建物の建築費のみでも平均で3400万円を超えていて、前年から230万円近くも増加しているということ。これは単純に7%程度の値上がりとなっているということ。

さらに記事にもありましたが、「職人不足や働き方改革によって人件費が上がっていますし、建材価格も今のところ下がる要素は見当たりません」と服部さん。そんな住宅価格の高騰を受けて、注文住宅のトレンドとなるキーワードがコスパ(コストパフォーマンス。費用対効果)とスペパ(スペースパフォーマンス。空間対効果)だといいます。

もちろんどのご家庭でも、ご予算あってのお話に変わりありませんし、大切なご資金を効率よく、納得できる形で使いたいとお考えのことと思います。

今のインフレという時代背景の中では、コスパを求めるようになるのは自然なことですが、それを実現する方法は様々で、各々のご家庭のライフスタイルに合わせた形をお選び頂くと良いと思います。

注目ワード1:建築費の増加を受けて注目集まる「コスパ」
自由に家づくりができる注文住宅ですが、かといって好きなだけ費用を注げる人は多くないはず。そんな中で注目を集めているのは、コスパのいい注文住宅です。具体的にはどんな住宅が選ばれているのでしょうか?

記事によれば、下記のような住宅が注目されているとのことでした。
●規格住宅
●平屋
●コンパクト住宅

長くこの業界にいますと、コストダウンの方法も多くの引き出しを持っているものですが、今注目されている住宅の形はまさにローコストを追求するための住宅形状と言えるのではないでしょうか。

とにかく予算ありきで、最優先項目とされている場合は、コンパクトかつシンプルに、ムダな装飾や設備を削除して、ライフスタイルの実現と生活必需品とされる項目を最優先に選ぶことが大切かと思います。

次は注目ワード2:限りある空間をとことん有効活用する「スペパ」
コスパ、タイパならぬ「スペパ」が、注文住宅の重要ワード。間取りや設備を工夫して、限られたスペースを効率的に活用しよう、という考え方です。極端な話ですが、「うちは湯船は使わない」という人がシャワールームだけにしたらこれだけスペースが抑えられた、というようなことですね。

記事に上がっていたキーワードは下記の通りです。
●省スペース玄関
●バルコニーなし
●ダイニングのリビング化
●寝室の居室化
●造作収納

ご覧いただいた印象の通り、全てコスパにつながるキーワードではないかと思いました。空間としても無駄や余白を切り捨て、必要最低限の空間の中で、お部屋の用途を兼用させるなど、シンプルを追求した形かもしれません。

記事ではこの他編集長が注目するトレンド設備が紹介されていました。キーワードは冒頭にあった記事の題名に含まれていたものなどでしたが、こちらも巡っていけばコストダウンにつながる内容のように思いました。

編集長さんも最後に話されていましたが、「大切なのは、間取り先行で考えないこと。注文住宅はつい、吹き抜けが欲しい、書斎が欲しい、土間が欲しい……などと考えてしまいがちですが、まずは『どんな暮らしをしたいか』を伝えてほしいです」。

これは設計者としてオーナーの望む暮らしを実現するためにも非常に大切な情報で、オーナー様ご家族のライフスタイルを実践する暮らしは、注文住宅でこそ実現出来ることだと思います。

そんな注文住宅をお考えなら、是非弊社RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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災害級の高温です。

暑さにも強い家を建てるならRCdesign

晴れて酷暑の東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、ミーティング、商店会事務、その後所沢市計画の現場へ、お施主様に上棟式を行って頂きました。お心遣いに感謝申し上げます。ここからの工事も安全第一で進めさせて頂きます。ありがとうございます。

午後に一旦帰社後は池袋方面へ、帰社後は信用金庫さんと電話、板橋区東新町計画検討、文京区千石計画検討、図面作成など。夕方は見積作成、渋谷区西原のオーナー様とお電話、ありがとうございます。リフォーム工事計画検討、ミーティングなど。

サルスベリの強さを見習いたいです。

ではこちら。

「災害級の高温」トレンド1位 栃木・佐野で今年全国最高41度 「もはや災害」「会社を休みに…」の声

日本列島は29日、高気圧に覆われて各地で猛烈な暑さに見舞われた。午後1時半過ぎに栃木県佐野市では41・0度を記録し、今年の全国最高となった。

気象庁によると、午後1時までに、全国914の観測点のうち200地点で35度以上の猛暑日を記録。複数の観測点で地点ごとの今年の最高気温を更新した。
2024年7月29日 14時59分 スポニチアネックス

なるほど。

本日は私も午前中からお昼過ぎまで屋外にいましたが、特に作業をしているわけではないのに、滝のような汗が全身に溢れていました。

現場での作業では、床の上などでは照り返しもプラスされますので、気温よりも5割増し以上の温度となっていますし、さらに直射日光を浴びる場所では、より危険度が増してしまいます。

そんな中、弊社スタッフと協力業者様では、本日も作業を行わせていただいておりました。本当に感謝を伝えたいと思います。

このような状況ですので、現場では特に無理の無いよう細かな休憩と、場合によっては避難も考えるよう指示をさせて頂きました。

この状況下では、お客様にも工程の変更や遅延発生の可能性がございますので、少なからずご迷惑をお掛けしてしまうことがあるかもしれません。ご理解とご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

記事によれば、Xのトレンドでは「災害級の高温」が1位にランクイン。ユーザーからは「会社を休みにするべきレベル」「もう異常すぎる」「早めの水分!犬はしまえ!」「もはや“災害”だよこれ」「暑いっていうか痛い」「生きてるだけで金ダル」という声や災害級の高温ということで本気でこれが欲しい」と浪人笠を求める声もあった。と書かれていました。

本当に、このような災害級の高温の中でも、仕事を全うし、経済を回し、国を支えてくださっている方々に、労をねぎらうと共にエールを送りたいと思います。

さらに記事では、一方で、「不要不急の外出」を控えるよう各自治体も呼びかける中、「災害級の高温だから不要不急の外出は控えろって言葉がぜんぜんピンと来ない」「『来たら給料下げる』くらい言ってくれないと」「仕事休みにしてください」「経営者に言ってほしい」などと仕事で外出しなければいけない人たちからは不満の声が漏れた。ともありました。

確かにね、不要不急の外出を控えなければいけない状況ですから、それでも屋外での作業や外回りの営業など、行っても良いのでしょうか、と思われることもありますね。

もちろん、安全が何よりも優先されなければいけませんし、生命と健康を脅かすことがあってはいけませんので、全ての人がそれぞれにしっかりと意識をして、正確な判断をしなければいけません。

最高気温も今年だけでもあと何回更新されることか分かりませんし、ゲリラ豪雨や台風、大雨などの気象条件もいつ災害へと変わるかわかりません。

そんな中でも、私たちはモノづくりを進めて、お客さまの安全と安心を実現することで、社会に貢献したいと考えていますので、皆さには引き続き寛大なご判断とお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

酷暑の中でも住まいづくりのご相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお声がけください。

それでは。お身体お大事に。

今日もありがとうございます。

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断熱新時代がトレンドワードとか

高断熱の家を建てるならRCdesign

雨の東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、渋谷区東計画検討、図面作成、足立区足立計画検討、文京区千石計画検討、電気屋さんと電話、溶接屋さんと電話、信用金庫さんと電話など。

午後はご近所でケアマネと打ち合わせ、帰社後は土地家屋調査士さんと電話、北区上十条計画検討、お問合せ対応、賃貸管理業務、見積作成など。夕方は業者さん来社打ち合わせ、蓮根計画検討、ミーティングなど。

夕方に一旦止んだかと思ったんですけど、帰宅時には結構な降りでした。

ではこちら。

2024年住まいのトレンドワードは「断熱新時代」! 省エネ、健康面からニーズ高まり、学校断熱改修・DIY・等級6以上の高性能住宅の普及など断熱は次のステージへ

近年リクルートでは、さまざまな分野の「トレンド予測」を発表しているが、リクルートの住まい領域の調査研究機関である「SUUMOリサーチセンター」が2024年のトレンドキーワードを発表した。それによると、トレンドを予測するキーワードは「断熱新時代」だという。
2024年6月27日 14時0分 SUUMOジャーナル

なるほど。

いよいよ時代が追いついてきた感じがしますが、日本において建物の断熱性能が語られる日が来るとは、25年前にはまだ考えられませんでした。

日本の特殊な事情によって、ハウスメーカーに不利な情報は国民に伝えられることはなく、欧州などの住宅性能も見てみぬふりだったり、木造のスキマが多い家には理由があるとして、木材を長持ちさせるために、人間を犠牲にしてスキマ風を正当化していました。

スキマの多い家でも、呼吸する家と言い換えてみたり、まだまだ夏を基準にした家づくりが常識でしたので、夏でもエアコンを使うことなく、自然の風を頼りにすることが美徳とされていました。

そんな業界の中で、次世代省エネ基準を余裕でクリアするRC住宅を開発して、供給を始めたのが今から25年前でしたので、当時から断熱性能を追求してきて本当に良かったです。         

記事によれば、世の中でカーボンニュートラルが求められ、住宅の断熱性能などの基準を高める動きが加速している。もちろん、こうした政府の取組や世の中の動きがある一方で、 “住宅”は個人の所有物なので、最後は住む人が、住宅をどうしたいかがカギになってくる。と書かれていました。

そして、SUUMOリサーチセンターによると、いま、住宅に住む人たちの断熱性能への関心が高まっているという。その理由は、主に3つだそうです。

断熱性能が注目される理由(1)
断熱性が低いと冷暖房効率が悪い ⇔ 断熱性が高いと冷暖房の効きが良い

記事によれば、住宅は壁や床・天井で囲まれ、壁には多くの窓がある。断熱材で壁や床・天井をしっかり覆い、窓の断熱性能を高めることで、外気の暑さ寒さに対して、熱の出入りが少なくなる。つまり、断熱性能が高いほどエアコンなどの冷暖房効率が良くなり、室内の温度を保ちやすくなるのだ。とありました。

まさに弊社でも25年間言い続けてきたことですが、さらに近年ではエネルギーの価格が高騰する中で、電気代を最小にする必要があります。その対策としても、断熱性能の高性能化は必然だと思います。

断熱性能が注目される理由(2)
住まい探しでの断熱への関心が高まっている

住まい探しをする際に、SUUMOのサイトで「ZEH」「省エネ」といった文言を含む問い合わせが、平均的な問い合わせ数よりも「新築マンション」で1.6倍、「新築一戸建て」で1.5倍、「賃貸」で1.8倍になったり、「ZEH」[省エネ]といった文言を含む物件掲載数が増加したりといった傾向が見られ、関心の高さがうかがえる。

これも以前からお伝えしているとおりですが、まだまだ投資家さん意識では、賃貸なんてそんなもので良い、と思われている人は多いもの。だからこそしっかりと断熱性能を確保した賃貸が、入居者さんから選ばれるのだと思います。

断熱性能が注目される理由(3)
今住んでいる住宅の断熱改修に取り組む人が増えそう?

リフォームで重視したい項目を聞くと、「断熱」「省エネ」を選択した人が増えているほか、YouTubeでは、市販キットを使って断熱DIYする様子を紹介した動画が多く掲載されているなど、住んでいる住宅の断熱改善への興味の高さがうかがえる。

既存住宅では、全く断熱工事が行われていないお宅も想像以上に多いようですので、お建て替えの予定がない場合などでは、明らかな体感が出来るくらいの性能アップが可能ですので、是非早めの対策をオススメします。

他にも記事にあったのは、なんと犬を飼っている家庭でZEHへの関心が高いということです。
そして、最も注目したのは、犬を飼っている家庭でZEHへの関心が高いこと。SUUMOリサーチセンターの調査によると、ライフステージ別では子どものいる家庭で、ペット関連では犬を飼っている家庭で、今後賃貸住宅を探す場合に、ZEH賃貸住宅を「家賃が上がっても検討したい」と回答した比率が高かったということです。

これは、共働きが増えたこともあって、家で留守番をする犬のために、エアコンをつけたままで外出する家庭が多いからだろう。電気代のことを考えると、家賃が上がっても電気代を気にせずに済む賃貸住宅が良いと考えたのだと思う。とありました。

最後に、トレンド発表会の場では、記者から断熱性能を引き上げるには投資も必要となるが、どう考えたらよいかという質問があった。これに対して、発表者の『SUUMO』副編集長は、「断熱等級5から6に引き上げるには、サッシの性能を引き上げることになるので80万円程度コストアップするが、メリットが大きいので投資を敢えてするという考え方が広がりつつある」と回答していた。とも書かれていました。

今日の記事にあったトレンドキーワードのとおり、ここから国民の認知度が広まって、断熱性の高い住宅が当たり前の時代になるといいですね。

良い住まいをお求めなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

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エクステリアの最新トレンドとか。

充実した家を建てるならRCdesign

晴れ時々くもりの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、赤羽西計画検討、書類作成、目黒区原町計画検討、その後文京区白山計画の現場へ、お客様へ書類お届けと打ち合わせ、設備屋さんと打ち合わせなど。

午後は書類チェック、原稿作成、都市銀行さんと電話、提携会社さんと電話、渋谷区東計画検討、見積作成、商社さん来社打ち合わせ、電気屋さん来社打ち合わせなど。夕方は西原のオーナー様とお電話、北区赤羽西計画のお客様とお電話、資料作成、ミーティングなど。

日中は車のエアコンを使用していました。

ではこちら。

自宅にいる時間を楽しみたい人が増加。エクステリアの最新トレンドは?

コロナの影響や働き方の多様化で、テレワークをする人が増加。それにともない、自宅で過ごす時間をもっと充実させたいというニーズが高まっています。

そこで、家づくりに重要なエクステリア製品のトレンドについて、メーカーの担当者に聞きました。家にいながらアウトドア空間を楽しめる、おうち時間が充実するといった商品の開発に、各社がさまざまな取り組みをしている模様。
2022年5月19日 20時45分 ESSE-online

なるほど。

国民の皆さんが、住まいやその周辺環境などに目を向けて頂けるようになったのは、とても良いことですね。

主人公として自分のライフスタイルを実践していく中で、その舞台装置としての家や外構までの空間をより良くすることも、とても大切なことです。

記事では各メーカーにアンケートを答えてもらう形で最近のトレンドが書かれていました。

Q1.最近のトレンド、ユーザーの購買傾向は?
A.庭やデッキなどの屋外空間を充実させる傾向が。宅配ボックスも人気

Q2.人気のアイテムやサービスは?
A.ガーデンルームや、機能ポールと宅配ボックスがセットになった製品が人気

Q3.SDGsを意識したアイテムは?
A.エアコンの使用量の低減に貢献するオーニングや、環境に配慮した照明器具が人気

Q4.コロナの影響で売れた商品は?
A.庭やデッキを仕事や趣味の空間として活用するアイテムが好調

Q5家づくりを始める人へのアドバイスは?A.在宅時間を快適に過ごせるアイテムに注目を。異常気象への対策も忘れずに
どれも最近になって急に伸びてきたということではなく、コロナ禍以前から注目されていたもののように思いますので、比較的長いトレンドとなっているのではないでしょうか。

トレンドも大切ですが、自宅にいる時間を楽しみたい、家で過ごす時間をもっと充実させたいという思いは普遍的なものですし、そのためには安全で安心して暮らせる家もまた必要になるでしょう。

人生を充実させるなら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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SDGsの玄関と窓最新トレンドとか。

高断熱の家を建てるならRCdesign

晴れのちくもり時々雨の東京です。

そんな今日は朝から世田谷区成城計画検討、見積作成、渋谷区西原のオーナー様とお電話、文京区白山計画検討、商社さんと電話、白山のお客様とお電話、電気屋さんと電話、文京区向丘でご検討のお客様にご来社頂きました。ありがとうございます。

午後はお客様とお電話、行政機関さん来社打ち合わせ、世田谷区瀬田でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。出版社さん来社打ち合わせなど。夕方は北区赤羽西計画検討、世田谷区新町2丁目計画検討、不動産会社さんと電話、大工さんと打ち合わせ、ミーティングなど。

帰宅時には雨になっていました。

ではこちら。

SDGsにコロナの影響で、玄関・窓の最新トレンドは?メーカーに聞く

2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、住宅の高断熱化は一大テーマになっています。その主役は、熱の欠損量を左右する玄関と窓。

また、コロナ禍でスマートキーなとにも注目が集まっています。トレンドと具体的な人気商品を、各メーカーの担当者に聞きました。
2022年5月12日 20時45分 ESSE-online

なるほど。

珍しく住宅の玄関や窓について書かれている記事ですが、確かに大きなトレンドというのもあるとは思うものの、とにかく設計をしていても楽しくないですし、一般の方にとってもその選択肢の狭さに驚かれると思います。

まだ郊外の敷地なら制限も少なめなんですけど、これが東京23区内などのように防火地域または準防火地域に指定されているような場合は、使用できる窓のグレードと種類、寸法などに限りがありますので、望まれる形とは違う窓になってしまうこともあるようです。

早速記事にあったQ1.最近のトレンド、ユーザーの購買傾向は?という問いに対して、
A.住宅の省エネ化への関心はさらに高まる。デジタルデバイスの活用も求められている2022年、住宅性能表示制度の断熱等性能等級において、上位等級が段階的に設定されます。住宅の省エネ化への関心はさらに高まっていて、「業界としては、カーボンニュートラル推進に向けた高断熱化がトレンド」(三協アルミ)になっているそう。

次はこちら、Q2.人気のアイテムやサービスは?という問いの場合
A.トリプルガラス樹脂窓、スマートドアが人気。短期間でできるリフォームにも注目集まるそうです。

人気を集めているアイテムに共通するのも、やはり省エネ性能と利便性。YKK APでは省エネ性能の高い樹脂窓の販売が好調で、トリプルガラス樹脂窓「APW430」は前年比約3割増。また、玄関ドアでは「電気錠仕様(スマートドア)が人気で、2021年秋には顔認証キーを搭載した『新スマートドア』が登場している」とありました。

次の問いは、Q3.SDGsを意識したアイテムは?
A.高断熱性能によるエネルギー使用量削減に加え、防災、健康を意識した商品が登場しているそうです。

次はこちら、Q4.コロナの影響で売れた商品は?
A.あとづけできる玄関用収納網戸、冷暖房費の節約や防音対策用に内窓の売れ行きが好調だそうです。

最後はこちら。Q5.家づくりを始める人へのアドバイス
A.性能・機能にも目を向けて!ショールームで、開け閉めや掃除のしやすさもチェックしましょう。

現代の住まいづくりでは、これら玄関や窓など開口部商品の選択が、住宅全体の省エネ性能、温熱環境に大きく影響しますので、ここは設計担当者としっかりとご相談の上決定してください、実際にショールームで見て触れて確かめることをオススメしています。

高性能住宅のご相談はRCdesignまでお気軽にお問い合わせください。

それでは。

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今年もリビ充家族が増えるとか。

東京でリビ充な家を建てるならRCdesign

晴れて寒さの緩んだ東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、世田谷区下馬計画検討、見積作成、来客面談、金融機関へ、帰社後は資料作成、中野区上鷺宮計画検討など。

午後からは提携会社さん来社打ち合わせ、板橋区双葉町計画検討、練馬区平和台計画検討、見積作成、提携会社さん来社打ち合わせ、文京区根津計画のお客様とお電話、ありがとうございます。三鷹方面でご検討のお客様とお電話、商社さんと電話など。夕方は中野区大和町計画検討、文京区大塚計画検討、見積作成、ミーティングなど。

日中はちょっと楽に感じたかもしれません。とはいえ油断の無いようにご自愛ください。

ではこちら。

2018年、リビングでの生活を重視する「リビ充家族」が増える?

最近、マンションの間取りで今まで以上に「リビングの広さ」を求めるのがトレンドになっています。広いリビングで家族が緩やかにつながりながら家事、仕事、勉強…一つ屋根の下で、同じ空間の中で、それぞれのしたいことをしていたい。そんな傾向にあるのです。

リビングをいかに充実した空間とするか、時には他を犠牲にしてでもリビングの広さを競う「リビ充」という言葉も生まれました。果たして広いリビングは本当にいいことがあるのか?そのメリットとデメリットを考えてみましょう。
2018年1月16日 7時30分 JIJICO

なるほど。

数年前から間取りプランのトレンドとして、なるべくリビングを広くとり、子どもの勉強や家事はもちろん、書斎や趣味の空間を取り込んだり、多目的でこだわりの空間とすることも多くなっているようです。

リビングをより充実した空間とすることで、家族が同じ空間で過ごす時間を多くすることが出来、家族間のコミュニケーションをより良くすることが期待されるところだと思います。

記事でも、リビングを広くするメリットとして、見晴らしが良い、家族の風通しが良くなるなど、家族が別々のことをしていても、なんとなくお互いを感じながら暮らすことができる安心感が上げられていました。

一方で、リビングを広くするデメリットとしては、外気温に影響され、暑くも寒くもなりやすいとか、個室が狭い、部屋数が不足する、リビングがうるさくなったり、においが充満しやすくなるなどが上げられていました。

確かに実際に生活をしてみないと、わからないことも多いと思いますが、格好の良さや憧れだけで採用してしまうと、思わぬ後悔をしてしまうことがあるかもしれません。

上に書いてあったように、真夏や真冬の室内環境を維持するには、よりエネルギーが必要になる場合もありますので、高性能な住宅が必要になります。

また、アイランドタイプのキッチンやダイニングで鍋や焼き肉などの調理をした場合では、想像している以上ににおいが気になることもあるでしょう。

もうひとつ、注意をしておきたいのが、個々の荷物をどうするかということで、子どもが学生の場合は勉強道具をどうするか、上着が椅子に掛けっぱなしにならないようにするとか、ペット用品はどうするとか、リビングに併設する収納にも一工夫する必要があります。

もちろん憧れの間取りを実現させることは大切ですし、リビングを充実させることで、得られるメリットも多いのですが、同様にデメリットとなることがあることも十分理解したうえで、間取りを検討してください。

記事ではマンションの間取りを中心に書かれていましたが、生活の楽しみはリビングだけではなく、一戸建ての住宅なら、ガーデニングや屋上利用、ガレージでの時間も充実したものにできます。

間取りプランは家族それぞれのライフスタイルで違うものですので、流行だけに左右されるものではないと思います。

自分達家族が一番くつろげる空間、理想とする生活スタイルを実現するための家であって欲しいと思います。

住まいの間取りプランで迷ったら、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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来年のトレンド予測、リビ充家族とは。

東京でトレンドの家を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、お問い合わせ対応、その後町田市中町計画の現場へ、塗装屋さんと打ち合わせ、現場チェックなど。

午後からは横浜市青葉区美しが丘のお客様宅訪問打ち合わせなど、ありがとうございます。夕方に帰社後は練馬区江古田のお客様とお電話、出版社さん来社打ち合わせ、ご近所の現場確認、電気屋さんと電話、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

帰宅時には雨になりました。多少空気が潤ったのではないでしょうか。

ではこちら。

来年のトレンド予測「リビ充家族」って?

情報サービス大手のリクルートが来年の「トレンド予測」を発表した。

住まいのトレンドとして発表されたのは「リビ充家族」。広めのリビングで生活する家族のこと。

リクルートの調査では家にいる時間の8割をリビングで過ごすというデータもあり、例えば父親はくつろぎに母親はテレワークとして仕事場に子供は勉強や遊びにと、リビングで思い思いに過ごすスタイルが増えているという。
2016年12月13日 15時33分 日テレNEWS24

なるほど。

大手リクルートさんの予測ですから、きっとそれなりに高い確率で認知されるのでしょうけど、改めてキーワードを設けることでもないような気もしますね。

確かにここ数年で家を建てることをお考えになった方達では、リビングやダイニングといった家族が集まる空間を重視したプランの希望が多くなっていました。

もしかすると、リビングというよりも居間と呼んだ方がしっくりくる感じの、家族でこたつを囲む風景を想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、近年はほとんど見なくなりました。

性能の低い住宅で、ストーブを燃やし、こたつに入って暖を取るというスタイルに、ノスタルジーを感じる時もあるかもしれませんが、このタイプでは家族が快適に過ごすことは難しかったです。

最近は一戸建てでも、マンションと同様に、気密性と断熱性が向上してきましたので、広いリビング全体を均一な室温に保てるようになりましたし、家の中での気温差を極力少なくするという考え方も浸透してきたのではないでしょうか。

そんな住宅性能の向上もあって、広めのリビングでも快適に過ごすことが可能になった、という背景もあると思います。

また、すっかり市民権を得た感じがする、リビングやダイニングを子どもの勉強スペースに利用するということも、その延長にリビ充があったのではないかと思います。

おそらく、家族がリビングに集まって過ごす時間が長ければ、光熱費の削減にもなると思いますので、結果的にエコロジーな生活スタイルということも言えますね。

とは言え、年頃になれば個室で過ごす時間が増えるかもしれませんが、個室よりもリビングを充実させて、より快適な空間にしておけば、きっと家族関係も良好に保てるのではないでしょうか。

記事ではこの他にも、子供の習い事に触発され父親も習い事を始める「子けいこパパ」や、地域の名物料理を都市部で食べることで地域活性化を応援する「おいし援」も来年のトレンドとして発表されていました。

特にトレンドを追う必要はまったくありませんが、おおよそ世間の流れを把握して、住まいづくりの参考にするのは悪いことではないと思います。あくまでもそこに暮らす人が快適で楽しい生活を実現するための器ということと、そのスタイルは千差万別で、オリジナルな生活スタイルがあっても良いわけです。

トレンドを押さえつつ、ライフスタイルを実現する家を建てるなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

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冷蔵庫のトレンドと選び方とか。

ブログネタ
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久しぶりにスカッと晴れた東京です。

そんな今日は朝から北区西ヶ原計画検討、不動産会社さんと電話、立川の業者さんと電話、中野区南台計画検討、朝霞の提携会社さん来社、板橋区弥生町計画検討、図面作成、ガス会社さん来社打ち合わせ、資材発注、金融機関など。

午後は文京区小石川計画検討、見積作成、その後板橋区弥生町計画の現場で業者さんと打ち合わせなど、徳丸6丁目計画現場視察、和光のお客様へ資料お届けなど、帰社後は大工さんと電話、資料作成など。夕方は見積、豊島区駒込計画検討、電気屋さんと電話、不動産会社さん来社、ミーティングなど。

日中は暖かさも戻って過ごしやすかったですね。

ではこちら。

冷凍室は大きめがトレンド、まとめ買いニーズに対応 競い合う家電各社

家電大手各社が、大きめの冷凍室を備えた冷蔵庫の販売を強化している。

まとめ買い需要などに対応するためで、シャープも冷凍室の容量を大幅に増やした新製品を30日に発売する。消費増税などで白物家電は各社苦戦しているが、消費者のニーズをくみ取った製品でテコ入れを図る。

シャープの新しい大型冷蔵庫(約470リットル)は、同じサイズの従来製品と比べて冷凍室の容量を42リットル多い173リットルとした。量販店の引き合いも上々で、納入先は従来の1・5倍の5千店舗に拡大。同社は23日、新製品の投入で、大型冷蔵庫の国内シェアを現在の10%から13%に引き上げる目標も明らかにした。

パナソニックが11月に発売する個人向け冷蔵庫は、1人暮らしでのまとめ買いや料理の作り置きに便利なよう、44リットルと大きめの冷凍室を備えている。三菱電機が6月に発売した国内最大容量の705リットルの冷蔵庫は、マイナス7度と同18度までそれぞれ冷やせる2つの冷凍室を設け、購入日に使い切る分と長期の保存に対応しやすくした。
2014年10月24日 10時7分 産経新聞 

なるほど。

家電メーカーさんも販売拡大には苦労されているようで、限られた需要の中からも、より必要とされるものを考えているようです。

そんな中で、最近は単身や共働きの世帯が増加しているのは確かで、冷凍食品の種類や消費は増加傾向にあり、家電メーカー各社は使い勝手のよい冷蔵庫を競い合っているわけです。

もちろん消費者としては、少しでも生活が便利になれば良いんですけど、以前と違って劇的に生活が変わるような商品が出ることは難しいですね。

さて、そんな冷蔵庫ですが、選ぶ時に気をつけなければいけないのが、そのサイズです。

家電製品といえば、記事にもあるような性能面に目が行ってしまいがちですが、それを置く場所を正確に把握しておく必要があります。

賃貸マンションや、ちょっと古い家、特に要望が無い場合の一般的な設計の場合、冷蔵庫を置くスペースとして、幅65センチというケースが多いんです。もちろん一般的な冷蔵庫ならこのサイズでも設置出来るものもあります。

ところが、記事にあるような大型冷蔵庫となりますと、幅が68センチを超えて、75センチ以上という商品もあります。

冷蔵庫選びでは、家族構成や生活スタイルによって必要な容量なども違ってきますが、450 L を超えるような場合は、特に注意が必要です。

自宅にある簡易的なメジャーで測ったら65センチくらいだったということで、早速家電量販店で幅65センチの冷蔵庫を発注してしまう方もいらっしゃいます。当然この場合は、搬入してみてビックリ。残念ながらお持ち帰りということになってしまいます。

正確に測って65センチだったとしても、そこに同じ寸法、サイズの物は絶対に入りませんね。しかも現場では、予期せぬ障害物として、コンセントやスイッチが出っ張っていたり、壁が少し変形していたり、巾木を忘れていたりするものです。

さらに、実は搬入してみたら、以前より前に出っ張ってしまったというケースも多いんですね。最近は設置スペースが限定されている場合でも何とか容量を増やそうと、密かに奥行きが増えている商品もあります。

これまでは奥行きもキッチンに合わせて65センチという商品が多かったのですが、よく見ると73センチもある商品があったりします。

さらに冷蔵庫の設置条件としては、後ろと左右には、熱気を逃すためのスペースが必要ですので、本体寸法だけで判断せず、必要な余白を設けなくてはいけません。

もしこれから住まいづくりをお考えなら、生活スタイルを十分考慮して、冷蔵庫スペースには余裕を待たせるようにしましょう。

それでは。

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2013注文住宅動向とトレンドなど。

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引き続き快晴の東京です。

そんな今日は朝から文京区千駄木計画検討、資料作成、お問い合わせ対応、高島平1丁目計画のお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがおうございます。電気屋さんと電話、渋谷区東計画検討、資料作成など。

午後はガス会社さんと電話、出版社さんと電話、板橋区弥生町計画検討、来客面談、新規お客様ご来社、電気屋さんと電話、関連会社さんと電話、豊島区長崎のお客様とお電話、北区西ヶ原計画検討など。夕方はサッシ屋さんと電話、新河岸のお客様とお電話、ご近所のお客様とお電話、メーカーさんと電話、原稿作成など。

気が付けば近所の銀杏並木もすっかり黄色になっていました。

ではこちら。

2013年 注文住宅動向・トレンド調査

全国の多世帯住宅(※)検討者のうち、3階建て以上の住宅を検討している割合は15.4%。一住居あたりの同居世帯が増えるほど多層階への検討率が高い。  ※一住居あたりに二世帯以上の複数世帯で住んでいる住宅

株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:野口孝広)は、注文住宅の建築者、検討者を対象に調査を実施しました。2013年の調査結果の一部を抜粋してご報告申し上げます。

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調査トピックス
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【家づくり全体の動向トレンドについて】
・注文住宅建築者(全国)の建築費用は平均2,677万円。頭金は平均856万円でほぼ前年横ばい、親からの贈与額は同320万円(いずれも0円を除いた平均)。(P4-5)
・注文住宅検討者(全国・一次取得)の建築検討のきっかけは、1位「いつかは一戸建てに住みたいと思っていた」(24.0%)、2位「子どもが成長した」(23.5%)、3位「家が手狭になった」(22.3%)。「親(または子)との同居」は対前年で2.5ポイント上昇。(P6)
Digital PR Platform 2013年11月21日16時07分

なるほど。

一応全国的な平均値であったり、トレンドを見ていこうという趣旨の調査ということですね。

しかし、私個人的にはこの調査が全国を対象にしているものの、より実体を把握するには、もう少し地域を絞った結果を参考にしたいと思います。

やはり都市部と郊外では、建築可能な土地の面積も全然違いますし、家族の在り方やライフスタイルも地域によって違うことが多くあるように思いますので、全国よりも一定の地域ごとの集計を見てみたいところです。

さて、そんな中でも結果をみてみますと、建築費用や頭金については前年からほぼ横ばいということですので、まだまだアベノミクス効果は感じられないようです。

ちなみに全国の平均建築費用が2,677万円に対して、首都圏での平均は2,947万円ということでした。首都圏では前年に比べて100万円弱平均が上がっているようでしたが、来年以降は全国的に建築費の高騰が懸念されていますので、どのような数字になるのか、少々心配です。

記事には無かったものの、調査報告書によると、検討者(全国)の家づくりの重視条件は、1位「耐震性に優れていること」(67.5%)、2位「間取り・プランが良いこと」(52.0%)、3位「耐久性に優れていること」(49.8%)、4位「断熱性・気密性に優れていること」(49.2%)となっていました。

さらに、1年以内に実際に一戸建て(新築・建て替え注文住宅)の建築をした建築者(全国)の家づくりの重視条件は、1位「耐震性に優れていること」(56.9%)、2位「間取り・プランが良いこと」(50.2%)、3位「断熱性・気密性に優れていること」(42.2%)、4位「設計の自由度が高いこと」(41.3%)ということが上げられていました。

いずれでも1位が耐震性になっているということは非常に良いことだと思います。しかし、検討者では67.5%なのに対して、建築者では56.9%と、実際に建てる時には耐震性を犠牲にしてまで、実現したかったことがあったということでしょうか。

それでも家づくりの基準として、耐震性や断熱性、気密性に耐久性を重視されているという点は、国民全体の資産価値としても、日本の社会資本ためにも、とっても良いことだと思います。

もう一つ、今回の調査では賃貸併用住宅・店舗併用住宅についても質問があったようで、検討者(全国)において賃貸併用住宅を検討している割合は7.1%。検討者(首都圏)において賃貸併用住宅を検討している割合は10.7%という数字がありました。

首都圏の約1割の人が賃貸併用住宅を検討しているということになりますが、この数字が多いか少ないかはわかりませんけど、くれぐれも一括借り上げのような甘い罠には気をつけていただきたいと思います。

今回の報告書を見る限り、一戸建ての家を建てる方はもちろん、2世帯住宅や賃貸併用住宅においても、今後益々RC(鉄筋コンクリート)住宅の需要が高まってくるような気がします。

もしRC(鉄筋コンクリート)住宅にご興味がございましたら、是非お気軽に弊社までお問い合わせください。
 
それでは。

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