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くもりのち一時雨の東京です。

そんな今日は朝から電気屋さんと電話、目黒区原町計画検討、資料作成、東洋大学教授さん来社打ち合わせ、管理組合さんと電話、渋谷区西原計画検討、資材発注など。

午後は提携会社さん来社打ち合わせ、図面作成、文京区小石川計画検討、中野区本町計画検討、白山計画検討、資料作成など。夕方は鉄骨屋さんと電話、リフォーム計画検討、資料作成、ミーティングなど。

全国的にゲリラ豪雨が発生しているようです。くれぐれも安全第一でお過ごしください。

ではこちら。

ビートルズ「GET BACK」 ロックとは何か?の答え

ロックとは何か?その答えが8時間に及ぶ作品の中にあると感じた。13日に発売されたドキュメンタリー・エンターテインメント「ザ・ビートルズ:Get Back」(Blu−ray、DVDのコレクターズ・セット)だ。

ここには新たな発見と言える映像が詰まっている。見て印象に残ったものを書いていこう。
2022年7月14日 8時30分 スポニチアネックス

なるほど。

これは往年のファンには堪らない、必ず手に入れなければならないアイテムではないでしょうか。

もしかすると、事前に予約をされていて、すでに手元に届いているとか、またはちょうど見終わったところという方もいらっしゃるかもしれませんね。

ビートルズというと、私的にはちょっとお兄さん的な世代ですが、それでも当時から耳にしていましたし、すでに伝説となっていましたから、一通りのおさらいはしたように思います。

それまでには無かった音楽、演奏スタイル、ルックス、まさにパイオニアとしてロックの道を作ってくれたのではないでしょうか。

記事によれば、新しいアルバムとテレビ特番に向けたリハーサルのためのスタジオ。ポール・マッカートニーがジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの前で「ゲット・バック」の作曲をしている。4弦のベースを6弦ギターのコード弾きのように弾いている姿が珍しい。ジョージがギターで加わり、リンゴが聞き入る。遅れてきたジョン・レノンがギターを手にし、弾き始める。約1年後に解散するバンドの緊迫感はまだうかがえない。そんな内容から始まるそうです。

VWBS-7362_3ちょっとテキストを読んだだけでも、ワクワクするような光景が目に浮かびますので、当時のロケーションや空気感のようなものまで、また新しい発見がありそうです。

そして全体としては予定調和が全くないドキュメンタリーで、一歩間違えば崖から転落するような、ひりひりする展開の連続だということです。

そしてロックとは何か?記事の著者さんによれば、この作品から導き出される答えは…。アーティストがもがき苦しみながら何かを生み出そうとし、いかなる障害があろうとも音楽に結実させること。ビートルズはそれをやり遂げ、最後に名盤「アビイ・ロード」を残して散った。と書かれていました。

もしかすると、すでに今の時代はロックという概念や価値観も古いものとなっていて、それに憧れたり追い求めたりする人もいなくなっているのかもしれません。

いや、それでも中には人類のためだったり、自分の理想だったり、何かに夢中になっていたり、ゼロを1にするためにチャレンジをしている人がいたりしますので、人それぞれにまだまだ人類からロックが無くなることはないでしょう。

ご興味のある方は下記からどうぞ。



ロックな人に住んで欲しい家、それがRC(鉄筋コンクリート)住宅です。

それでは。

今日もありがとうございます。


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