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くもり時々晴れたり降ったりの東京です。
そんな今日は朝から資料作成、杉並区阿佐ヶ谷北2丁目計画検討、見積作成、その後文京区本郷の現場へ、杉並区高円寺南計画のお客様と打ち合わせなど。
午後は日本橋のお客様宅訪問、文京区白山計画のお客様と打ち合わせなど。帰社後は大田区田園調布計画検討、目黒区原町のOBオーナー様とお電話、渋谷区西原計画検討、業者さんと電話、杉並区阿佐ヶ谷北2丁目計画検討など。夕方は港区南麻布計画検討、見積作成、ご近所のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、台東区蔵前計画検討、ミーティングなど。
車で移動中も目まぐるしい天候の変化でした。
ではこちら。
ニュースの見過ぎで疲れた人にすすめたい「ニュース・ダイエット」
あえて「ネガティブ」な見出しにするメディア
なるほど。
情報過多とか情報洪水とか言われるようになってからどのくらいの時間が経ったことでしょうか。
インターネットが普及し始めた頃からすでに懸念されていたようにも思いますが、近年は通信速度の向上から動画による視聴も容易になり、情報の量が格段に増えたのではないでしょうか。
そんな中では、ネットに精通していると思われるような比較的若い人達でも、情報を処理できなかったり、または情報の信憑性を判断できずに立ち止まってしまうこともあるようです。
この情報リテラシーと言われるような能力を求められる状況では、とにかく情報のインプットを厳選したり、全く断つということもまた必要なことかもしれません。
記事の続きにあったのは、だが本文をよくよく読んでみると、「感染増加の兆候にもかかわらず、同省の最新データからはファイザー製ワクチンに重症化を防ぐ効果が認められ、入院予防の効果は93%だった。」という統計的事実が書き添えられていた。この事実を踏まえれば、本来つけるべきタイトルはさしずめ「ファイザー製ワクチン、変異株に対しても入院や重症化の防止にはなおも高い効果を維持」であるはずだ。このタイトルであれば同じニュース文面でもオーディエンスの評価はまったく変わっていただろう。とも書かれていました。
もうニュース記事のタイトルだけに限って言えば、ほぼフェイクニュース状態ですし、キャッチコピーにもルールがあっても良いように思います。
さらに記事によれば、ウェブメディアはクリックされなければ広告収益を得られないし、記事のタイトルや冒頭しか読まない人間の割合を考えると、こういう煽情的でネガティブなタイトルにする誘惑に抗えないのはわかる。しかしながら、「社会の公器」たる報道機関が、その実やっていることはPV欲しさに大衆の不安を煽るのでは、さすがに節操がないと言わざるをえないだろう。と書かれていました。
報道というお仕事はそれは大変で重要なお仕事に違いありませんが、情報を発信するということに関しては、もう少しルールや理念などがあってほしいと思います。
そこで、記事の著者さんが紹介していたのが、『News Diet(ニュース・ダイエット)』という本で、あれを読んでから、いっさいニュースを見なくなったのですが、本当に快適です。ぜひ試してみてください。ということでした。
もし、最近ちょっと疲れているとか、自分のご機嫌が取れないとか、心身共に少しでも違和感を感じているとしたら、それは情報肥満からくる症状かもしれませんので、この「News Diet」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
それでは。
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くもり時々晴れたり降ったりの東京です。
そんな今日は朝から資料作成、杉並区阿佐ヶ谷北2丁目計画検討、見積作成、その後文京区本郷の現場へ、杉並区高円寺南計画のお客様と打ち合わせなど。
午後は日本橋のお客様宅訪問、文京区白山計画のお客様と打ち合わせなど。帰社後は大田区田園調布計画検討、目黒区原町のOBオーナー様とお電話、渋谷区西原計画検討、業者さんと電話、杉並区阿佐ヶ谷北2丁目計画検討など。夕方は港区南麻布計画検討、見積作成、ご近所のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、台東区蔵前計画検討、ミーティングなど。
車で移動中も目まぐるしい天候の変化でした。
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ニュースの見過ぎで疲れた人にすすめたい「ニュース・ダイエット」
あえて「ネガティブ」な見出しにするメディア
7月初旬のことだ。
新型コロナウイルスの「変異株」関連のニュースが世間をにぎわしていた。それを見て、私は心底気落ちしてしまった。変異株の脅威のせいでそうなったのではない。ニュースのタイトルのせいである。「ファイザー製ワクチン、イスラエルで有効性が大幅低下」と題されたこのニュースだった。
案の定というべきか、SNS上では大きなバズが発生し、人びとは不安や恐怖に包まれていた。パンデミックは終わらない。変異株にはワクチンも効かないのだ――などと言いながら。
BLOGOS御田寺圭2021年07月30日 10:35なるほど。
情報過多とか情報洪水とか言われるようになってからどのくらいの時間が経ったことでしょうか。
インターネットが普及し始めた頃からすでに懸念されていたようにも思いますが、近年は通信速度の向上から動画による視聴も容易になり、情報の量が格段に増えたのではないでしょうか。
そんな中では、ネットに精通していると思われるような比較的若い人達でも、情報を処理できなかったり、または情報の信憑性を判断できずに立ち止まってしまうこともあるようです。
この情報リテラシーと言われるような能力を求められる状況では、とにかく情報のインプットを厳選したり、全く断つということもまた必要なことかもしれません。
記事の続きにあったのは、だが本文をよくよく読んでみると、「感染増加の兆候にもかかわらず、同省の最新データからはファイザー製ワクチンに重症化を防ぐ効果が認められ、入院予防の効果は93%だった。」という統計的事実が書き添えられていた。この事実を踏まえれば、本来つけるべきタイトルはさしずめ「ファイザー製ワクチン、変異株に対しても入院や重症化の防止にはなおも高い効果を維持」であるはずだ。このタイトルであれば同じニュース文面でもオーディエンスの評価はまったく変わっていただろう。とも書かれていました。
もうニュース記事のタイトルだけに限って言えば、ほぼフェイクニュース状態ですし、キャッチコピーにもルールがあっても良いように思います。
さらに記事によれば、ウェブメディアはクリックされなければ広告収益を得られないし、記事のタイトルや冒頭しか読まない人間の割合を考えると、こういう煽情的でネガティブなタイトルにする誘惑に抗えないのはわかる。しかしながら、「社会の公器」たる報道機関が、その実やっていることはPV欲しさに大衆の不安を煽るのでは、さすがに節操がないと言わざるをえないだろう。と書かれていました。
報道というお仕事はそれは大変で重要なお仕事に違いありませんが、情報を発信するということに関しては、もう少しルールや理念などがあってほしいと思います。
そこで、記事の著者さんが紹介していたのが、『News Diet(ニュース・ダイエット)』という本で、あれを読んでから、いっさいニュースを見なくなったのですが、本当に快適です。ぜひ試してみてください。ということでした。
この本はタイトルのとおり「ニュース断ち」の実践をひたすら解説しこれを推奨するものだそうですが、「ニュースを一切見ないと、これだけよいことがある(ニュースを見てしまうことで知らず知らずのうちに被っている損失はこれほど大きいのだ)」ということを執念深く伝えつづける内容となっているというのも面白そうです。
もし、最近ちょっと疲れているとか、自分のご機嫌が取れないとか、心身共に少しでも違和感を感じているとしたら、それは情報肥満からくる症状かもしれませんので、この「News Diet」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
それでは。
今日もありがとうございます。
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