東京で快適な家を建てるならRCdesign
曇り空の寒い東京です。
そんな今日は朝から新宿の不動産会社さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、高島平の不動産屋さんと電話、豊島区西巣鴨計画検討、書類チェック、蓮根リノベ計画検討など。
午後は文京区向丘でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。出版社さんと電話、面接、高田馬場計画検討、書類作成など。夕方はシステムメンテナンス、原稿作成、お問い合わせ対応、
夜には雨になり、冷え込みが厳しくなってきました。
ではこちら。
実はハウスダストの温床「壁の穴=吸気口」、どう掃除すればいい?
夏に繁殖のピークを迎えるダニ。秋にはその死骸やフンがハウスダストとなって、家じゅうにたまっています。
窓や扉を閉めきりがちになる冬が来る前に、まずは室内からハウスダストを一掃しておく必要が! 「リビングなどに多い空気の出入り口は、特にお手入れしておきたい所です」と、人気掃除ブロガーの東いづみさん。
中でも見逃しがちなのが、壁についている「吸気口」だとか……。
2016年11月6日 20時0分 レタスクラブネット
なるほど。
さすがに目の付け所が素晴らしい記事です。
記事では吸気口という表記になっていますが、給気口だったり、換気口だったり、もしくはレジスターと呼ぶ場合もありますので、迷われてしまうかもしれません。
でもこれら全てほぼ同じものと思っていただいても差し支えないと思います。その機能は屋外の新鮮な空気を建物の中に取り入れるためのものですね。
現代の住宅であれば、間違い無く設置されているはずですが、中には家具や家電製品の裏になってしまっている場合もありますので、そこにあることを忘れられてしまっていることもあるでしょう。
しかし、この給気口という部品は今の建物ではとても大切な部品ですので、必ず定期的な点検と清掃を行い、正常に作動していることを確認してください。
本来ならばこの部品にも取扱説明書が添付されていたはずなんですけど、もし見当たらない場合でも一般的な機種であれば、フタの部分を取り外して水洗いが可能です。
さらに内部にネットやフィルターが設置されている場合は、これを取り外して水洗いをしましょう。もし破損していたり、汚れがひどい場合は交換することも可能です。
以前の建物に比べて、現代の建物では気密性と断熱性が高められていますので、想定外の場所からすきま風が入ってくるようなことはありませんが、その分この給気口が唯一重要な空気の取り入れ口となるわけです。
それゆえに汚れも集中してしまうということがあると思いますが、汚れが拡散されるよりはお掃除も楽だと思いますので、ここはご面倒でもしっかりと対応して欲しいところです。
また、もしかするとこれからの季節では、この給気口から入ってくる冷たい空気を嫌い、フタを閉めてしまっているご家庭も稀に見受けられますが、これはとても危険な状態ですので、必ずフタを開けて使用してください。
どうしても冷たい空気が気になる場合は、給気口の前に暖房器具を置いたり、家具などを置くなどすると感じにくくなりますのでお試しください。
最近はホームセンターなどで、この給気口用のフィルターが各種販売されていて、花粉やPM2.5に対応出来るものもあります。既存が防虫網程度の場合や、アレルギー体質のご家族がいる場合には、お掃除と同時にフィルターのグレードアップをしてみるのも良いと思います。
是非この機会にチェックしていただき、快適で健康的な暮らしを維持してください。よろしくお願い申し上げます。
それでは。
今日もありがとうございます。
人気ブログランキングへ ←クリックをどうかひとつ。
曇り空の寒い東京です。
そんな今日は朝から新宿の不動産会社さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、高島平の不動産屋さんと電話、豊島区西巣鴨計画検討、書類チェック、蓮根リノベ計画検討など。
午後は文京区向丘でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。出版社さんと電話、面接、高田馬場計画検討、書類作成など。夕方はシステムメンテナンス、原稿作成、お問い合わせ対応、
夜には雨になり、冷え込みが厳しくなってきました。
ではこちら。
実はハウスダストの温床「壁の穴=吸気口」、どう掃除すればいい?
夏に繁殖のピークを迎えるダニ。秋にはその死骸やフンがハウスダストとなって、家じゅうにたまっています。
窓や扉を閉めきりがちになる冬が来る前に、まずは室内からハウスダストを一掃しておく必要が! 「リビングなどに多い空気の出入り口は、特にお手入れしておきたい所です」と、人気掃除ブロガーの東いづみさん。
中でも見逃しがちなのが、壁についている「吸気口」だとか……。
2016年11月6日 20時0分 レタスクラブネット
なるほど。
さすがに目の付け所が素晴らしい記事です。
記事では吸気口という表記になっていますが、給気口だったり、換気口だったり、もしくはレジスターと呼ぶ場合もありますので、迷われてしまうかもしれません。
でもこれら全てほぼ同じものと思っていただいても差し支えないと思います。その機能は屋外の新鮮な空気を建物の中に取り入れるためのものですね。
現代の住宅であれば、間違い無く設置されているはずですが、中には家具や家電製品の裏になってしまっている場合もありますので、そこにあることを忘れられてしまっていることもあるでしょう。
しかし、この給気口という部品は今の建物ではとても大切な部品ですので、必ず定期的な点検と清掃を行い、正常に作動していることを確認してください。
本来ならばこの部品にも取扱説明書が添付されていたはずなんですけど、もし見当たらない場合でも一般的な機種であれば、フタの部分を取り外して水洗いが可能です。
さらに内部にネットやフィルターが設置されている場合は、これを取り外して水洗いをしましょう。もし破損していたり、汚れがひどい場合は交換することも可能です。
以前の建物に比べて、現代の建物では気密性と断熱性が高められていますので、想定外の場所からすきま風が入ってくるようなことはありませんが、その分この給気口が唯一重要な空気の取り入れ口となるわけです。
それゆえに汚れも集中してしまうということがあると思いますが、汚れが拡散されるよりはお掃除も楽だと思いますので、ここはご面倒でもしっかりと対応して欲しいところです。
また、もしかするとこれからの季節では、この給気口から入ってくる冷たい空気を嫌い、フタを閉めてしまっているご家庭も稀に見受けられますが、これはとても危険な状態ですので、必ずフタを開けて使用してください。
どうしても冷たい空気が気になる場合は、給気口の前に暖房器具を置いたり、家具などを置くなどすると感じにくくなりますのでお試しください。
最近はホームセンターなどで、この給気口用のフィルターが各種販売されていて、花粉やPM2.5に対応出来るものもあります。既存が防虫網程度の場合や、アレルギー体質のご家族がいる場合には、お掃除と同時にフィルターのグレードアップをしてみるのも良いと思います。
是非この機会にチェックしていただき、快適で健康的な暮らしを維持してください。よろしくお願い申し上げます。
それでは。
今日もありがとうございます。
人気ブログランキングへ ←クリックをどうかひとつ。