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いきなり猛暑続きの東京です。
そんな今日は朝から書類作成、郵便局、お問い合わせ対応、文京区本郷計画検討、関連会社さん来社打ち合わせ、北区西ヶ原計画検討、業者さん来社、渋谷区恵比寿2丁目計画検討など。
午後は渋谷区東計画のお客様にご来社いただき打ち合わせなど。ありがとうございます。その後金融機関へ、帰社後は台東区上野桜木計画検討、図面作成、豊島区長崎のお客様とお電話、その後愛知県岡崎市からお客様にご来社いただき打ち合わせなど、ありがとうございます。夕方は信用金庫さん来社、吉祥寺計画検討、資料作成、ご近所のお客様にご来社いただき打ち合わせなど。
すでに夏バテ気味という方もいらっしゃるかもしれませんね。無理の無いようがんばりましょう。
ではこちら。
地震危険度 ネットで診断 防災科研提供
独立行政法人防災科学技術研究所(茨城県つくば市)が8日、ホームページ上で希望地点の地震危険度を診断できる「地震ハザードカルテ」の提供を始めた。
地震危険度を健康診断書のような形で見せる全国初の試み。家庭や地域の地震対策、土地購入などへの活用が期待されるという。
カルテは同研究所の「地震ハザードステーションJ−SHIS」システムによるもので、国の地震調査研究推進本部公表の震度予測データなどを基に作成。
住所を入力すると、周辺地域の「評価地点情報」「30年、50年地震ハザード」「表層・深部地盤」「総合評価」などの項目ごとにデータ、グラフなどが表示され、30年、50年以内に震度5弱から6強までの地震が発生する確率や土地の揺れやすさ、揺れの大きさなどがわかる。
産経新聞2013年07月09日08時05分
なるほど。
これは新しい試みですね。
これまで地震に対する客観的な判断をしようしても、一般的にはなかなか資料やデータを集めるのも一苦労でしたし、ましてやそのデータから危険度を判断することなどは不可能です。
今回のシステムでは、住所を入力すると、すぐに一目瞭然な形でデータが表示されますので、誰でも簡単にその土地に対する地震の危険度を知ることが出来そうです。
調査結果は、pdfにてダウンロードし、A4判用紙に印刷可能です。また、今回の提供でカルテの利用法や使いやすさなどを調査した後、最新データや住宅の倒壊率などを組み込み、順次改善していくそうですので、一度気になる住所で検索してみましょう。
地震ハザードカルテのアドレスは、http://www.j−shis.bosai.go.jp/labs/karte
いかがだったでしょうか。
予想通り、または予想外な結果だったと思いますが、今のところ住所も近所の代表的な場所という感じで、ピンポイントなデータではないようです。
もしかすると、まだまだデータの量だったり、その活用方法などについても、一般国民が利用しやすいようにする必要がありそうですが、まずはシステムの周知だったりをしっかりとして、有意義なものにしていただきたいと思います。
地震を含む災害対策は日頃の意識が大切ですからね。
地震に強い住まいを建てたいと思ったら、鉄筋コンクリート住宅がオススメです。
それでは。
今日もありがとうございます。
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