東京でトイレにこだわる家を建てるならRCdesign

晴れて暖かくなった東京です。

そんな今日は朝から葛飾区東新小岩計画検討、見積もり作成、提携会社さんと電話、練馬の不動産会社さんと電話、書類作成、その後九段下方面へ。

午後に帰社後は中央区湊2丁目計画検討、資料作成、蓮根の不動産会社さんと電話、和光市のお客様とお電話、朝霞市の不動産会社さんと電話など。夕方は商社さんと電話、渋谷区西原計画検討、電気屋さん来社打ち合わせ、リフォーム計画検討、ミーティングなど。

ようやく花冷えも収まり、春らしい陽気になりましたね。残された平成の日々を有意義に過ごしたいと思います。

ではこちら。

ロンドンで“便器にハマる人”続出

ロンドンの消防隊は、「便器から抜けなくなった」という理由で、2016年から659回も出動要請を受けているという。

当局は不適切な通報を止めるよう呼びかける中で、過去3年間におけるおかしな通報を公開。その中には「便座シートから子供の頭が抜けない」「天窓から抜け出した猫が雨樋にハマって下りられない」などが含まれている。
2019年4月4日 16時35分 ナリナリドットコム

なるほど。

記事の題名だけを見たら、そのデザインや機能の研究に没頭しているものかと思いますよね。

しかし、記事の内容は文字通りハマってしまう、なんとも情けない格好の事故のことだったんですね。

イギリス人もなかなかのマヌケぶりな面があるということで、ちょっと親近感を持ちました。

記事にあった消防隊のトム・ジョージ副総監のお話では、「どんなにおかしな通報に思えても、我々は本当の緊急時でないか確かめるために出動しますが、当局の利用についてはよく考えていただきたいです」「普通でない通報の多くが子供やペットに関連したものですので、市民の皆様には幼い子供やペットが不注意による危険な状態に陥らないよう注意を払っていただきたいです」と話していたということ。

さすがに消防隊の副総監さんは、真っ当なことをおっしゃっています。

便器といえば、一般的には土を焼いて作る焼物で、衛生陶器と呼ばれていますが、この衛生陶器は19世紀中期にイギリスで開発され、19世紀後期にかけてアメリカで技術が確立されたとWiki先生に書かれていました。

皆さんご存知の通り、イギリスにはウェッジウッドやミントンなどの老舗高級陶磁器メーカーも多いですので、その技術と歴史は折り紙付きだと思います。

今日の記事は、世界に先駆けて便器を開発した国とは思えないような内容でしたが、ことトイレに関していえば、現時点では日本が世界のトップと言っていいと思います。

各メーカーの技術開発とデザイン、その快適性は先進国の中でも、日本を超えるものは無いように思いますし、その選択肢の広さもまた世界一ではないでしょうか。

そんな恵まれた環境ですが、それゆえに便器選びも難しいものかもしれません。

トイレにこだわる住まいづくりも、是非RCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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