東京で暖かい家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から税理士さんの事務所へ書類お届け、帰社後はお問合せ対応、文京区本駒込計画検討、渋谷区西原計画検討、書類作成、その後事務組合さんへ書類お届けなど。

午後からは練馬区のお客様へお届け、葛飾区新小岩のお客様とお電話、金融機関など、帰社後は書類作成、日野市計画のお客様とお電話、ありがとうございます。お問合せ対応、ガス会社さん来社打ち合わせなど。夕方は生コンプラントさん来社打ち合わせ、ミーティングなど。

クリスマスはいかがお過ごしでしたでしょうか。今年も残りわずかとなりましたが、ここにきて寒気が強まってきているようですので、くれぐれも暖かくしてご自愛ください。

ではこちら。

年末年始、超寒いよ!車の運転前に絶対確認、バッテリー上がり&軽油凍結に要注意

JAFが帰省などクルマの使用が増える年末年始に、出かける前に確認してほしいポイントを紹介している。

前回の年末年始期間(2017年12月30日〜2018年1月3日)に出動した件数は3万9258件。約11秒に1件の割合で救援出動したそうだ。

寒さでトラブルが発生しやすくなる、最も多い要請内容は「バッテリー上がり」。

気温が低いとバッテリーの能力が低下して発生しやすくなるそう。バッテリーは使用環境によって劣化の進み方が大きく変化するので、カーディーラーやガソリンスタンドなどでのチェックをおすすめするとしている。
2018年12月26日 2時45分 IRORIO

なるほど。

車好きのお父さんなら、ご存知の方も多いと思いますが、奥様や比較的若い方、あまりメカに興味のない方では、車のバッテリーが使えなくなるという状況すら、想像できないかもしれません。

近年のハイブリッド車や電気自動車なら、電池が大事ということも想像できると思いますが、ガソリンで動く車にとって、電池はさほど重要ではないというような認識を持たれている人も、意外と多い可能性もあります。

ガソリン燃料で動く車でも、当然バッテリー(電池)が積まれていて、その役割はエンジンで発電した電気を貯めておくことや、現在の車に搭載されている数々の電気部品を動かすためのエネルギーとして、なくてはならない設備です。

そんなバッテリーは、充電される量よりも使用する電気が多かったりすると、必要な力を発揮できなくなってしましますし、その結果としてエンジンを動かすことが出来なくなってしまうこともあるんです。

記事にもありましたが、通常のバッテリーは低温の状況が続いてしまうことでも、正常な働きが出来なくなってしまうこともありますので、注意が必要です。

次に記事で紹介されていたのは、軽油を使うディーゼルエンジンのお車の場合は、燃料の「凍結」に注意が必要とのこと。

これは知らなかったという人も多いと思いますが、軽油という燃料にもその凍結のしにくさによって、グレードが5段階ほどあるそうです。

比較的暖かい地域で販売されている軽油は寒冷地では凍る可能性があるそうで、スキー場などに長時間駐車した時などには、軽油の流動性が失われ、燃料が噴射できずにエンジンがかからなくなることもあるそうですので、ディーゼルエンジンを搭載しているお車をご利用の際には注意が必要です。

寒冷地にお出かけをされる場合は、燃料の凍結を防ぐために、現地で寒冷地用の軽油を給油すると良いそうです。

最後は事前にチェーンの正しい付け方を確認しておかれると良いということ。

先日には、国土交通省が大雪による大規模な立往生を防ぐため、タイヤへのチェーンの装着を義務づける全国の13区間を公表していましたので、積雪が予想される地域を走る際には、タイヤチェーンと共にスタッドレスタイヤの準備をしておきましょう。

チェーンの取り付けに関しては、年々便利な商品が発売されてはいるものの、ぶっつけ本番では正確に取り付け出来ない可能性もありますので、事前にチェーンの正しい装着位置を取扱説明書で確認し、装着する練習もしておいた方が良いですね。

ちなみに、チェーンは駆動輪への装着が鉄則です。前輪駆動なのに後輪に付けるなど、誤って異なる位置に装着してしまった場合は、ほとんどその効果を発揮することが出来ません。

寒い場所でのチェーン装着は結構厳しいものがありますので、短時間での装着と防寒用手袋などのご用意も忘れずに。

年末年始もどうか安全運転を心掛けてください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング