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晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から渋谷区計画検討、資料作成、セキュリティー会社さんと電話、資材発注、大田区北千束計画検討、お問い合わせ対応、書類作成など。

午後からは渋谷区桜丘計画のお客様宅へ、書類お届けと打ち合わせなど、帰社後は渋谷区計画検討、提携会社さんと電話、神奈川県でご検討のお客様とお電話など。夕方は設備計画検討、お問い合わせ対応、賃貸管理業務、港区南青山計画検討、目黒区原町計画検討、ミーティングなど。

今日も帰宅時に雨に降られました。

ではこちら。

睡眠時のバラの香りで英単語の学習効果が向上 独大学が実証

「寝ながら英単語を勉強できないか」とは、受験生であれば誰でも考えたことがあるだろう。睡眠中や学習中にある種の香りを嗅ぐと学習効果が高まることは、すでに睡眠実験室のなかで実証されていた。

独フライブルク大学の研究チームは、日常生活でも同じ効果が得られることを実証して、注目を集めている。
2020年4月24日 8時48分 財経新聞

なるほど。

これはなかなか興味深い記事です。

人間には得意不得意があると思いますが、記憶の能力がもう少しあったら、違う人生だったのではないか、とか。

また、年齢を重ねることで、より一層記憶の能力が低下していくことに、恐怖を感じる日々を過ごされているとか。

そんな中でも、英語をはじめとした語学学習をされている方もいらっしゃるかと思いますので、本当に尊敬しているところですが、今日の記事ではすでに諦めや放棄をされていた方にも、一縷の望みを持ってもらえるかもしれません。

記事にあった実験に参加したのは、英語学習2年目の6年生(11〜12歳)2学級で、男女54名の生徒を学習時と睡眠時にバラの香りのフレグランス・スティックを、使うグループと使わないグループに分けたそうです。

そしてその実験の結果が、英単語学習時と睡眠時に香木を使用した生徒の方が、成績がよかったそうで、さらに実験結果から、試験中に香木を置いた生徒の方が、英単語の正答率が高かったことも判明したということ。

今回の実験結果について、実験を行った博士は、香料の学習支援効果が日常の環境でも確認できたことを強調し、「香料の効果を目的に合わせて利用できる」と語っていました。

今は多くの学生の方達が、ストレスと戦いながら自宅学習をされていることと思います。そんな時に少しでも効果を高められるとすれば、このような香りを上手に使うことも考えてみてはいかがでしょうか。

私も自分の寝室に置いておこうかと思いますが、その前に愚息の部屋にもそっと設置しておき、成績の向上を期待したいと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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