おもてなしの家を建てるならRCdesign
晴れの東京です。
そんな今日は朝から事務所内片付けと軽作業、クリーニング業者さん来社打ち合わせ、賃貸管理業務、税理士さん来社打ち合わせ、インフラ会社さん来社打ち合わせ、渋谷区計画のお客様とお電話、お問い合わせ対応など。
午後からは大田区北千束計画検討、港区南青山計画検討、セキュリティー会社さんと電話、事務組合さんと電話、お問い合わせ対応、事務機屋さんと電話、荒川区西日暮里計画検討など。夕方は片付け、目黒区東山計画検討、見積作成、ミーティングなど。
今日は花粉が多めだったように思います。
ではこちら。
誰もがヒーローになれる!国連も注目の東大発おもてなしマーク
オリンピック・パラリンピックが東京で開催されることが決定してから、注目され続けているキーワードのひとつが「おもてなし」。
2013年の流行語大賞にもなった「おもてなし」という言葉は、そもそも「心のこもった待遇」のことで、他者に無償で何かをしてあげたいという日本が誇る文化のひとつ。そんな日本人の優しい気持ちを形にした、おしゃれなマークとグッズが誕生した。
2020年4月6日 18時44分 パラサポWEB
なるほど。
残念ながら東京オリンピック・パラリンピックは延期となってしまいましたが、すでに世界中の人々がそれどころではないという状況になっていますので、それはそれで仕方のないこと事だと思います。
しかし、目の前の危機に冷静に対処することはもちろんのこと、必ず来る次世代の日本を考えて、今から準備しておくことも、また必要なことに違いありません。
記事で紹介されていたのは、東京大学の学生が共同で代表を務める「EMPOWER Project」という活動で、おもてなし精神はあるけれど自分からはなかなか声をかけられない、など内気な人が多い日本人の特徴を克服するために考えられたということ。
そんなシャイな日本人の「他者のために何かをしたい」という気持ちを可視化したのが「マゼンタ・スター」というマークで、もしかするとすでにどこかで目にした方もいらっしゃるかもしれません。
こちらのマークがそれです。
きっと私と同じように、「誰かの力になりたいけれど、声をかけにくい」とか「支援して欲しいけれど、頼みにくい」という経験が、誰でもあるのではないでしょうか?
このマークのデザインには、誰もが「身に着けたい」と思えるようなデザインにこだわったそうですが、日本だけでなく世界中に広めるということも念頭に置いたもので、そこで生まれたのがマゼンタカラーの円の上にグレーの17角形、その上にマゼンタカラーの星を配したデザインとなっているとか。
記事によれば、このマゼンタ・スターを付けた人たちの活動を「助ける」とは言わず「協力」と言うそうで、そこには「助ける人」「助けられる人」という属性をなくしたいという思いがあったということ。
「そもそも『助ける人=障がいのない人』『助けられる人=障がいがある人』という属性をつくること自体がナンセンスだと思うんです」と言われていて、その属性を取り払うために、このEMPOWER Projectでは、マークを身に着けた人たちを「協力者」と呼ぶことにしたそうです。
きっと次世代の世界では、こんな活動が当たり前になっているかもしれません。
是非この活動の詳細を下記からご覧いただき、認知を広められたらと思います。
それでは。
今日もありがとうございます。
人気ブログランキング ←ご声援お待ちしております。
晴れの東京です。
そんな今日は朝から事務所内片付けと軽作業、クリーニング業者さん来社打ち合わせ、賃貸管理業務、税理士さん来社打ち合わせ、インフラ会社さん来社打ち合わせ、渋谷区計画のお客様とお電話、お問い合わせ対応など。
午後からは大田区北千束計画検討、港区南青山計画検討、セキュリティー会社さんと電話、事務組合さんと電話、お問い合わせ対応、事務機屋さんと電話、荒川区西日暮里計画検討など。夕方は片付け、目黒区東山計画検討、見積作成、ミーティングなど。
今日は花粉が多めだったように思います。
ではこちら。
誰もがヒーローになれる!国連も注目の東大発おもてなしマーク
オリンピック・パラリンピックが東京で開催されることが決定してから、注目され続けているキーワードのひとつが「おもてなし」。
2013年の流行語大賞にもなった「おもてなし」という言葉は、そもそも「心のこもった待遇」のことで、他者に無償で何かをしてあげたいという日本が誇る文化のひとつ。そんな日本人の優しい気持ちを形にした、おしゃれなマークとグッズが誕生した。
2020年4月6日 18時44分 パラサポWEB
なるほど。
残念ながら東京オリンピック・パラリンピックは延期となってしまいましたが、すでに世界中の人々がそれどころではないという状況になっていますので、それはそれで仕方のないこと事だと思います。
しかし、目の前の危機に冷静に対処することはもちろんのこと、必ず来る次世代の日本を考えて、今から準備しておくことも、また必要なことに違いありません。
記事で紹介されていたのは、東京大学の学生が共同で代表を務める「EMPOWER Project」という活動で、おもてなし精神はあるけれど自分からはなかなか声をかけられない、など内気な人が多い日本人の特徴を克服するために考えられたということ。
そんなシャイな日本人の「他者のために何かをしたい」という気持ちを可視化したのが「マゼンタ・スター」というマークで、もしかするとすでにどこかで目にした方もいらっしゃるかもしれません。
こちらのマークがそれです。
きっと私と同じように、「誰かの力になりたいけれど、声をかけにくい」とか「支援して欲しいけれど、頼みにくい」という経験が、誰でもあるのではないでしょうか?
せっかく優しい気持ちを持っているのに、それが行動に直結しない、それはとても勿体無いことだと、この運動を始められた方達は考えたそうです。
そしてこの課題に取り組むために、協力したい気持ちを表す「マゼンタ・スター」のバッジが生まれたということ。
このマークのデザインには、誰もが「身に着けたい」と思えるようなデザインにこだわったそうですが、日本だけでなく世界中に広めるということも念頭に置いたもので、そこで生まれたのがマゼンタカラーの円の上にグレーの17角形、その上にマゼンタカラーの星を配したデザインとなっているとか。
記事によれば、このマゼンタ・スターを付けた人たちの活動を「助ける」とは言わず「協力」と言うそうで、そこには「助ける人」「助けられる人」という属性をなくしたいという思いがあったということ。
「そもそも『助ける人=障がいのない人』『助けられる人=障がいがある人』という属性をつくること自体がナンセンスだと思うんです」と言われていて、その属性を取り払うために、このEMPOWER Projectでは、マークを身に着けた人たちを「協力者」と呼ぶことにしたそうです。
きっと次世代の世界では、こんな活動が当たり前になっているかもしれません。
是非この活動の詳細を下記からご覧いただき、認知を広められたらと思います。
それでは。
今日もありがとうございます。
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