伝統的な家を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から業者さん来社打ち合わせ、賃貸管理業務、管理組合さん来社打ち合わせ、技能実習生着任、書類作成、横浜の不動産会社さんと電話、その後資材調達へ。

午後は建材屋さん訪問の後帰社、事務手続き、渋谷区東計画検討、文京区千石計画検討、足立区足立計画検討、資料作成など。夕方は地盤調査会社さんと電話、構造担当と協議、資材発注、ミーティングなど。

夜になって一瞬雷雨でした。

ではこちら。

日本の伝統行事に欠かせない竹がピンチ!竹市場「地鎮祭用笹竹」

竹材や竹製品の卸販売、小売を行う竹市場では、日本の伝統行事の地鎮祭に特化した天然笹竹の売上が好調です。

2019年の発売開始から累計売上本数は約3,000本となりました。

調達の場を探し求めて困っていた企業や個人が手軽にネット購入できることから、4年間で14倍の売上本数と激増しています。
2023年10月25日 13時16分 Dtimes

なるほど。

確かに以前ですと住宅街の中にも竹林があったりしましたが、最近は見なくなりましたね。また、国道沿いには竹細工の専門店もありましたが、コロナ禍で廃業してしまったようです。恐らく100年企業だったのではないかと思いますので残念です。

さて、記事によれば地鎮祭や七夕、結婚式の水合わせの儀など日本の伝統行事で欠かせない竹ですが、国内の竹業界が衰退していることでこの竹が手に入らない事態が勃発しているということ。

竹は昔から日本人の暮らしや文化を支え、神様を招く神聖な植物として深く関わってきました。ところが最近では竹を使う機会が少なくなり需要が激減していたんですね。

その背景として、記事によれば1960年代以降、竹製品がプラスチック製へ代わったことが挙げられます。また、かつて大量に使われていた住宅用土壁の下地建材としての消費量が激減したことも一因としています。

さらには、竹は増え続けて余っているのに竹を切る切子の高齢化や後継者不足で伐採が追いつかないという現状もあるようです。

その結果、国産竹の供給が減り、海外からの輸入に頼らざるを得ないという矛盾が生じていますが、これは木材全般と林業の関係と同じですね。

こうして日本の竹が使われなくなり竹を扱う専門店は一気に姿を消し、身近なところで購入できなくなりましたので、その影響が記事にあった特に地鎮祭用の笹竹が入手困難になっているという状況です。

そう、建物を建てる前には、その土地の神様にお祈りしなければいけませんが、その祭事が地鎮祭ですね。その時に使用する笹竹は多くの場合工務店が準備しますが、購入場所がないため若い社員達が竹林に出向いて調達するケースもあるそうです。

そんな時には所有者に許可を取り、いざ切ろうとしても鬱蒼とした竹藪に入って切るのは大変な作業です。工務店としては調達にかかる時間と手間とコストを削減することが課題となっていたとか。

また、場合によっては施主個人で笹竹を準備しなければならないこともある中で、一生に一度の神聖な行事に使う笹竹はプラスチック製ではない良質な本物を求める声も多く上がっていたようです。

記事にあった業者さんでは、下記のような商品を用意されているそうです。

【地鎮祭用の天然笹竹(四方竹)わら縄付き 商品概要】
規格:国産笹竹1本 直径2〜2.5cm×長さ250〜270cm
わら縄1把  直径4〜4.5mm×長さ50m弱
価格:《笹竹4本組 わら縄付き》10,230円(税込)

なかなかのお値段ですが、竹という建材やそれを滞りなく流通してくれるという、サプライチェーンを守ることもすごく大切なことで、建材と原材料、加工する技術、運ぶ労力などを維持していく仕組みと、国民の皆さんが竹を使って頂くことご必要です。

記事にあったショップからでも、竹を応援していただけますので、機会があれば是非ご利用ください。

 

ちなみに弊社では、この地鎮祭用の笹竹を安定的に供給できるように、自社で竹林を管理していますので、地鎮祭当日の朝に切り出して現場に搬入させていただきます。

地鎮祭を開催出来るということは、それは間違いなく選ばれた人ですし、折角の機会ですのでそこは素材にもこだわって、本物の笹竹を使った記憶に残る地鎮祭にしたいですね。

是非弊社と一緒に地鎮祭を行ってください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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