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晴れの東京です。

そんな今日は朝から朝から目黒区原町計画の現場でコンクリート打設がありました。内装屋さん来社打ち合わせ、資料作成、社内ミーティング、原稿作成、お問合せ対応、賃貸管理業務、渋谷区西原計画検討など。

午後からは文京区白山計画の現場へ現場視察、オーナー様と打ち合わせなど、帰社後は資料作成など。夕方は大田区田園調布計画検討、世田谷区新町2丁目計画検討、お問合せ対応、ミーティングなど。

今日はうっかり携帯を携帯せずに一日を過ごしておりました。

ではこちら。

「今夜はイグアナが降るでしょう」 米フロリダ州ならではの予報発令

(CNN)米北東部が暴風雪に見舞われ、普段は温暖な南部のフロリダ州も週末にかけて記録的な寒波に覆われた。

フロリダ州南部の29日の最高気温は米国立気象局(NWS)の予報で約15度。30日朝は同州南部ウェストパームビーチで約2.2度にまで下がり、体感温度は0度の予想だった。州南部のほかの地域でも厳しい寒さが見込まれることから、「フロリダのみ」の気象現象、すなわちイグアナ落下の予報が出された。
2022年1月31日 10時54分 CNN.co.jp

なるほど。

って、イグアナが降るってどういうことでしょうか?

竜巻でも発生して巻き上げられるとか、色々と想像してしまいますが、なんともイグアナの可愛らしさがわかるニュースとなっていました。

記事によれば、気象予報センターは「今夜は晴天が続くでしょう。所によっては氷点下の気温でイグアナが一時的に麻痺(まひ)して木から落ちてくるかもしれません」と予想したということ。

ここでは「一時的に」というのがポイントだそうで、爬虫(はちゅう)類のイグアナは、暖かさが戻ればほとんどが息を吹き返すということです。

やはり基本的に温暖な土地に暮らす生き物ですから、氷点下となると冬眠モードというか仮死状態のような感じになってしまうのでしょうか。

だとすれば、木に登った状況で気を失わないように、あらかじめ地上の草むらなどに避難しておいてほしいものですね。

同様に記事では30日は北極から寒気が流れ込み、同州マイアミで10年以上ぶりの寒さを観測する可能性があるそうです。

前日にもフロリダ州では29日夜、ほぼ全土に低温注意報や警報が出されたそうで、のべ約1000万人が低温警報の対象となっているとか。

さらにこの状況下では、提携局のWPLGによると、ホームレス保護団体は、この週末に車の中や路上で寝るのは危険だと呼びかけているとか。

また、消防局は暖房器具の安全な使用を呼びかけ、調理器具で暖を取らないよう促していたり、農家は低温による農作物の被害を心配していると提携局のWSVNは伝えていると書かれていました。

どうもアメリカのフロリダ州ってところは、そうれなりに田舎というか地方都市と言うか、自然環境の豊かな場所なんですね。

路上で寝ている人が多かったり、調理器具で暖をとっていたりする人が多いという地域では、イグアナと共存しながらゆったりとした時間が流れていそうで良いですね。

一生に一度は行ってみたいリストには、マイアミを追加しておくことにします。

それでは。

今日もありがとうございます。


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