新しい家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、渋谷区計画のお客様とお電話、図面作成、練馬区東大泉でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。提携会社さんと電話、書類チェック、お問い合わせ対応など。

午後は渋谷区計画検討、来客面談、賃貸管理業務、提携会社さんと電話、資材メーカーさんと電話、提携会社さん来社打ち合わせなど。夕方は渋谷区計画検討、杉並区今川計画検討、ミーティングなど。

ちょっと涼しくなってからの暑さは堪えますね。

ではこちら。

新しいことをする時「なんだかイヤな気持ちになる」 それって心の仕組みです!

コロナ禍によって、国や企業だけでなく個人の生活にも、一気に変化が訪れました。

オンライン化が進み、人とのコミュニケーション方法や日常の一つひとつが、小さなことから大きなことまで、たくさんの変化を経験されたと思います。

これまでやったことない、使ったことがないなどと言っていられず、まさに変化しなければ生き残っていけないという状況を、身をもって感じた人も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
2020年9月18日 20時34分 J-CAST会社ウォッチ

なるほど。

ここ数ヶ月、これまでに経験したことのないことを、多く方が体験されたことと思います。

それはこちらの都合に関わらず、否応無しに順応しなければならないものだったり、そんな中でも自らチャレンジされた方もいらっしゃるかもしれません。

おおよそ自分の感情をコントロール出来る大人の方では、その変化を感じ取って対応出来たかもしれませんが、比較的若い方だと何が原因となって自分の感情が動いているのか、わからないという場合もあると思います。

しかし、記事にも書かれていましたが、私たちは古の時代、環境の変化に非常に敏感にならなければ生きてはいけませんでした。知らないもの、わからないものには触れずに除外しておくことで、命の危険を守ってきたんですね。

これは、これまで過ごしてきた当たり前を続けていくことが、生きていくために必要だったということなんです。

残念ながら、時代は変わりましたが、人間の脳や身体にはそれが色濃く残っていて、そう感じることが決して悪いとか、古いとか、そういう問題ではなく、それらは生命を維持していくために備わっている機能だということを認識しておくことが大切です。

記事にもありましたが、子どもが初めての遠足の前日に高熱を出すとか、結婚前のマリッジブルーなどは、変化への恐怖を感じたときに起こる代表的なものです。

ほかにも、行動をやめるように無意識のうちにさまざまな言い訳を思いついたり、「なんとなくイヤ」「なんとなく気味が悪い」「なんとなく良いものではないと思う」というように、このように感じて、深く知る前から新しいものを遮断してしまうことがほとんどということ。

それでも、今の時代にスムーズについていくためにも、心の働きを知り、心を強く保ちながら柔軟に進んでいくしかありません。

変化への抵抗を乗り越えた先、景色が変化していく様は、予想以上に楽しい未来が待っていることを信じることが大切かもしれません。

例えば、住まいは木造で十分という認識も、本来ならRC住宅にしなければいけないということを、頭ではわかっていても、本能的に避けているということがあるかもしれません。

住まいに関する価値観も、変化させるのは難しいものですが、今こそRC住宅を正しく理解して頂き、次世代に残す価値ある家を建てて欲しいと思います。

住まいに関するご相談は、遠慮なくお気軽にお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←ご声援をお願いします。