自宅避難の家を建てるならRCdesign

晴れ続きの東京です。

そんな今日は朝から世田谷区新町計画検討、杉並区今川計画検討、高円寺南計画検討、図面作成、その後渋谷区西原計画の現場へ、現場視察とオーナー様と打ち合わせなど。

午後に帰社後は構造担当と協議、建材メーカーさんと電話、文京区白山計画検討、5丁目のリフォーム工事計画検討、見積作成、練馬の不動産会社さんと電話、塗装屋さんと電話など。夕方は成増のお客様宅へ書類お届け、書類作成、西原計画検討、ミーティングなど。

日中は車でエアコンをつけました。

ではこちら。

今すぐ家の備蓄をチェック! あってよかった「自宅避難を可能にする防災用品」ベスト5

「防災用品」という名前がついていたとしても、実際に災害から身を守れるというものはなかなかありません。ほとんどが「避難生活をより快適に過ごすための便利グッズ」なのですが、実際の被災地であって良かったと思える防災用品ベスト5を紹介します。

実は、本来防災用品として大切なのは寝室の家具を固定するものだったり、自宅の火事を消すことのできる消火器やいざという時の救急用品や常備薬だったりします。
2021年3月17日 20時25分 All About

なるほど。

確かに防災用品と言っても、その基準や内容については曖昧なところがあったり、パッケージされたものをそのまま利用されているという方もいらっしゃるかもしれません。

一般的には水や食料などを備蓄することが防災に一番大事だと思っている人も多いと思いますが、自宅に水も食べ物も一切用意していないという人はともかく、家庭にある冷蔵庫には通常一定量の食料や飲み物はあるものです。

実際の災害時には、水や食料の配給などはどんな時もいずれ始まりますので、実は備蓄を充実させることは、そこまで優先順位としては高くないようです。もちろん被災時の家族の健康維持のためには必要なことです。

記事では、無事に生き延びることができた直後に「買っておいて良かった」と思える最新「防災用品」のベスト5が紹介されていましたので、参考にしてください。

第1位:非常用バッテリー
第2位:ランタンなどの各種照明
第3位:非常用トイレ
第4位:カセットコンロ
第5位:キャンプ用品全般

やはり1位は非常用バッテリーということになっていましたね。災害が発生すると避けられないのが、「停電」「断水」「ガスの停止」などインフラの停止です。

さらに現代では、情報を得たり、家族や友人と連絡をとったりするのに欠かせないツールである携帯電話もインフラのひとつと言って過言ではないでしょう。

しかしながら、スマホや携帯電話も、電池切れになってしまうと意味がありません。非常用の電源を持ち歩いている人も多いかと思いますが、災害時に備えて大容量の非常用電源を用意しておきたいところです。

次に、この中では意外と忘れられているのが、3位の非常用トイレではないでしょうか。自宅で避難生活を続けるために絶対に必要な非常用トイレですが、これに困ることをなかなか想定できずに、用意している人が少ないのが現状でしょう。

給水と排水のインフラが復旧してくれば、もちろん自宅の設備が使用可能になると思いますが、それまでの間は公共下水道に流すことが出来ませんので、この非常用トイレは必ず用意しておきましょう。

その他のキャンプ用品なども、準備しておけば必ず役に立つものだと思いますので、合わせてご用意しておかれると良いと思います。

記事にもありましたが、まずは命を守るということが第一優先です。何を準備しておいても生き残らなくては意味がありません。

さらに今回、コロナ禍での経験によって、日本における避難行動を大きく変えることになりました。三密の環境ができやすくなる避難所よりも、自宅でインフラの回復を待つ人が多くなることが想像出来ます。

災害時の避難、または防災の考え方も変化が進んで、危険な場所や壊れやすい家から、安全な公共施設などへ避難するという考え方ではなく、安全で丈夫な自宅に居ながら復旧を待つということがスタンダードになるのではないでしょうか。

自宅避難をお考えなら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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