高断熱の家を建てるならRCdesign
雨の東京です。
そんな今日は朝から原稿作成、渋谷区東計画検討、図面作成、足立区足立計画検討、文京区千石計画検討、電気屋さんと電話、溶接屋さんと電話、信用金庫さんと電話など。
午後はご近所でケアマネと打ち合わせ、帰社後は土地家屋調査士さんと電話、北区上十条計画検討、お問合せ対応、賃貸管理業務、見積作成など。夕方は業者さん来社打ち合わせ、蓮根計画検討、ミーティングなど。
夕方に一旦止んだかと思ったんですけど、帰宅時には結構な降りでした。
ではこちら。
2024年住まいのトレンドワードは「断熱新時代」! 省エネ、健康面からニーズ高まり、学校断熱改修・DIY・等級6以上の高性能住宅の普及など断熱は次のステージへ
なるほど。
いよいよ時代が追いついてきた感じがしますが、日本において建物の断熱性能が語られる日が来るとは、25年前にはまだ考えられませんでした。
日本の特殊な事情によって、ハウスメーカーに不利な情報は国民に伝えられることはなく、欧州などの住宅性能も見てみぬふりだったり、木造のスキマが多い家には理由があるとして、木材を長持ちさせるために、人間を犠牲にしてスキマ風を正当化していました。
スキマの多い家でも、呼吸する家と言い換えてみたり、まだまだ夏を基準にした家づくりが常識でしたので、夏でもエアコンを使うことなく、自然の風を頼りにすることが美徳とされていました。
そんな業界の中で、次世代省エネ基準を余裕でクリアするRC住宅を開発して、供給を始めたのが今から25年前でしたので、当時から断熱性能を追求してきて本当に良かったです。
断熱性能が注目される理由(1)
良い住まいをお求めなら、RC住宅がオススメです。
それでは。
今日もありがとうございます。
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雨の東京です。
そんな今日は朝から原稿作成、渋谷区東計画検討、図面作成、足立区足立計画検討、文京区千石計画検討、電気屋さんと電話、溶接屋さんと電話、信用金庫さんと電話など。
午後はご近所でケアマネと打ち合わせ、帰社後は土地家屋調査士さんと電話、北区上十条計画検討、お問合せ対応、賃貸管理業務、見積作成など。夕方は業者さん来社打ち合わせ、蓮根計画検討、ミーティングなど。
夕方に一旦止んだかと思ったんですけど、帰宅時には結構な降りでした。
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2024年住まいのトレンドワードは「断熱新時代」! 省エネ、健康面からニーズ高まり、学校断熱改修・DIY・等級6以上の高性能住宅の普及など断熱は次のステージへ
近年リクルートでは、さまざまな分野の「トレンド予測」を発表しているが、リクルートの住まい領域の調査研究機関である「SUUMOリサーチセンター」が2024年のトレンドキーワードを発表した。それによると、トレンドを予測するキーワードは「断熱新時代」だという。
2024年6月27日 14時0分 SUUMOジャーナル
なるほど。
いよいよ時代が追いついてきた感じがしますが、日本において建物の断熱性能が語られる日が来るとは、25年前にはまだ考えられませんでした。
日本の特殊な事情によって、ハウスメーカーに不利な情報は国民に伝えられることはなく、欧州などの住宅性能も見てみぬふりだったり、木造のスキマが多い家には理由があるとして、木材を長持ちさせるために、人間を犠牲にしてスキマ風を正当化していました。
スキマの多い家でも、呼吸する家と言い換えてみたり、まだまだ夏を基準にした家づくりが常識でしたので、夏でもエアコンを使うことなく、自然の風を頼りにすることが美徳とされていました。
そんな業界の中で、次世代省エネ基準を余裕でクリアするRC住宅を開発して、供給を始めたのが今から25年前でしたので、当時から断熱性能を追求してきて本当に良かったです。
記事によれば、世の中でカーボンニュートラルが求められ、住宅の断熱性能などの基準を高める動きが加速している。もちろん、こうした政府の取組や世の中の動きがある一方で、 “住宅”は個人の所有物なので、最後は住む人が、住宅をどうしたいかがカギになってくる。と書かれていました。
そして、SUUMOリサーチセンターによると、いま、住宅に住む人たちの断熱性能への関心が高まっているという。その理由は、主に3つだそうです。
断熱性能が注目される理由(1)
断熱性が低いと冷暖房効率が悪い ⇔ 断熱性が高いと冷暖房の効きが良い
記事によれば、住宅は壁や床・天井で囲まれ、壁には多くの窓がある。断熱材で壁や床・天井をしっかり覆い、窓の断熱性能を高めることで、外気の暑さ寒さに対して、熱の出入りが少なくなる。つまり、断熱性能が高いほどエアコンなどの冷暖房効率が良くなり、室内の温度を保ちやすくなるのだ。とありました。
まさに弊社でも25年間言い続けてきたことですが、さらに近年ではエネルギーの価格が高騰する中で、電気代を最小にする必要があります。その対策としても、断熱性能の高性能化は必然だと思います。
まさに弊社でも25年間言い続けてきたことですが、さらに近年ではエネルギーの価格が高騰する中で、電気代を最小にする必要があります。その対策としても、断熱性能の高性能化は必然だと思います。
断熱性能が注目される理由(2)
住まい探しでの断熱への関心が高まっている
住まい探しをする際に、SUUMOのサイトで「ZEH」「省エネ」といった文言を含む問い合わせが、平均的な問い合わせ数よりも「新築マンション」で1.6倍、「新築一戸建て」で1.5倍、「賃貸」で1.8倍になったり、「ZEH」[省エネ]といった文言を含む物件掲載数が増加したりといった傾向が見られ、関心の高さがうかがえる。
これも以前からお伝えしているとおりですが、まだまだ投資家さん意識では、賃貸なんてそんなもので良い、と思われている人は多いもの。だからこそしっかりと断熱性能を確保した賃貸が、入居者さんから選ばれるのだと思います。
これも以前からお伝えしているとおりですが、まだまだ投資家さん意識では、賃貸なんてそんなもので良い、と思われている人は多いもの。だからこそしっかりと断熱性能を確保した賃貸が、入居者さんから選ばれるのだと思います。
断熱性能が注目される理由(3)
今住んでいる住宅の断熱改修に取り組む人が増えそう?
リフォームで重視したい項目を聞くと、「断熱」「省エネ」を選択した人が増えているほか、YouTubeでは、市販キットを使って断熱DIYする様子を紹介した動画が多く掲載されているなど、住んでいる住宅の断熱改善への興味の高さがうかがえる。
既存住宅では、全く断熱工事が行われていないお宅も想像以上に多いようですので、お建て替えの予定がない場合などでは、明らかな体感が出来るくらいの性能アップが可能ですので、是非早めの対策をオススメします。
既存住宅では、全く断熱工事が行われていないお宅も想像以上に多いようですので、お建て替えの予定がない場合などでは、明らかな体感が出来るくらいの性能アップが可能ですので、是非早めの対策をオススメします。
他にも記事にあったのは、なんと犬を飼っている家庭でZEHへの関心が高いということです。
そして、最も注目したのは、犬を飼っている家庭でZEHへの関心が高いこと。SUUMOリサーチセンターの調査によると、ライフステージ別では子どものいる家庭で、ペット関連では犬を飼っている家庭で、今後賃貸住宅を探す場合に、ZEH賃貸住宅を「家賃が上がっても検討したい」と回答した比率が高かったということです。
これは、共働きが増えたこともあって、家で留守番をする犬のために、エアコンをつけたままで外出する家庭が多いからだろう。電気代のことを考えると、家賃が上がっても電気代を気にせずに済む賃貸住宅が良いと考えたのだと思う。とありました。
最後に、トレンド発表会の場では、記者から断熱性能を引き上げるには投資も必要となるが、どう考えたらよいかという質問があった。これに対して、発表者の『SUUMO』副編集長は、「断熱等級5から6に引き上げるには、サッシの性能を引き上げることになるので80万円程度コストアップするが、メリットが大きいので投資を敢えてするという考え方が広がりつつある」と回答していた。とも書かれていました。
今日の記事にあったトレンドキーワードのとおり、ここから国民の認知度が広まって、断熱性の高い住宅が当たり前の時代になるといいですね。
これは、共働きが増えたこともあって、家で留守番をする犬のために、エアコンをつけたままで外出する家庭が多いからだろう。電気代のことを考えると、家賃が上がっても電気代を気にせずに済む賃貸住宅が良いと考えたのだと思う。とありました。
最後に、トレンド発表会の場では、記者から断熱性能を引き上げるには投資も必要となるが、どう考えたらよいかという質問があった。これに対して、発表者の『SUUMO』副編集長は、「断熱等級5から6に引き上げるには、サッシの性能を引き上げることになるので80万円程度コストアップするが、メリットが大きいので投資を敢えてするという考え方が広がりつつある」と回答していた。とも書かれていました。
今日の記事にあったトレンドキーワードのとおり、ここから国民の認知度が広まって、断熱性の高い住宅が当たり前の時代になるといいですね。
それでは。
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