ストレスフリーの家を建てるならRCdesign
雨のち曇りの東京です。
そんな今日は朝から資料作成、その後５丁目の現場へ、大工さんと打ち合わせ、お客様と打ち合わせ、帰社後は提携会社さん来社打ち合わせ、文京区水道計画検討、見積作成、原稿チェック、渋谷区西原のオーナー様とお電話など。
午後は提携会社さん来社打ち合わせ、社内システムメンテナンス、原稿作成、中野区本町計画検討、お客様とお電話、建材メーカーさん来社、お問合せ対応。夕方は西原計画検討、お問い合わせ対応、リフォーム工事検討、ミーティングなど。
なかなかスッキリ晴れませんね。
ではこちら。
アメリカと日本でこんなに違うトイレ事情。浴室内に「便器」があるメリット・デメリット
日本のトイレではすっかり当たり前となっている「温水洗浄便座」。海外の方が日本に旅行に来た際にトイレの機能に驚いたという話も聞きますが、海外ではどうなっているのでしょうか？
そこで、アメリカ・シアトルに住んで十数年。子育てに奮闘するライターのNorikoさんに、「アメリカのトイレ事情」について教えてもらいました。
2022年10月14日 20時0分 ESSE-online
なるほど。
ことトイレに関して言えば、日本という国はかなり特異な環境で、これまた島国独特の進化をしたものではないでしょうか。
もう衛生面では世界一と言っても過言ではありませんし、そのおもてなしぶりは独自の文化となっています。
記事でも著者さんが書かれていましたが、一時帰国をして改めて感じたのが、日本のトイレは約8割が温水洗浄便座完備という、トイレ先進国だということ。アメリカから来ると余計に、トイレ機能にまで心を配る日本の「おもてなし」文化と技術力に感動してしまうそうです。
このようなホテルライクなプランは、日本でも少しずつ増えてきているように思いますが、まだ抵抗感を持たれる方もいらっしゃいます。私的にはスペースの無駄が減らせて有効に使えるとか、お掃除が楽とか、何よりもスタイリッシュに出来る点がオススメです。
著者さんのお宅ではバスルームの収納も最小限だそうです。入りきらないトイレットペーパーやハンドソープなどのストック、生理用品、掃除用品は使うときに持ってくればいい。なければないで、なんとかなるものです。余計な生活感も出ず、見た目スッキリ！ ゴミ箱も洗面台下のキャビネットに入れて、目隠ししているそうです。
確かに、水回りにモノが少なければ、間違いなくお掃除の手間が省けて楽になりますし、ストックの心配からも解放されるので、ストレスが少ない暮らしになるかもしれませんね。
最後に、最近ではバスルームの面積を広くする間取りが人気を集めており、「ダブルシンク」と呼ばれる2つの洗面台を設置する物件が増加しているそうです。
ツーボールの洗面化粧台をご希望の場合も、是非弊社までご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
人気ブログランキング ←恐れ入ります！
雨のち曇りの東京です。
そんな今日は朝から資料作成、その後５丁目の現場へ、大工さんと打ち合わせ、お客様と打ち合わせ、帰社後は提携会社さん来社打ち合わせ、文京区水道計画検討、見積作成、原稿チェック、渋谷区西原のオーナー様とお電話など。
午後は提携会社さん来社打ち合わせ、社内システムメンテナンス、原稿作成、中野区本町計画検討、お客様とお電話、建材メーカーさん来社、お問合せ対応。夕方は西原計画検討、お問い合わせ対応、リフォーム工事検討、ミーティングなど。
なかなかスッキリ晴れませんね。
ではこちら。
アメリカと日本でこんなに違うトイレ事情。浴室内に「便器」があるメリット・デメリット
日本のトイレではすっかり当たり前となっている「温水洗浄便座」。海外の方が日本に旅行に来た際にトイレの機能に驚いたという話も聞きますが、海外ではどうなっているのでしょうか？
そこで、アメリカ・シアトルに住んで十数年。子育てに奮闘するライターのNorikoさんに、「アメリカのトイレ事情」について教えてもらいました。
2022年10月14日 20時0分 ESSE-online
なるほど。
ことトイレに関して言えば、日本という国はかなり特異な環境で、これまた島国独特の進化をしたものではないでしょうか。
もう衛生面では世界一と言っても過言ではありませんし、そのおもてなしぶりは独自の文化となっています。
記事でも著者さんが書かれていましたが、一時帰国をして改めて感じたのが、日本のトイレは約8割が温水洗浄便座完備という、トイレ先進国だということ。アメリカから来ると余計に、トイレ機能にまで心を配る日本の「おもてなし」文化と技術力に感動してしまうそうです。
その著者さんは、アメリカに住んで約20年になるそうですが、アメリカのトイレ事情はなにも変わらず、渡米当時のまま。これまで公共のトイレで温水洗浄便座を一度も見たことはなく、家庭のトイレでも現地に住む日本人の住まいを除き、温水洗浄便座は極めてまれな存在ですと書かれていました。
記事にあったのは、アメリカのトイレは日本のようなトイレだけの個室は珍しく、一般的なアメリカの家屋では浴室の中にトイレと洗面台があるスタイルが多く見られますということ。
おもにトイレ（toilet）は便器を指し、「トイレに行きたい」などと場所を意味する場合は浴室、つまりバスルーム（bathroom）と言います。日本人の感覚では、「バスルームに行きたい」と聞くと、トイレではなく、お風呂に入りたいのかと思ってしまうかもしれませんね。
このようなホテルライクなプランは、日本でも少しずつ増えてきているように思いますが、まだ抵抗感を持たれる方もいらっしゃいます。私的にはスペースの無駄が減らせて有効に使えるとか、お掃除が楽とか、何よりもスタイリッシュに出来る点がオススメです。
記事にあったメリットとしては、誰とも顔を合わせずトイレに行けることが挙げられます。夜中、あるいは起き抜けにトイレに行く場合も気兼ねなし。洗面台も便器の隣にあるので、そこで手を洗って完結。
なお、お風呂に入る場合は、寝室が脱衣所代わりです。お風呂を出てからも、タオルを巻いたまま、寝室のクローゼットを開けて直接、パジャマや下着を選んで身に着ければいいわけですね。
一方、デメリットももちろんあります。洗い場も脱衣所もないバスルームは、浴槽の隣がすぐ便器。入浴中の子どもが急にもよおしたとき、それこそトイレトレーニング中などは便利かもしれませんが、お風呂でリラックスしたい日本人からすると味気ない限り。
そのうえ、タオルやバスマットを使えば衛生的に問題ないとしても、浴槽から出てすぐ、便器の前の床に、きれいに洗ったばかりの足をつかなくてはならないというのは、いまだに納得がいきませんと書かれていました。
また、面白いところでは収納についてですが、トイレ＝便器のアメリカでは、基本的にトイレ回りにはトイレットペーパーを除いてなにも置いてありません。浴室だと考えればそれも納得がいきますね。バスマットはあっても、トイレマットやトイレカバー、トイレ用の履き物もなしだそうです。
著者さんのお宅ではバスルームの収納も最小限だそうです。入りきらないトイレットペーパーやハンドソープなどのストック、生理用品、掃除用品は使うときに持ってくればいい。なければないで、なんとかなるものです。余計な生活感も出ず、見た目スッキリ！ ゴミ箱も洗面台下のキャビネットに入れて、目隠ししているそうです。
確かに、水回りにモノが少なければ、間違いなくお掃除の手間が省けて楽になりますし、ストックの心配からも解放されるので、ストレスが少ない暮らしになるかもしれませんね。
最後に、最近ではバスルームの面積を広くする間取りが人気を集めており、「ダブルシンク」と呼ばれる2つの洗面台を設置する物件が増加しているそうです。
ツーボールの洗面化粧台をご希望の場合も、是非弊社までご相談ください。
今日もありがとうございます。
人気ブログランキング ←恐れ入ります！
