住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

ホームセキュリティー

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

ホームセキュリティーとコスト

犯罪にも強い家を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から渋谷区恵比寿3丁目計画検討、賃貸管理業務、ミーティング、会計士さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、港区東麻布計画検討、蓮根計画検討など。

午後からは渋谷区東計画検討、信用金庫さん来社、見積作成、図面作成、足立区足立計画検討、事務組合さんと電話、ミーティング、恵比寿計画検討、渋谷区東のオーナー様とお電話など。夕方は渋谷区西原のOBオーナー様とお電話、北区上十条計画検討、商店会会合出席、ミーティングなど。

帰宅時には小雨になっていました。

ではこちら。

新築を建てたママ友が「最近物騒だから警備保障をつけた」と言っていましたが、費用がばかにならないのではないでしょうか?

一戸建てに夢を持つ方は多いものですが、分譲マンションと比べてセキュリティに弱点があります。犯罪や事故に巻き込まれないか不安に思う方もいるでしょう。建築と同時にホームセキュリティを契約する家庭も珍しくありません。 しかし、気になるのはホームセキュリティの利用料金です。
2024年9月26日 10時0分 ファイナンシャルフィールド

なるほど。

日本においても、昭和の時代から比べると少しづつ治安の悪化が進んでいることは、否定できない状況ではないでしょうか。

それは国全体が最貧国となる中で、国民に余裕がないとか、道徳教育が欠けているとか、さらには外国人の増加なども影響があるのかわかりませんが、国民の高齢化と犯罪組織の巧妙化などは影響がありそうです。

そんな中では当然防犯に対する意識も変わってきていると思いますし、実際にセキュリティーや防犯カメラなどの設置のご依頼は確実に増えていますね。

さて、記事ではまずホームセキュリティ(警備保障)とは、自宅に専用機器を取り付けて、警備会社に防犯や火災といった生活の危険から守ってもらうサービスです。いつでも警備員が現場に駆けつけて問題を解決してくれるため、子どもや高齢者の見守りとしても利用されています。

また、備え付けられた各種センサーによる24時間365日の監視体制が基本で、さまざまな犯罪や事故を検知して知らせてくれます。

そこで気になるのがホームセキュリティの費用ですね。この費用は警備会社によって異なります。しかし、基本的にはセンサー機器をレンタルするプランと買い取るプランの2種類に分かれています。

レンタルは毎月の費用が高めですが初期費用を抑えられ、買い取りは月額利用料が安い代わりに初期費用が必要です。表は、ホームセキュリティを展開している3社の料金比較です。

プラン 月額料金(税込み) 初期費用総額(税込み)
警備会社A レンタルプラン 約7920円 約7万8000円
警備会社A 買い取りプラン 約5060円 約41万3270円
警備会社B レンタルプラン 約8490円 約5万7750円
警備会社B 買い取りプラン 約4070円 約31万8450円
警備会社C レンタルプラン 約1万120円〜1万3090円 約2万円
警備会社C 買い取りプラン 約3960円〜5060円 約26万310円〜39万7870円
出典:警備会社の公式ページより筆者作成(記事より引用)

記事にも書かれていましたが、全体的に見ると、ホームセキュリティ導入は初期費用の高さがネックになるといえます。レンタルプランでも初期費用が数万円かかるため、どちらのプランを選ぶ場合でもある程度まとまったお金が必要です。

また、初期費用が安ければ月額料金が高くなる傾向にあるため、一概にどれがお得とはいえません。費用よりもサービスの内容を見て、自分に合っているか判断するほうがよいでしょう。

ここで改めてホームセキュリティを導入するメリットを確認しておきましょう。空き巣や不審者といった人為的な犯罪を防ぐだけではありません。他にもホームセキュリティのメリットを紹介します。

自動通報でパトロール員が駆けつけてくれる

防犯が整っていることをアピールできる

住宅の異常や事故も対応してくれる

これまでもそうでしたが、やはり一番はあのステッカーが貼られていることによる抑止効果かもしれませんね。

一戸建て住宅では、確かにマンションのようなオートロックなどのセキュリティシステムはありませんが、今の時代オートロックが万能とは誰も思ってはいないでしょう。

もちろんなんらかの犯罪防止策は必要かもしれませんが、ホームセキュリティを利用すれば、犯罪に限らず日常に関わる危険を検知して警備員が駆けつけてくれるため、一戸建て住居の強い味方となるでしょう。さらに家がRC住宅ならば完璧ですね。

それでは。

今日もありがとうございます。

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防犯住宅と意識調査

防犯住宅を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から運送会社さんと電話、ミーティング、金融機関へ、帰社後は書類チェック、提携会社さんと電話、文京区千石計画検討、資料作成、資材発注、板橋区蓮根計画検討など。

午後からは北区赤羽のOBオーナー様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。その後信用金庫さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、渋谷区元代々木町計画検討、恵比寿3丁目計画検討、見積作成など。夕方は新規店舗改装のご相談にご来社頂き打ち合わせ、渋谷区西原のOBオーナー様とお電話、商社さんと電話、その後事務組合会合出席など。

素晴らしい十五夜のお月様でした。

ではこちら。

7割以上の家庭に住宅侵入リスクあり! 低コストが求められる「令和の住宅防犯実態調査」

MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社は、30歳~49歳の子持ち家庭の男女500名を対象に「令和の住宅防犯実態調査」を行った。

調査の結果、7割以上に住宅侵入に遭いやすくなる特徴があり、そのうち6割以上が防犯対策をしていないことが明らかになった。
2024年9月17日 12時0分 ITライフハック

なるほど。

これはちょっと危ない調査結果となってしまっていますね。

この調査結果をその筋の人達に見られていないことを祈るばかりです。

記事によれば、住宅侵入のリスクがある住宅の特徴に当てはまる家庭を調査したところ、「はい」と回答した人は75.6%となった。そのうち、64.6%が防犯対策を行っておらず、防犯対策ができている人を上回った。多くの人が無意識のうちに、住宅に侵入されやすい状況を作り出していることが分かった。ということです。

上記にあったリスクがある住宅は以下のような特徴。
・自宅の植木/枯れ木の手入れがされていない 
・玄関先が掃除されていない
・ポストにチラシなどが溜まりがち 
・夜の時間帯に自宅周辺が薄暗く人目につきづらい
・自宅の敷地内で周囲から死角になる場所がある
・コンビニなど5分以内の外出やゴミ出しなどの際に鍵を閉めないことがある
・置き配を夜まで放置していることがある
・外に干した洗濯物を仕事などで夜遅くまで取り込まないことがある
・自宅にいる際に玄関や窓の鍵を開けたままにすることがある(夏場や換気の際に開放している場合は除く)
・リモートワーク中に玄関や窓の鍵を開けたままにすることがある(夏場や換気の際に開放している場合は除く)

如何でしょうか。いくつかでもご自宅に当てはまる項目があるようでしたら、すぐに対策を行なって頂きたいと思いますが、どう見ても住まいもしくは暮らしに対する意識が感じられるかどうかが大切なように思います。

次に記事にあったのは、現在、防犯対策をしている人の費用の平均は、月額3,833円でした。一方で、今後、防犯対策を検討する人の予算は、7割が月額2,000円以下であることが判明した。ということです。

一般的な大手ホームセキュリティーの場合ですと、内容によって差があるものの、月額5000円〜といった感じですので、上記のご予算ですと駆けつけサービスなどは利用することは出来ないでしょう。

そこで、防犯対策において、有効性や機能性だけでなく、コストパフォーマンスも求められていることがわかる。最近では、ホームセキュリティの価格引き上げも続く中、低価格で手軽に始められるAIカメラなどの防犯グッズも増えてきている。と書かれていました。

確かに最近は防犯カメラも安価で多機能な商品が入手しやすくなっていますので、そんな対策なら比較的取り組みやすいのではないでしょうか。

記事を書かれていた防犯アドバイザー、犯罪予知アナリストさんのコメントも紹介されていました。

調査の結果には日本人の危機意識の薄さが出ております。住宅に侵入されやすい家の特徴に当てはまる人が75.6%もいて、大半の64.6%も対策ができていない。

どう対策したらよいのかわからないという意見も昔からありますが、多くは「自分は大丈夫だろう」という気持ちから対策の実行につながっていません。昨年は、一般住宅も標的にした広域強盗がメディアでも頻繁に取り上げられ、防犯グッズが前年の20倍売れた店舗もあると聞きます。

いかにも日本人らしいお話しですね。地震や台風などの自然災害に対しても同じで、なぜか根拠もないのに自分は大丈夫だろうと思っている。そういう人は本当に多いです。

さらに著者さんによれば、被害を身近に感じて、初めて対策するのが今の日本の現状です。また、2023年は、車両盗難の約4割が住宅の駐車場で発生しています。空港の駐車場に停めてある車にGPSを設置することによって、防犯対策ができていない住居まで追跡し、「ゲームボーイ」と呼ばれる車両盗難ツールで盗む事例もあります。と書かれていました。

最後にあったアドバイスでは、住居・車の防犯のポイントは、犯罪者が嫌がる4原則(音・光・時間・人の目)で対策することです。AIやIoTを使用した防犯カメラなどで、侵入者に対して即時にアクションすることが今後の防犯対策には有効です。とありました。

防犯カメラの種類も今はいろんなタイプがありますので、その目的や使い方など用途によって選ばれたら良いと思いますが、まずは基本性能としての解像度や画像の確認がしやすいこと、その保存方法と容量などは一定以上のレベルを確保しましょう。

防災に加え防犯性能も高い住まいをお探しなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

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