丈夫な家を建てるならRCdesign

晴れ時々くもりの東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、港区東麻布計画検討、埼玉の不動産業者さん来社打ち合わせ、渋谷区東計画検討、足立区足立計画検討、書類作成、文京区千石計画検討など。

午後は渋谷区西原のオーナー様とお電話、商社さんと電話、解体業者さんと電話、お問合せ対応、図面作成、内装業者さん来社打ち合わせ、賃貸管理業務など。夕方は東計画検討、世田谷区弦巻のオーナー様とご連絡、ミーティングなど。

阪神タイガースが強いですね。

ではこちら。

マーガレット・ハウエルがアイソコンのネストテーブルを復刻発売、両ブランドの刻印入り

「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」が、近代的な住居や家具を提供するイギリス発の家具メーカー「アイソコン(ISOKON)」のネストテーブルなどを復刻発売する。10月20日から11月5日まで神南店で販売後、一部マーガレット・ハウエル店舗で順次取り扱いを開始する。
2023年10月18日 15時14分 FASHIONSNAP.COM

なるほど。

日頃はあまりご縁のないブランドだったりしますが、私たちよりちょっと上の年代の方なら、ミッドセンチュリーに対する憧れや価値観を持ち合わせていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

ミッドセンチュリーといえば、1950年代を中心に1940〜1960年代にデザインされた家具やインテリア、建築物などを含めた時代全体をさすキーワードだと思います。

近年流行しているナチュラルテイストの北欧家具とはちょっと違って、モダンでありながらも実用的で、優れたデザインが生まれた時代ではないでしょうか。

今日の記事では、英国を代表するデザイナーであるマーガレット・ハウエルが、イギリスの合板家具メーカーであるアイソコン(ISOKON)の家具を発売するということ。

記事によれば、同コレクションは、昨年10月にマーガレット・ハウエルの旗艦店であるイギリス・ウィグモアストリートで行われた、アイソコンの歴史と功績を辿る展覧会を記念して製作したものだそうです。

バウハウス出身でアイソコンのデザイナーを務めた故マルセル・ブロイヤー(Marcel Lajos Breuer)が、1936年にデザインしたネストテーブルなどを復刻したということ。

アイテムには、樺の木の合板を採用。ロンドン東部のウォルサムストーにある工房で製作されたテーブルには、復刻版とパートナーシップを証明する両ブランドの刻印を施したそうです。

ミディアムとラージサイズのネストテーブル2型(各12万1000円)のほか、サイドテーブルのように使用できる「ボトルシップ マーク2(Bottleship Mark 2)」(26万9500円)や、ブックスタンド「ガル(Gull)」(7万1500円/いずれも税込)を揃えるそうです。

マーガレット・ハウエル神南店では販売期間中、アイソコンの歴史を当時の写真と共にたどる展覧会を実施するそうですので、ご興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。

◾️取扱店舗
MARGARET HOWELL 神南、MARGARET HOWELL 吉祥寺 東急、MARGARET HOWELL 新宿 ニュウマン、MARGARET HOWELL 銀座 松屋、MARGARET HOWELL 名古屋 ラシック(※MARGARET HOWELL 神南にて展示終了後、順次展開予定)

良い家具って一生モノになると思いますが、やはり手直ししながらも大切に長く使うという考え方が、これからの時代には必要なのだと思います。

もちろん建物も丈夫で長持ちが選択基準ですね。

それでは。

今日もありがとうございます。

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