おしゃれな家を建てるならRCdesign

晴れ時々曇りの東京です。

そんな今日は朝から図面作成、目黒区原町計画検討、ミーティング、文京区白山計画のお客様とお電話、構造担当と協議、資料作成、杉並区高円寺南計画検討、その後白山の現場へ、現場視察と写真撮影など。

午後からは池袋方面で打ち合わせ、帰社後は提携会社さんと電話、資料作成、お問い合わせ対応、大田区田園調布計画検討、杉並区今川計画検討、台東区蔵前計画検討など。夕方は資料作成、提携会社さんと電話、北区赤羽西計画検討、渋谷区西原計画検討、ミーティングなど。

日中はちょっと暑く感じました。

ではこちら。

デザインの祭典ミラノサローネ、2021年は異例の秋開催。日本からサローネを楽しむ!

毎年4月に開催されるミラノ・デザイン・ウィーク。その中核イベントが「ミラノサローネ国際家具見本市(Salone del Mobile.Milano・通称ミラノサローネ)」です。昨年はパンデミックにより中止になりましたが、今年2021年は9月に特別展「スーパーサローネ(supersalone)」と形を変えて開催にこぎつけました。

デザイン大国イタリアにとって、ミラノサローネは生命線。現地に行けなかった私ですが、その熱意と行動力に敬意を表しながら、今年はデジタルプラットフォームを活用し、在宅サローネ視察にトライします。2021年9月28日 7時0分 SUUMOジャーナル

なるほど。

行ってみたいと思い始めてから、はや10年は経ってしまったように思いますが、やはりコロナ禍の影響もあって昨年は中止との判断だったそうです。

そして今年はちょっと名前が変わってものの、なんとか開催にこぎつけたということで、関係者の皆様のご苦労をお察し申し上げます。

記事によれば、今年の「スーパーサローネ」では、会場も運営も新形式によるチャレンジを見せてくれたということです。

4パビリオン(6万8520平米)に出展ブランド425社、会期6日間の来場者数は6万人超と、規模は従来の5分の1程度に縮小されましたが、閉幕後に主催者は「勇気と、ビジョンと、団結力が勝利を飾った」と達成感のあるコメントを出しました。

デジタルプラットフォームで見ることができる会場風景の動画です。これを見るだけでも刺激を受けられると思います。


ものづくりやそのデザインは、圧倒的なインプットをするところから、新しいアイデアが湧いてくるもののように思います。

もちろん今の時代なら、デジタルで大抵の情報は入手可能かもしれませんが、ライブでしか伝わらない空気感や質感、さらに動物的な感覚で感じるものは、まだデジタルでは伝えることが出来ないことだと思います。

記事にあった主催者の閉幕メッセージも同じような内容で、「やはり実際に目で見て、触って、人と会って話すということが、いかに大切だったか。スーパーサローネを訪れた人が皆、それを再認識しました。この感動はリアルでしか体感できないのです」と書かれていました。

明日、これまで続いていた緊急事態宣言が全面解除されます。すでに先手を打って準備をされている業界や業者さんも多いと思いますし、やっとという思いの方も多いと思います。

引き続き基本的な対策を続けながらも、リアルな体験や時間を過ごせるようになると良いですね。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←ご声援ありがとうございます!