東京で快適な家を建てるならRCdesign
くもり時々雨の東京です。
そんな今日は朝から資材発注、中野区大和町計画検討、三鷹市下連雀計画検討、事務組合さんと電話、書類作成、内装建材メーカーさん来社打ち合わせ、電気屋さん来社打ち合わせ、板橋区双葉町計画検討など。
午後は都市銀行さん来社打ち合わせ、ミーティング、お問合せ対応、地方銀行さん来社、出版社さんと電話、荒川区西日暮里計画検討など。夕方は三鷹方面のお客様とお電話、ありがとうございます。その後双葉町の現場でお客様と打合わせなど、ありがとうございます。
東京では梅雨が戻ってきたような天気でしたが、他の地域では大雨災害に見舞われているところもあり、大変心配ですね。
ではこちら。
部屋の汚れを気にするなら「空気」もチェックです!
お部屋をいつもキレイにしているという方でも、空気の汚れは意外と気にしていないのではないでしょうか? 実は室内の空気って、屋外の空気に比べて5倍以上汚れている可能性があるのだそう。
アレルギーで困っている方、赤ちゃんのいるご家庭など、空気の変化に敏感な方は、このスマート空気モニターを使ってチェックしてみましょう。
2018年7月5日 6時30分 &GP
なるほど。
実は私、ここ数日は恐らく気象病か寒暖差アレルギーの症状を発症していて、突然鼻水が流れてきたり、うっすら頭痛がしていたりして、慌てて花粉症のお薬を服用しています。
街中でも意外とクシャミをしている方が多いように思いますし、鼻をかんでいる人を見かけることも増えたのではないでしょうか。
アレルギーをお持ちで無い方にはわからないと思いますが、何らかのアレルギーが一つでもあると、日常生活を過ごすのにも苦労をするものです。
人が生きる上で欠かせない呼吸にも、気を使わなくてはいけない状況は、花粉症に始まりハウスダストや化学物質過敏症などでも同様で、空気の質にも注意を必要とします。
最近では、各ご家庭にも空気清浄機が1台以上あることが一般的になっていると思いますが、空気清浄機でコントロール出来ることも限りがあり、花粉やホコリ、ウイルスなどを取り除くことが出来るものの、二酸化炭素を感知したり、室内環境全体をモニタリングすることは出来ません。
そこで見つけたのが、記事にあったスマート空気モニターというもので、温度・湿度・二酸化炭素・有害物質・ほこりの5項目を計測してくれるモニターなんです。
記事によれば、ウォールナットの原木を使ったデザインも好印象な、アメリカ・AWAIR社の「Awair(アウェア)」(2万2700円)は、Wi-Fiを通じて接続されたスマホやタブレットの専用アプリ(iPhone、Android両対応)により、リアルタイムで空気の状態をチェックできるということ。
ちなみに先ほどアマゾンでチェックしたところでは、\19,295で販売されていました。
モニターしたデータはグラフ化もされ、一日のうちの変化なども可視化されるので、換気のタイミングや空調操作の大きなヒントにもなりそうです。
また、アプリでは “ベビー・アレルギー・睡眠・プロダクティビティ・一般” の5つのモードが用意されていて、ユーザーのニーズに合わせた空気改善のアドバイスも提示してくれるということです。
年間を通じて空気清浄機をお使いの方や、今の季節だと除湿機をお使いの方も、必要以上にフル稼働させるより、モニターで計測した数値が高い時だけ運転するなど、電気代の節約にもなりますね。
記事によれば、なんとなくボーッとする、なんて時には二酸化炭素の濃度をチェックして換気を増やしてみる、といった活用法もオススメだそうです。
軟弱と言われるかもしれませんが、この体質ばかりはなかなか改善しませんし、かといってあまり神経質にはなりたくないんですけど、少しでも自分でコントロール出来るなら、環境を改善して快適に過ごしたいと思います。
快適な環境を実現するなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。
それでは。
今日もありがとうございます。
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