東京でクールな家を建てるならRCdesign

晴れて寒さの緩んだ東京です。

そんな今日は朝から書類作成、町田市中町計画検討、金融機関さんと電話、高島平のリフォーム計画検討、野毛町計画検討、その後九段の法務局本庁舎へ書類受け取りなど。

午後は高田馬場計画のお客様宅へ、打ち合わせなど。帰社後は西台のお客様来社、高島平の土地視察、提携会社さんと電話、練馬区田柄計画検討、お問い合わせ対応、北松戸計画検討など。夕方からは目白の椿山荘へ、信用金庫さんの新年会出席など。

旧正月あけましておめでとうございます。日本では新年になってからすでに2ヶ月以上が経過していますが、ここは都合よく旧正月でリセットするのもひとつです。

ではこちら。

デザインの話題「SUBACO」

システムバスのメーカーといえば、LIXIL(旧INAX) / TOTO / Panasonic の3社だろう。LIXILは汚れが溜まりにくい排水口を開発し、TOTOは排水性が非常に高く柔らかい床を開発し、Panasonicはデザイナーに深澤直人を起用したことがあったりと、浴室メーカー達は激しくしのぎを削っている。

そんな大手3社とは違う我が道を進むシステムバスメーカーが和光製作所であり、ブランド名「SPIRITUAL MODE」である。

通常のシステムバスも大手には真似できない潔さが美しいデザインを形成しているのだが、中でも特異なのが「SUBACO」である。SUBACOは浴槽/トイレ/洗面/キッチン/洗濯、そして居住スペースにもなるロフトが一体となった水回りユニットであり、これ一台で水回り設備を完結させることができ、間仕切りが少なくなり、非常にスペース効率がよくなっている。
2016年2月9日 6時0分 Gadgetwear

なるほど。

実はこの記事の商品は数年前から発売されていて、主にデザインにこだわりながらもスペースの有効活用が求められる時に、弊社でも提案させて頂くこともありました。

とにかくデザイン性は国内でもトップクラスですし、住宅に必要な設備がコンパクトにまとめられているので、他の賃貸住宅と差別化を図るには非常に有効なものだと思います。

ただし、コストパフォーマンスという点では、他の機器を組み合わせた時と比べると、以外と一考の余地があるかもしれません。

これから賃貸住宅や賃貸併用住宅をご計画の方は、なるべく早い段階で一度現物をご覧いただき、検討してみてはいかがでしょうか。

「SUBACO」 ←詳しくはこちらでご確認ください。

20090414-1239673694一方で、こちらのメーカーにも一般住宅用のユニットバスもあります。

左の写真のように、1面の壁をステンレスの板で仕上げてあり、ちょっと近未来的な、どちらかといえばクールな仕上げがお好みなら、きっと気に入って頂けると思います。

こちらの製品は弊社でも数件、採用させていただいたことがありますが、オーナー様には非常に好評をいただきました。

記事にもあるように、大手設備機器メーカーさんでは常に新しい機能やデザインを追求されていますが、そんな流れの全てが進化につながっているかといえば、私はちょっと違うように感じています。

デザインにこだわっていたり、従来の不便を克服したり、より便利に、より快適になっているのも確かかもしれません。

しかし、一方では進化の代償として不便が発生していることもありますし、快適な機能もまだまだ耐久性に難があったり、実際に使用してみないとわからないことも多いものです。

もちろんデザイン最優先で選択するのも良いと思いますが、お風呂も毎日使う場所ですし、ゆっくりくつろぐ場所になりますので、好きなデザインであることと同時に、実際の使い心地が大切です。

そんな使い心地も、採用前に本当に体感できればいいんですけど、なかなかチャンスがなかったりすると思いますので、そんな時は是非弊社のスタッフにご相談ください。多くのOBオーナー様からヒアリングした本当の使い心地をアドヴァイスさせていただきます。

「俺の家」を建てるなら、是非お気軽にご相談ください。

ではこちら。

それでは今日もありがとうございます。


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