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くもり一時雨の東京です。
そんな今日は朝から書類作成、お問合せ対応、提携会社さん来社打ち合わせ、渋谷区東計画検討、図面作成、所沢市中新井計画検討、資料作成、賃貸管理業務など。
午後からは事務機屋さん来社打ち合わせ、清掃業者さん来社打ち合わせ、地方銀行さん来社打ち合わせ、賃貸管理業務、東計画検討、資材発注、港区高輪計画検討など。夕方は文京区千石計画検討、図面作成、お問合せ対応、ミーティングなど。
帰宅時には雨になっていました。
ではこちら。
【洗濯革命】バキュームの力で洗濯物が飛んでいく!? 米国発「ランドリージェット」が日本初上陸
壁の中に洗濯物が吸い込まれていく動画が再生回数200万回を超え、新しい物好きの欧米セレブリティの間で話題になったランドリーガジェット「Laundry Jet(ランドリージェット)」が、竹橋に体験型ショールームをオープンした。
「Laundry Jet」は、各部屋に設けた投入口からバキュームの力で衣類を洗濯室まで飛ばす欧米発の洗濯ガジェット。
2023年9月6日 15時7分 マイナビニュース
なるほど。
いかにもアメリカ人が考えそうなシステムですね。
業界に長い方くらいしかご存じないと思いますが、今日のニュースで紹介されていた設備と同じような原理で、セントラルクリーナーという掃除機が販売されていました。
20年くらい前までは設置されているご家庭をたまに見かけましたし、商品も各メーカーから販売されていたように思います。このセントラルクリーナーとは、建物に予め備え付けられた集中式掃除機設備のことです。
しかしながら、なんでもそうなんですが、セントラル(一箇所集約)方式というシステムでは、1台の機械に依存する形になりますので、機械である以上故障する可能性もあれば、その時には全てのシステムが同時にダウンしてしまう危険性と、その時の修理費用の高さもネックでした。
今の時代では、まずコードが付いていると邪魔ですし、少しでも負担の少ない軽量なスティックタイプの掃除機が人気が高いのではないでしょうか。
そんな掃除機の歴史から学んだのかはわかりませんが、今日紹介されていたのは、洗濯物を運ぶことから解放してくれるというシステムです。
いや本当に今の日本で需要があるのか、なんとも疑問が残りますが、もし少しでもご興味を持たれましたら、ショールームで体感して見てください。
記事にあった日本法人の代表によれば、「欧米の家とは違い日本の住宅は面積が広くないので、需要がないのではとご心配いただくことがありますが、日本の場合は2階3階と多層階の住宅があり、洗濯もののバスケットを抱えながら階段を上り下りしている方は少なくありません。また、老人ホームやスパ施設などの事業者からの問い合わせもあり、人手不足の一助になればと期待しています」と、コメントされていました。
映像などを見る限りでは、ちょっと楽しそうな感じもしますが、本当にどのくらいの需要があるものなのかさっぱり想像も出来ませんね。
一応使用方法の説明動画を貼っておきますので、ご確認ください。
もし設置をご希望なら、弊社RCdesignまでお気軽にご相談ください
それでは。
今日もありがとうございます。
人気ブログランキング ←ありがとうございます。
くもり一時雨の東京です。
そんな今日は朝から書類作成、お問合せ対応、提携会社さん来社打ち合わせ、渋谷区東計画検討、図面作成、所沢市中新井計画検討、資料作成、賃貸管理業務など。
午後からは事務機屋さん来社打ち合わせ、清掃業者さん来社打ち合わせ、地方銀行さん来社打ち合わせ、賃貸管理業務、東計画検討、資材発注、港区高輪計画検討など。夕方は文京区千石計画検討、図面作成、お問合せ対応、ミーティングなど。
帰宅時には雨になっていました。
ではこちら。
【洗濯革命】バキュームの力で洗濯物が飛んでいく!? 米国発「ランドリージェット」が日本初上陸
壁の中に洗濯物が吸い込まれていく動画が再生回数200万回を超え、新しい物好きの欧米セレブリティの間で話題になったランドリーガジェット「Laundry Jet(ランドリージェット)」が、竹橋に体験型ショールームをオープンした。
「Laundry Jet」は、各部屋に設けた投入口からバキュームの力で衣類を洗濯室まで飛ばす欧米発の洗濯ガジェット。
2023年9月6日 15時7分 マイナビニュース
なるほど。
いかにもアメリカ人が考えそうなシステムですね。
業界に長い方くらいしかご存じないと思いますが、今日のニュースで紹介されていた設備と同じような原理で、セントラルクリーナーという掃除機が販売されていました。
20年くらい前までは設置されているご家庭をたまに見かけましたし、商品も各メーカーから販売されていたように思います。このセントラルクリーナーとは、建物に予め備え付けられた集中式掃除機設備のことです。
室内もしくは屋外の1カ所に大型の吸引式掃除機を設置し、そこから各部屋や廊下につながるパイプを設置しておき、掃除する時には各部屋や廊下の差し込み口にホースをセットすると、本体に吸引されたゴミが掃除機まで飛んで行ってたまるというシステムです。
当時は各部屋、各階を重い掃除機を持ち運んだり、コンセントを差し替えたりする手間がない上、ゴミ処理が非常に簡単。かつ本体を屋外に設置すれば室内の空気を汚さず、音が静かなことがメリットとされていました。
当時は各部屋、各階を重い掃除機を持ち運んだり、コンセントを差し替えたりする手間がない上、ゴミ処理が非常に簡単。かつ本体を屋外に設置すれば室内の空気を汚さず、音が静かなことがメリットとされていました。
しかしながら、なんでもそうなんですが、セントラル(一箇所集約)方式というシステムでは、1台の機械に依存する形になりますので、機械である以上故障する可能性もあれば、その時には全てのシステムが同時にダウンしてしまう危険性と、その時の修理費用の高さもネックでした。
今の時代では、まずコードが付いていると邪魔ですし、少しでも負担の少ない軽量なスティックタイプの掃除機が人気が高いのではないでしょうか。
そんな掃除機の歴史から学んだのかはわかりませんが、今日紹介されていたのは、洗濯物を運ぶことから解放してくれるというシステムです。
いや本当に今の日本で需要があるのか、なんとも疑問が残りますが、もし少しでもご興味を持たれましたら、ショールームで体感して見てください。
記事にあった日本法人の代表によれば、「欧米の家とは違い日本の住宅は面積が広くないので、需要がないのではとご心配いただくことがありますが、日本の場合は2階3階と多層階の住宅があり、洗濯もののバスケットを抱えながら階段を上り下りしている方は少なくありません。また、老人ホームやスパ施設などの事業者からの問い合わせもあり、人手不足の一助になればと期待しています」と、コメントされていました。
映像などを見る限りでは、ちょっと楽しそうな感じもしますが、本当にどのくらいの需要があるものなのかさっぱり想像も出来ませんね。
一応使用方法の説明動画を貼っておきますので、ご確認ください。
もし設置をご希望なら、弊社RCdesignまでお気軽にご相談ください
それでは。
今日もありがとうございます。
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