東京で片付く家を建てるならRCdesign

雨のち曇りの東京です。

そんな今日は朝から電気屋さんと電話、文京区根津計画検討、大田区仲池上計画検討、見積作成、税理士さん来社打ち合わせ、お問合せ対応など。

午後からは家具屋さんと電話、その後練馬区高松計画の現場へ、お引き渡しをさせて頂きました。ありがとうございます。帰社後は資料作成、お客様ご来社、関連会社さんと電話、中野区大和町計画検討など。夕方は渋谷区代々木計画検討、見積作成、板橋区板橋4丁目計画検討、ミーティングなど。

寒さも今日で終わりだと良いですね。

ではこちら。

片付けてもすぐに散らかる…上手なお部屋の片付け術

何度片付けても散らかる!リバウンドの原因は?
マメな人でも出し入れが面倒なやり方では、片付けてもリバウンドを起こします。手間がかかれば、誰でも使いっぱなしになるのは必然。ラクにスムーズに出し入れできる片付け方の秘訣をご紹介しましょう。 

リバウンドしない片付けのコツとは
片付いた状態をつくることに夢中になると、片付けたあとの使いやすさのことを忘れてしまいます。とりあえず目の前はすっきりと片付いても使い勝手が悪くなれば、また散らかる原因をつくっているようなものです。
2018年4月18日 18時15分 All About

なるほど。

どうしてこうもお片づけができないものか、自分のことながらホトホト嫌になりますが、これがまた遺伝してしまっているので、奥様のイライラに拍車をかけてしまっています。

ただ、本人は片付いていない状況をあまり気になっていないこともあり、それを側から見ると雑然とした状態なんですが、決してそもままで良いということではありません。

きっと脳の構造がどこか欠落しているのではないかと思うんですけど、お片づけの簡単な秘訣を身に付けることができれば、少しづつでも改善できるのではないかと思います。

記事によれば、リバウンドをまねく主な原因は、空いている場所に手当たり次第にモノを詰め込んだり、手の届かない場所に必需品をしまったり、前後2列に並べて出し入れの面倒なしまい方をするなど。あとで思えば何故そんな風にしまったのか?と気づくような片付けをしてしまっていることがあるとか。

ということは、片付けリバウンドを事前に予防する秘訣としては、極シンプルに日常よく使うモノは片付けすぎないように心掛けておいた方が良いということ。

記事にあった予防策その1は詰め込まないということ。
モノを隙間なくしまってしまうことのないように、しまう価値のあるモノなのかどうか吟味して、数量を減らすことを考えた方が良いですね。

ついつい収納スペースにアキがあると、何か入れなきゃと思ってしまうこともありますが、空いているのは、勿体ないことではなく、空いた場所は予備スペースですので、そのまま空けておくのが正解。 

予防策その2は少ない動作で戻せるように。
やはり頻繁に使うモノや外出時に持っていくモノなどはしまい込んでしまうと不便ですね。これらのすぐ手にとれるよう出しておいた方が使いやすいモノは、しまわないという選択肢も残しておきましょう。

この場合はトレイやカゴを使って、散らばらないようにするのが得策だそうです。 

そして予防策3は歩数の少ない場所を選ぶ。
確かに、使いたいときや必要な時には少しくらい不便な場所にあっても取り出してきてしまいます。ところが使い終わって目的を果たしてしまうと、その不便な場所に戻すのが億劫になってしまうことがありますね。

ということは、使うモノは特に場所選びが重要ということで、使う場所の近くに使いたいモノがあれば、返却も簡単ということです。

これらの予防策を考慮しながらお片づけを進めれば、リバウンドすることもなく、整理された状態が続くことが期待できそうです。

新年度のバタバタで散らかってしまっているお宅では、是非参考にしていただきお片づけを進めてみてはいかがでしょうか。

もちろん私もがんばってみたいと思います。

お片づけが進む住まいなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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