東京でリビ充な家を建てるならRCdesign

晴れて寒さの緩んだ東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、世田谷区下馬計画検討、見積作成、来客面談、金融機関へ、帰社後は資料作成、中野区上鷺宮計画検討など。

午後からは提携会社さん来社打ち合わせ、板橋区双葉町計画検討、練馬区平和台計画検討、見積作成、提携会社さん来社打ち合わせ、文京区根津計画のお客様とお電話、ありがとうございます。三鷹方面でご検討のお客様とお電話、商社さんと電話など。夕方は中野区大和町計画検討、文京区大塚計画検討、見積作成、ミーティングなど。

日中はちょっと楽に感じたかもしれません。とはいえ油断の無いようにご自愛ください。

ではこちら。

2018年、リビングでの生活を重視する「リビ充家族」が増える?

最近、マンションの間取りで今まで以上に「リビングの広さ」を求めるのがトレンドになっています。広いリビングで家族が緩やかにつながりながら家事、仕事、勉強…一つ屋根の下で、同じ空間の中で、それぞれのしたいことをしていたい。そんな傾向にあるのです。

リビングをいかに充実した空間とするか、時には他を犠牲にしてでもリビングの広さを競う「リビ充」という言葉も生まれました。果たして広いリビングは本当にいいことがあるのか?そのメリットとデメリットを考えてみましょう。
2018年1月16日 7時30分 JIJICO

なるほど。

数年前から間取りプランのトレンドとして、なるべくリビングを広くとり、子どもの勉強や家事はもちろん、書斎や趣味の空間を取り込んだり、多目的でこだわりの空間とすることも多くなっているようです。

リビングをより充実した空間とすることで、家族が同じ空間で過ごす時間を多くすることが出来、家族間のコミュニケーションをより良くすることが期待されるところだと思います。

記事でも、リビングを広くするメリットとして、見晴らしが良い、家族の風通しが良くなるなど、家族が別々のことをしていても、なんとなくお互いを感じながら暮らすことができる安心感が上げられていました。

一方で、リビングを広くするデメリットとしては、外気温に影響され、暑くも寒くもなりやすいとか、個室が狭い、部屋数が不足する、リビングがうるさくなったり、においが充満しやすくなるなどが上げられていました。

確かに実際に生活をしてみないと、わからないことも多いと思いますが、格好の良さや憧れだけで採用してしまうと、思わぬ後悔をしてしまうことがあるかもしれません。

上に書いてあったように、真夏や真冬の室内環境を維持するには、よりエネルギーが必要になる場合もありますので、高性能な住宅が必要になります。

また、アイランドタイプのキッチンやダイニングで鍋や焼き肉などの調理をした場合では、想像している以上ににおいが気になることもあるでしょう。

もうひとつ、注意をしておきたいのが、個々の荷物をどうするかということで、子どもが学生の場合は勉強道具をどうするか、上着が椅子に掛けっぱなしにならないようにするとか、ペット用品はどうするとか、リビングに併設する収納にも一工夫する必要があります。

もちろん憧れの間取りを実現させることは大切ですし、リビングを充実させることで、得られるメリットも多いのですが、同様にデメリットとなることがあることも十分理解したうえで、間取りを検討してください。

記事ではマンションの間取りを中心に書かれていましたが、生活の楽しみはリビングだけではなく、一戸建ての住宅なら、ガーデニングや屋上利用、ガレージでの時間も充実したものにできます。

間取りプランは家族それぞれのライフスタイルで違うものですので、流行だけに左右されるものではないと思います。

自分達家族が一番くつろげる空間、理想とする生活スタイルを実現するための家であって欲しいと思います。

住まいの間取りプランで迷ったら、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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