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晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、社内ミーティング、渋谷区西原計画検討、設備担当と協議、資料作成、北区赤羽西計画検討、杉並区今川計画検討、港区高輪のお客様とお電話、ありがとうございます。お問い合わせ対応など。

午後は池袋方面へ、帰社後はZEHビルダー対応、文京区白山計画検討、大田区田園調布計画検討、資料作成など。夕方はご近所のお客様にご来社頂き打ち合わせ、西原計画検討、図面作成、港区元麻布計画検討、ミーティングなど。

ちょっとヒンヤリしました。

ではこちら。

ルイスポールセンの名作「PH 5」は、ダイニング用照明の傑作

インテリアがお気に入りのものだと、家でのくつろぎの時間がさらに愛おしくなると思います。そこで今回は、私が実際に使用しており、お気に入りの照明器具「PH5」をご紹介します。

この「PH5」は、1958年にデンマークのルイスポールセンというブランドから発売されました。以来、60年経った現代でも世界中で愛されているダイニング用ペンダントランプの名作です。

緯度の低いデンマークで、1日のうち最も美しい光が降り注ぐと言われる夕方のブルーアワーを、家で過ごすのにふさわしい灯りとして開発されました。
2021年4月26日 16時45分 イチオシ

なるほど。

インテリアにご興味をお持ちの方なら、この照明器具はもちろんご存知のことと思いますが、最近はよりシンプルなものが好まれたり、インダストリアルな雰囲気など、日本でも多様化が進んでいますので、年代によっては知らなかったという方もいらっしゃるかもしれません。

06046012700ネットで探した画像を拝借させて頂きましたので、ご覧ください。

実際に見てみると、以前にもどこかで見たことがあるような気になって来るのではないでしょうか。

私の年代から少し上の諸先輩などでは、インテリアといえばミッドセンチュリーに憧れていた人も多いと思います。

記事で紹介されていた「PH5」は1958年にデンマークのポール・ヘニングセンという人がデザインし、ルイスポールセンから発売され田ということです。

ご覧いただきましたように、すでに60年以上が経ちましたがそのデザインの美しさに、今でもファンの多い名作だと私も思います。

さらに記事によれば、ダイニング用のペンダントランプとして、夕方の美しい光が差し込むブルーアワーを家で過ごしやすくする、計算されたデザインが秀逸な灯りなのです。と書かれていました。

直接ランプからの眩しさを回避しつつ、効率的に光を必要なところに集めるために、数学的な根拠をもつ対角螺旋で描かれたカーブを採用した4枚の羽が特徴的です。

このPH5が作るやわらかな光は、照らされた人の顔や物に陰影の濃淡を作り出し、繊細な凹凸を美しく見せる効果があります。また、光の色味についても工夫を凝らしています。人間の目は光のスペクトルのうち、黄色を最も強く感じます。逆に、赤みや青みには感度が低いそうです。

そこで、ヴィンテージや現行品のクラッシックホワイトは、一部のパーツが赤と青に塗られており、光の色味を補正しているそうです。その効果により、テーブルの上のお食事が美味しそうに映えるということなんですね。

確かなデザインや手間のかかっているモノづくりなら、60年や100年くらい経ったとしても、全然古さを感じさせません。

是非この機会に下記のホームページからインテイアの参考にして見てください。



それでは。

今日もありがとうございます。


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