住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

ルール

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

最も危険なゴミの出し方とか。

お掃除しやすい家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、塗装屋さん来社打ち合わせ、溶接屋さんと電話、渋谷区西原計画検討、その後渋谷区千駄ヶ谷でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。生コンプラントさん来社打ち合わせ、サッシ屋さん来社打ち合わせ、管理組合さんと電話など。

午後は金融機関へ、帰社後は作業立会、リフォーム工事検討、提携会社さんと電話、原稿作成、江戸川区東小岩計画検討、港区高輪計画検討など。夕方は構造担当と協議、地盤調査会社さんと電話、管理組合さんと電話、資料作成、ミーティングなど。

さて、やり残した事は何かすら、わからなくなってきました。

ではこちら。

ゴミ清掃員芸人、年末のゴミに「最も危険なもの」が出され注意喚起 「これは考えれば分かる」「非常識」

ごみ清掃員としても働く、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一(46)が、27日までに自身のツイッターを更新。年末の大掃除のゴミ出しにまつわる豆知識を紹介した。

日頃からごみにまつわる豆知識などを、SNSで発信している滝沢。この日は「中身入りの漂白剤は大掃除ごみの中で最も危険かも!」と、年末にかけての大掃除で出るゴミ出しの中で「最も危険」だという漂白剤の写真を投稿。
2022年12月27日 15時36分 スポニチアネックス

なるほど。

賃貸マンションの管理や街中でも共同のゴミ集積場などを見ますと、その地域や住民の民度というか、マナーや意識が知れてしまうということがあると思います。

ルールを守らず、自分の都合でそこに放置または投棄しただけの状態では、行政のサービスを受ける資格は無いと思います。

そのルール違反の危険なゴミを開封して分別し、片付けている人がいるということを知らないのかも知れませんが、あまりにも自分勝手で幼稚な考えで、そこは何とか改めて頂きたいところです。

年末になると大掃除での収穫物や、数日のお休みを考えてギリギリまでゴミを出すことに、一生懸命な方も多いので、収集日にはいつもより多めの量となっていますね。

そんな中で、今日の記事に書かれていたのは、ゴミの出し方として「最も危険なもの」が紹介されていましたので、是非参考にして欲しいと思いました。

当然といえば当然なんですけど、記事にも書かれていた通り、「基本的に液体は回収出せません」とし「回転板に挟まれば破裂する可能性があり、目に漂白剤が入れば大変なことになります。もしどうしても捨てるなら布等に染み込ませてくださいね〜!」とゴミ出し方法を紹介されていました。

さらに「忙しい中、大急ぎで大掃除をしているのかもしれませんが、自分の目に入ったり、口に入ったりしたら嫌なもの、危険なものは、ゴミ清掃員も一緒なので、ほんの少し想像していただけると嬉しいです!」と呼びかけていました。

数日前にもこの芸人さんの記事では、空き缶の捨て方について書かれていましたが、その内容が地域によって違いますが、軽くゆすいで“潰さずに”出してという自治体が少なくないということでした。

それは、回収した空き缶は機械で潰して互いの缶で噛み合わせているので、潰れていると噛み合わなくなるからだそうでです。

きっと世の中には、ゴミのかさを減らしたくて、缶潰し器で潰しまくっている方や、缶ビールを飲み終わった後にグシャッってやることに生き甲斐を感じているという方も多いかも知れませんが、一度地域の回収ルールを確認されてみてはいかがでしょうか。

清掃員芸人さんいわく、リサイクルできるものを『資源ゴミ』って言うけど、あれは『資源』であって『ゴミ』じゃないですから」ということでした。

その通りですね。ルールやマナー、常識というものも時代によって変わるものですので、最新の情報で更新していくということも必要なことですね。

さあ、お掃除も含めてラストスパートです。頑張りましょう。

それでは。

今日もありがとうございます


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賢く手を抜く家事とか。

家事が楽な家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から見積作成、文京区小石川計画検討、渋谷区西原のオーナー様とお電話、提携会社さんと電話、ガス会社さんと電話、リフォーム工事検討、管理組合さんと電話、所沢市計画検討、お問合せ対応など。

午後は蓮根の不動会社さん来社打ち合わせ、その後金融機関さんへ、帰社後は提携会社さん来社打ち合わせ、図面作成、見積作成など。夕方は江戸川区東小岩計画検討、システムメンテナンス、港区高輪計画検討、ミーティングなど。

すっかり秋の空です。

ではこちら。

「やらなくていい家事、ダメな家事」の境界線はどこにある? 賢く手を抜いて罪悪感を感じずに楽する

やろうと思えば無限にある家事。全てを完璧にやろうとすると、それこそ1日24時間では足りません。しかし24時間起きっぱなしで家事をやるというのは現実的ではないため、皆どこかで線を引いて「やらない家事」をつくっているのです。

今回は、そんな無限にある家事の中で「サボっていい家事とダメな家事」について考えてみたいと思います。
2022年9月29日 21時50分 All About

なるほど。

ようやく暑さからも解放され、湿度も順調に下がってきましたので、なにをするにしても良い季節になって来ました。

いつもお伝えしているのは、このタイミングで住まいの大掃除を計画しましょうということ。

日中はまだ気温が上がりますので、キッチン周りの油汚れも落としやすいですし、水を使うことにも抵抗感を感じずに済みます。

さらに、まだ真冬ほど乾燥している訳ではないので、ホコリが舞い上がらずお掃除がしやすいです。

とはいえ、そんな陽気の良い季節は、何かとイベントも多くて家で過ごす時間が限られてしまうことも多いのではないでしょうか。

今日の記事では賢く手を抜いて罪悪感を感じずに楽するということが書かれていましたので、是非参考にしてみて頂きたいと思います。

ところが、記事によれば万人に共通する「サボっていい家事とダメな家事」の境界線はないということで、その要因としては人によって大きな差が出るのが、家事に使える時間だそうです。

育児や介護に時間が必要、仕事をしているかいないかなど、人によって家事に使える時間というのは違ってきます。だから、SNSなどに投稿される他人の家事の様子を見て「自分はできていない」と思ったり、「あの人みたいにやらないと」と思うのはやめたほうがいいようです。

また、家の環境によって湿度が高いがゆえにカビが発生しやすかったり、虫が発生しやすいなど、物理的な家の環境にはさまざまな状況があり家事にも影響があるでしょう。自分の家の環境はどうかということも判断材料にする必要があります。

さらに、家事をする人の得意なことと不得意なことによって、その家事への心的負担の大きさが違ってきます。家事の内容によっては、心的負担が大きすぎるならばサボってもいいという判断をしていいものもあるでしょう。なんでもかんでも、全力でがんばる必要はないのかもしれません。

その上で、サボっていいかダメかをどこで判断すればいいのか、その境界線の例が書かれていました。

サボることで衛生面が悪くなるようなケースはサボってはいけません。分かりやすい例では、生ゴミを捨てるのをサボると腐敗しひどい臭いが発生したり、虫がわいたりして不衛生になってきます。

サボることで家事の作業が余計に大変になるというケースもサボってはいけないパターンですね。毎日使うような場所であるキッチンの流しとコンロでは、流しのシンク部分を毎日キレイに拭き上げるのは理想的ですが、多少サボっても取り返しがつきます。

一方油が飛び散ったコンロ周りは同じようにはいきません。そのまま使い続けると油汚れが固まってしまい、簡単には落とせなくなってしまうので、サボらない方が得策です。

日本人には特に多いような気もしますが、教科書通りや世間一般のルールなどに縛られてしまい一切の融通を良しとせず、そのことで自ら苦しんでしまっていることはないでしょうか。

もう少し自由に、自分自身で境界線やルール作り、割り切ってやっても良いんです。それよりも気持ちを楽にして、少しでも家事を楽しくすることが出来たら良いですね。

家事を楽しくする家をお探しなら、RCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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家づくり講座はゴミ出しルールとか。

東京で家を建てるならRCdesign

台風が通過した東京です。

そんな今日は朝から賃貸管理業務、板橋区相生町のOBオーナー様とお電話ありがとうございます。資料作成、中野区本町計画検討、江戸川区東小岩計画検討、電気屋さん来社打ち合わせ、ミーティングなど。

午後はお問合せ対応、資料作成、文京区小石川計画検討、渋谷区神山町計画検討、見積作成など。夕方からは新宿方面へ、お客様と打ち合わせなど。ありがとうございます。

折角のシルバーウィークですが台風に狙われてしまいましたね。天候が回復し次第住まいを確認してください。それでは今週も土曜日恒例の家づくり講座第491回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

かつて、自治体が指定するゴミ袋しか使えなくなる前は、色も大きさも個人の自由でした。

あの頃は、中が見えないように黒や青の袋を使用している人がほとんどでした。

現在、自治体が指定するゴミ袋の多くは透明か半透明で、中が見えるようになっています。

そのため、プライバシーを守りたい人々は袋の中全体を新聞紙で覆ったり、シュレッダーを活用して住所や氏名が分からないようにするなど、さまざまな対策をしています。

そんな中、一部の自治体ではゴミ袋に記名を義務付けたり、ゴミステーション当番によるゴミ出しチェックをしています。

分別が間違っている時は、ゴミから個人を特定し、文書や訪問で注意を促す自治体もあります。

正しい方法でゴミを出さなかったことが原因で、回収中や施設内での処理中に事故が起きた事例は少なくありません。

スプレー缶が破裂してゴミ収集車が燃えたり、可燃ゴミの中に金属ゴミを入れたことが原因で処理施設の機械が壊れて使用不能になるなどのニュースを耳にすると、記名や当番制も仕方ないのかもしれません。

とはいえ、そんな制度を受け入れたくない気持ちもあります。

もしそんな制度がイヤなら、土地を購入する前に、地域のゴミ出しルールをチェックした方がいいかもしれませんね。

これまで無記名でOKだった自治体でも、マナーが悪い人が増加したために記名式に変更する場合もあるとか。

あなたの新築予定地が、そうならないといいですね。

私が住む地域も、そうならないことを願います…。^^;

それでは引き続き良い連休をお過ごしください。

今日もありがとうございます。


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フランスに学ぶ街並みとか。

東京で美しい家を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、行政機関と電話、その後事務組合さんへ諸手続へ、帰社後は塗装屋さんと電話、土地家屋調査士さん来社、お問い合わせ対応、インフラ業者さんと電話、リフォーム計画検討など。

午後からは練馬の不動産会社さんと電話、信用金庫さん来社打ち合わせ、提携会社さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、板橋区大谷口計画検討、見積もり作成など。夕方は港区高輪計画検討、お問い合わせ対応、渋谷区西原計画検討、ミーティングなど。

ワルサーP38や44マグナムに憧れた世代です。

ではこちら。

フランスの「街並み」が、日本とここまで違う意外なワケ なぜベランダは3階と5階なのか

世界で一番外国人観光客が訪れる国、フランス。

2018年には約8900万人が観光でフランスを訪れたそうです。参考までに昨年、日本を訪れた外国人観光客は3119万人と、フランスの約3分の1という結果でした。

フランスの中でもとくにパリの魅力は格別。エッフェル塔やノートルダム寺院などの観光をはじめ、おいしいフランス料理、ルーブル美術館にショッピング、ナイトクルーズやキャバレーなど、いくら時間があっても足りなくなってしまうことでしょう。
2019年4月17日 6時0分 現代ビジネス

なるほど。

昨日発生してしまったノートルダム大聖堂の火災では、世界中が悲しみに暮れているところだと思います。

そんなフランスを励ます意味でも、これまで以上に興味を持って、出来れば訪問して少しでもお役に立てればと思います。

記事にもあったように、フランスは日本の3倍も観光客が訪れるということで、観光大国となっていますが、それはそれ相応に素晴らしい場所が多くあることに違いありません。

そこで、一般的なイメージとしては、パリといえば石造りの重厚な街並みが思い浮かびますが、いつごろから現在のような雰囲気を持つ建物が造られたのかということにも興味が湧きますね。

記事によれば、実は17世紀より前は木造建築が多かったということですが、この頃に、ロンドンで大火事が起こり、木造建築が禁止されたという経緯があるそうです。

ここがさすがと思うところで、美しい街並みを残すために、また大切な資源や資産を守るためには、木造建築を禁止にしてしまうという、思い切った決断をしたのは素晴らしいと思います。

残念ながら大聖堂の構造には、木造部分が残されていたために、大きな火災になってしまいました。

現在のパリでは、住民の多くが住んでいるという石造りのアパルトマンは、19世紀に建てられたものがほとんどだそうですが、多くは石造りの構造になっているようです。

また、この美しい街並みを維持するために、当時のパリを管轄する県知事が、道路の幅に応じて建物の高さを定めたり、屋根の傾斜など外観の規制が定められたということですので、やっぱり凄いですね。

記事にもあったように、階数は屋根裏を入れて7階建ての建物が多く、ベランダは3階と5階のみに設置されているなども、素敵な街並みを維持するための厳しいルールが定められているわけです。

日本では、外観の見た目だけを真似て、南欧風などの仕上げとして取り入れられていますが、建築物や街づくりには、その根底にある思想や目的があるものですので、本来ならばその考え方から学ぶ必要があるでしょう。

単にコストだけを見比べたり、おおよそ30年も使えればそれで良いとか、まさか雨風がしのげれば良いというような考えで、大切な資源と資産を使ってはいけません。

フランスに負けない街並みを作りたいと思いますし、より一層強くて美しい国にするために、RC住宅を是非ご検討ください。

そうだ、フランスに行こう!

それでは。

今日もありがとうございます。


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イルミネーションや飾り付けのルールとか。

東京で冬も快適な家を建てるならRCdesign

晴れで寒い東京です。

そんな今日は朝から文京区根津計画検討、資料作成、信用金庫さん来社、土工事屋さんと電話、板橋区中板橋の不動産会社さんと電話、双葉町計画のお客様とお電話、ありがとうございます。大田区下丸子計画検討、提携会社さんと電話など。

午後からは文京区根津計画のお客様とお電話、断熱材メーカーさん来社、中野区大和町計画検討、図面作成、ガス会社さんと電話、都市銀行さん来社打ち合わせ、お問合せ対応、資料作成など。夕方は葛飾区新小岩計画検討、見積作成、ミーティングなど。

北海道からご来社頂いた方いわく、東京は暖かいと言っていました。寒いと言ってごめんなさい。

ではこちら。

バルコニーの飾りつけにもルールが!? 「お家クリスマス」で失敗しないコツ

街はイルミネーションがともり、一気にクリスマスムード一色。家でもクリスマス気分を味わうために、ホームパーティーや部屋の飾りつけを楽しんでいる人は多いのではないだろうか。

しかし、クリスマスシーズンだからこそ注意したいトラブルもある。そこで今回は、お家クリスマスで失敗しないコツをまとめた。
2017年12月14日 8時0分 SUUMOジャーナル

なるほど。

いよいよ師走も中盤になって参りましたので、クリスマスや年末年始の段取りを進められている方も多いのではないでしょうか。

夕方以降に移動していると、おちらこちらでイルミネーションを見るようになってきましたので、それなりに気分も盛り上がってきたりしますね。

今日の記事では、お家で行うクリスマスで失敗しないコツが紹介されていて、たとえば自宅でホームパーティーを開催する際にチェックしておきたい家の手入れポイントとか、ホームパーティーの会費徴収の方法などもありました。

そんな中でも気になったのが、自宅のイルミネーションがトラブルになるとか、バルコニーの飾りつけにもルールがあるのか、という部分です。

暗い夜道を照らしてくれて、その照明器具はもちろん電気代も個人で負担してくれている方には、なんら悪意は無いと思いますが、残念ながら眩しいとか、景観がとかの苦情を寄せられる場合もあるとか。

ご近所同士で張り合うとか、もしくは単なる嫉みなのか、何らかの実害があって如何ともし難い状況なのかはわかりませんが、一抹の寂しさを感じてしまいます。

記事では、このイルミネーションが法的に問題はないのかということで、弁護士の先生がコメントしてありました。

これら人工光をめぐる悪影響は光害(ひかりがい)と呼ばれており、時にはトラブルの元になることもあるようですが、環境省の『光害対策ガイドライン(平成18年改訂)』によると、光害とは“良好な光環境の形成が、人工光の不適切あるいは配慮に欠けた使用や運用、漏れ光によって阻害されている状況、またはそれによる悪影響”と定義されているそうです。

しかしながら、実際には自宅イルミネーションをめぐるトラブルが裁判にまで発展した事例は見当たらないそうですので、あくまでも公共施設のライトアップと違い、周辺住民の生活への配慮を欠かないように、近隣住民も一緒に楽しめる節度のある飾り付けを心がけたいものです。

また、共同住宅のバルコニーの飾りつけにもルールがあるのかという点では、「まず自分のマンションの管理規約や使用細則をよく読んで、バルコニーなど共用部へのイルミネーションの設置について取り決めがあるかどうか確認してください」と書かれていました。

共同住宅の難しいところだと思いますが、バルコニーはマンションの共用部であり、外壁などと同様にマンション全体の大切な躯体ですので、居住者が勝手な使い方をすると躯体をいためたり美観をそこねたりするだけでなく、バルコニーの場合は大事な避難経路を使用できなくする恐れがありますので、注意が必要ですね。

最後にクリスマスツリーやキャンドルで火事を起こさないコツもありました。

空気が乾燥している冬は、一度発火すると火の回りが早いため大惨事になる恐れがありますので、いつも以上に注意が必要です。

ちなみに、冬期の火事の原因の多くは暖房器具によるもので、特にストーブ系の暖房器具は、直接火を扱うだけにその危険度は高いんですけど、熱源が電気のもの温度が上がれば発火しますので、照明器具の周辺にカーテンなどの可燃物を近づけないように注意しましょう。

本物のキャンドルは良い雰囲気だと思いますが、そこは炎の怖さを十分認識の上、火の取り扱いには十分ご注意ください。

暖かく快適なマイホームで、素敵なクリスマスを過ごせますように。

それでは。

今日もありがとうございます。


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冬の光熱費節約のルールとか。

東京で省エネ住宅を建てるならRCdesign

雨続きの寒い東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後お問合せ対応、板橋区常盤台計画検討、渋谷区代々木計画検討、来客面談、土工事屋さんと電話、防水メーカーさんと電話、文京区根津計画検討など。

午後は来客面談、出版社さん来社打ち合わせ、商社さんと電話、建材メーカーさんと電話、お問合せ対応、板橋区双葉町計画検討、図面作成など。夕方は資料作成、ミーティング、図面作成、根津計画のお客様とお電話など。

16年ぶりの寒さですので、くれぐれも暖かくしてお過ごしください。

ではこちら。

冬の暖房費・光熱費を節約する3つの鉄板ルール

ポイント1 電気・ガスの料金プランを見直して節約
寒くなると暖房費・光熱費がかさみます。暖房費を節約して我慢するのは体にもよくありません。節約の鉄板ルールをふまえて冬の支出増を乗り切りましょう。そのためには固定費の見直しが重要です。一度の見直しで節約効果が継続するため効果的です。冬の寒さを乗り切るための、固定費の見直し方法をお教えします。

◆電力&ガスの自由化でお得さ満載
電気代の固定費といえば、基本料金ですが、2016年4月からの電力自由化に伴い、地域の電力会社以外とも契約できるようになり、同時に価格競争も生まれました。更に2017年4月からは都市ガスの自由化も始まり、電気とガスのセット料金などのサービスも始まっています。

電力会社もガス会社もまだ見直したことが無いという方はこの機会に見直してみましょう。光熱費がスリムになれば、家計は助かります。
2017年10月16日 13時30分 All About

なるほど。

いやはや、ここまで急に気温を下げられるとは、想像もしていませんでしたね。

北海道の方に聞くところでは、もうとっくにストーブを付けていると言われていましたが、これは東京でも暖房を使用しなくてはいけません。

もしかすると、まだ暖房器具を出していなかったとか、エアコンが夏に使ったきり掃除をしていないとか、または一時のことだから我慢しようとか考えていたりするかもしれませんが、風邪を引いてしまったり、身体を壊してしまうことを考えれば、無理をせずすぐに暖房を使ってください。

こんな時温水式床暖房が設置されていると、何の準備も必要なくスイッチひとつですぐにお部屋を暖めることが出来ますので、オススメなんですね。

こんなに早くから暖房を使っていたら、光熱費が気になって夜も眠れなくなってしまう、という方もいらっしゃるかもしれませんので、記事にあった暖房費・光熱費を節約する3つの鉄板ルールを参考にしてください。

一つ目は電気・ガスの料金プランを見直して節約するというもの。
記事もあったように、今は電気とガスが自由化されていますので、自由に契約先の会社を変更することが可能になっています。

しかし、既存のお宅ではいまだにその情報を知らないという人がいたり、知っていても現状に不満が無いので、自分から行動して契約先を変更するという人が少ないように思います。

一人暮らしでそもそも電気やガスの使用料が少ないという場合は、あまりメリットが無い場合もありますが、三人以上の家族でしたら、少なからず光熱費削減のメリットがあると思います。

また、オール電化として暮らしている場合は、専用のプランになっているか確認する必要があるでしょうし、もしまだなっていない場合は、すぐにコース変更の手続きをしましょう。

ルールその2としては、すぐにできる事を取入れるということ。

たとえば厚着をすることで体感温度がアップとか、床まで届く遮光カーテンで冷気をシャットアウトするというようなことが記事に書かれていました。

確かにすぐできる事と言えば厚着ですが、こたつで丸くなっている姿はあまり頂けませんし、健康的とも言えないように思いますので、むしろ筋トレをするとかストレッチをするなど、身体を直接温める方が一石二鳥かもしれません。

ルールその3としては、購入や買換え、マイホーム新築なら省エネ家電と省エネ住宅で家計費を節約ということです。

やはりわかりやすいところでは、エアコンの買い換えではないでしょうか。10年以上前に製造されたエアコンからなら、確実に電気代が抑えられると思います。

もしいまだに白熱電球を使っているという場合は、家中の照明器具をLED電球に取り替えましょう。

さらに窓ガラスを高性能なものに取り替える、天井や壁の断熱工事を行う、太陽光発電や燃料電池を設置するなどで、より確実な光熱費の削減になるでしょう。

これから始まる厳しい冬を快適にかつ省エネで過ごすには、少なからず投資も必要ですが、長い目で見れば必ずコスト削減になりますので、早めに取り組むことをオススメいたします。

もちろん家を建てるなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅が最適です。

それでは。

今日もありがとうございます。


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長寿のルールとか。

東京で長寿の家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後文京区根津計画の現場へ、オーナー様と現場視察と打ち合わせなど。

午後に帰社後は信用金庫さんと電話、その後金融機関、板橋区赤塚のOBオーナー様宅訪問、打ち合わせをさせて頂きました。ありがとうございます。中野区野方計画検討、業者さんと電話など。夕方は来客面談、土工事業者さんと電話、板橋区双葉町計画検討、文京区本郷計画検討、お問合せ対応、資料作成、ミーティングなど。

素晴らしい中秋の名月ですが、少々寒く感じました。

ではこちら。

36年間日本全国を調査してわかった「長寿の12ルール」

あまり知られていないが、1935年から36年間にわたり、東北大学名誉教授・近藤正二医学博士は日本全国990の町村を歩いて回り生活様式を調査した。

驚くべきことに、そのフィールドワークによる調査報告は、最近の医療データと合致することが多い。近藤博士がまとめた「長寿の秘訣」とは何か? 20万人以上の臨床経験と、生化学×最新医療データ×統計データから、医学的エビデンスに基づいた本当に正しい食事法をまとめた牧田善二氏の新刊『医者が教える食事術 最強の教科書』から、内容の一部を特別公開する。
2017年10月3日 6時0分 ダイヤモンド・オンライン

なるほど。

確かに、近代日本は世界でも有数の長寿国として有名になりましたが、今から80年以上も前に、自ら全国を回って長寿の調査を思い立った人がいたとは驚きですね。

その調査を36年間も続けたことがまた大変なことだったと思いますが、その成果としていまから45年前の1972年に『日本の長寿村短命村』(サンロード刊)という本が刊行されたそうです。もちろん著者は、東北大学名誉教授の近藤正二医学博士です。

記事にもあったように、博士は1935(昭和10)年から36年間にわたって日本中を歩き、長寿者が多い村と、逆に短命者が多い村を探して訪ね歩き、その生活様式を調査したそうです。

博士がこの調査を始めたときは、短命の原因は酒ではないかとか、重労働がいけないなどという俗説が流布されていた時代で、そこで博士はそれら俗説が正しいのかどうか、実際に自分の目で見てくることを決意したということですので、凄い人ですね。

そんなご苦労の末、日本人が健康で長生きするためにどのように暮らしていけばいいかを1冊の本にまとめてくれたということですので、これは日本人として大変有り難いデータだと思います。

その有り難い研究データを、記事の著者さんがまとめてくれたのが、下記の一覧です。

(1)健康・長寿の決め手は食生活である
(2)酒飲みは短命ではない
(3)重労働をしている人のほうが長寿
(4)ごはんの食べすぎは短命
(5)魚ばかりで野菜が少ない村は短命
(6)大豆製品を多く食べている村は長寿
(7)大量の野菜を食べている村は長寿
(8)果物を多くとる村は短命
(9)海藻を多くとっている村は長寿
(10)肉の食べすぎは短命
(11)塩分をとりすぎている村は短命
(12)ゆっくり楽しんで食べることが大事

他にもいろいろあるようですが、長寿か短命かを決めるのは圧倒的に食生活にまつわる要素が多いということのようです。昭和初期の研究結果ではありますが、現代人にも非常に重要なヒントとなる内容ですね。

より詳しい内容は、記事にあった新刊を入手のうえご確認頂き、実践を続けて欲しいと思います。

実は日本の長寿にもう一つ貢献しているのが住まいなんですね。RC(鉄筋コンクリート)造の共同住宅が増えたり、高気密・高断熱の高性能な住宅が増えたことで、人の体にかかる負担が劇的に少なくなったことがその要因です。

昨日の記事にもあったように、家の中に温度差がなく、冬に暖かく夏に涼しい家を実現することで、寿命が延びたことは確実視されています。

長寿を実現する住まいなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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フランス式収納とか。

東京でフランス式の家を建てるならRCdesign

くもり時々雨の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、金融機関へ、その後板橋区双葉町でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。来客面談、地方銀行さんと電話、新宿区矢来町でご検討のお客様ご来社、見積作成など。

午後からは豊島区西巣鴨計画の現場へ、お客様へ取り扱い説明とお引き渡しをさせて頂きました。この度はご利用頂きまして、誠にありがとうございます。夕方帰社後は中野の業者さんと電話、世田谷区代田でご検討のお客様とお電話、中野区上鷺宮計画検討、ミーティングなど。

結局夜にはまた雨になってしまいました。

ではこちら。

ものが多いのにすっきり見えるのはなぜ?「フランス式収納」のルール

テレビや雑誌で目にする「パリジェンヌの部屋」は、狭くてものが多くても、どこかシックで洗練された空間というイメージがあります。

洗練され、落ち着いた印象なのは、ぱっと見たときに統一感があるから。この「統一感」こそが、フランス式収納のカギ。「なかなかものを捨てられない」という人にこそ試してもらいたい収納ルールです。
2017年9月28日 12時8分 ESSE-online

なるほど。

比較的若い方ではどうかわかりませんが、昭和の世代にはフランス式と言われるだけで、ちょっとオシャレなイメージだったり、高貴な雰囲気を連想してしまうかもしれません。

したがって一般庶民には、おフランスざんす、というちょっとひねくれたギャグが流行った時代もあったように思います。

そんな昔とは違い、今は世界中の良いと思うものを、日本に居ながらにして、リアルタイムですぐに取り入れることが出来る、良い時代になりました。

記事では、パリ在住経験のあるフランス式収納を実践する達人という方が書かれていましたので、参考にしてみましょう。

まずフランス式のコツとしては、色、素材、形のどれかで分類して揃えると、落ち着いて見えるということで、この分類をきちんとすることがフランス式収納のコツだそうです。

確かに、雰囲気の良いショップなどでは、商品などが色や形状ごとにまとめて並んでいたり、細かい物なら同じ容器に入れて並べられていて、きれいに見えるものですね。

記事では、同じ色のもので統一したなら、そのなかでさらに形やサイズをそろえると、よりバランスがとれるということで、同じ量でも、すっきり見えるコツは「統一感」ということです。

とにかく、細かいものやうまく分類できないものは、同じ容器に入れておそろい感を出すことが大切で、外観が同じなら、中がゴチャゴチャしていても気にならないかもしれませんね。

そんなコツにしたがいながら、整理整頓出来れば、これで立派なフランス式収納の出来上がりです。

もし、相変わらず自宅の中で混沌とした部屋が放置されているという場合や、今以上に部屋をすっきりと見せたいという方は、是非このフランス式を試してみてはいかがでしょうか。

フランス式収納を実践するなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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暮らしのルール大幅改正とか。

ブログネタ
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東京ルールの家を建てるならRCdesign

晴れ時々曇りの東京です。

そんな今日は朝から世田谷区奥沢計画検討、図面作成、原稿チェック、その後金融機関、都税事務所、事務組合へ、帰社後は信用金庫さんと電話、資料作成など。

午後は足立の業者さんと電話、地盤補強会社さんと電話、図面作成、板橋区役所前計画検討、資料作成、目黒区原町計画検討、業者さんと電話、練馬区田柄計画のお客様とお電話など。夕方は提携会社さん来社打ち合わせ、中野区計画検討、渋谷区神宮前計画検討、ミーティングなど。

日中の気温も花粉の量も春を感じる一日でした。

ではこちら。

“暮らしのルール”120年ぶり大幅改正へ

24日、法制審議会が行われ、約120年ぶりとなる民法の大改正案がまとまった。

民法とは、生活に密着した「最も基本的なルール」を定めた法律で、改正されるのは約200項目にも上る。身近な例として、賃貸住宅に入居する際に、大家さんなどに預ける敷金だ。これまで民法には、敷金に関するルールはなかったが、改正案では民法に敷金の項目を作り、契約終了の際に原則として返還すると明記された。

また、同じくルールがなかった部屋を返す際の原状回復は、「通常の使用によって生じた経年変化」は大家側の負担で直すことと明記された。例えば、“タンスの下のヘコミ”や“太陽光による壁の変色”は通常の使用による変化で、直す費用は大家の負担になる。

一方で、“タバコのヤニや臭い”は、通常の使用による汚れを超えていると判断され、借り主側の負担となるケースが一般的になりそうだ。
2015年2月25日 18時25分 日テレNEWS24

なるほど。

何とも驚きですが、120年ぶりの改正です。

まだ改正案とはいえ、民法が一気に200にも及ぶ項目が改正されるとは、注意しておく必要がありそうです。

国民としては、生活に直結する内容が多い民法ですので、今まで通りのつもりでも、法に抵触することになってしまうこともあるかもしれません。

記事にもあるように、これまでの賃貸借契約では、敷金に関するルールはなかったんですね、ですのでちょっと前までは大家さんの希望で2ヶ月分とか、勝手に決めることが出来ますし、その運用についてもグレーなことが多かったと思います。

そこで、改正案では民法に敷金の項目を作り、契約終了の際に原則として返還することが明記されるようですので、ようやく消費者保護として法の役割を果たせるかもしれません。これまでは東京ルールと言われる行政ごとの規制しかありませんでしたからね。

記事では、上記の敷金返還ともつながることですが、賃貸を解約する時の原状回復についても書かれていましたが、ここはおおよそ現在の常識を明文化する内容だと思います。

さらに、聞くところによると「飲み屋のツケから逃げられない」「損害保険の保険金受取額が増加」「保証人の原則禁止」「認知症の高齢者が交わした契約は無効」など、一般市民にも影響が大きいものがありそうです。

上記の中でも、「保証人の原則禁止」という部分にかんしては、親の遺言で禁止されているという方や、保証人で人生を棒に振ったという話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな部分にも、民法で制限を設けるようにしようということで、これは一定の国民保護になるかもしれません。

しかし、企業向け融資に関しては、<1>主たる債務者と一定の関係にある者(取締役や執行役、従業員として籍を置く配偶者等)は例外として第三者には該当せず連帯保証人になることができる、<2>第三者が保証人となる場合には、保証契約締結前1か月以内に公正証書を作成して保証人となる意思表示を明らかにすること。などが追記されるようです。

確かに原則禁止だけでは、企業などで融資を受ける際に困ることもあるでしょう。というか金融機関が困ることになりますか。

しばらくはこんなニュースも注意して見ておくようにしましょう。

まさか、家はRC(鉄筋コンクリート)住宅に限るとかはルールになりませんかね。

それでは。

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