家守と家を建てるならRCdesign

くもりのち晴れの東京です。

そんな今日は朝から江戸川区東小岩計画検討、資料作成、内装商社さんと電話、杉並区高円寺南計画検討、資材発注、朝霞の不動産会社さん来社打ち合わせ、金融機関さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応など。

午後は提携会社さんと電話、台東区蔵前計画検討、渋谷区西原計画検討、都市銀行さん来社打ち合わせ、賃貸管理業務、中野区江古田計画検討、図面チェック、出版社さん来社打ち合わせなど。夕方はサッシ屋さん来社打ち合わせ、世田谷区新町計画検討、北区赤羽西計画検討、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

本日エアコンを止めました。

ではこちら。

「390円から」のトイレ修理が55万円に!「暮らしのレスキューサービス」で怖い目に遭わない方法

夜、トイレが詰まる、あるいは水道の水漏れが止まらず困った経験はないだろうか。

トイレや水道の修理、紛失した鍵の交換、ハチやネズミの駆除......。そんな自宅の緊急事態に対応するのが「暮らしのレスキューサービス」 だが、「修理代950円から」のはずが、数十万円もの高額請求される被害が増えている。
2021年10月14日 11時45分 J-CAST会社ウォッチ

なるほど。

この手の詐欺的な商法や悪徳業者というものは常に一定数活動しているように感じますが、比較的被害が拡大してニュースに取り上げられるような時は、経済状況が悪化しているような時が多かったように思います。

もしかすると、今回はコロナ禍によって悪化した経済環境を反映したニュースになっているのかもしれません。

今回は国民生活センターが、「水回り修理『950円〜』のはずが...数十万円の高額請求に!」という警鐘を鳴らすリポートを、2021年10月7日に発表したことから、記事になったようです。

その国民生活センターによると、「暮らしのレスキューサービス」を巡る被害相談は年々増加しており、2016年には全国で2437件だったのが、昨年(2020年)には5882件と2.4倍に増えたということですので、数年で倍以上に急増しています。

記事によれば、相談内容でダントツに多いのが「トイレ修理」で全体の4割以上を占める。次いで「水道の水漏れ・配管の詰まり」、「鍵の修理・交換」、「ハチやネズミなどの害虫・害獣の駆除」などの順となっています。

一方で相談を受けた契約額の平均が一番高いのが、「害虫・害獣の駆除」で23万8000円。次いで「水道の水漏れ・配管の詰まり」の17万7000円、「トイレ修理」の17万円となっていましたが、なかには、害虫の駆除で100万円を超える請求を受けたケースもあったそうです。

そこで、国民生活センターでは、こう注意を呼び掛けています。まず、いざという時に慌てないように。普段から自宅のトラブルに備えておくことが大切だ。

(1)まず、インターネット上の広告の金額表示をうのみにしない。
(2)たまたまインターネット上で広告を出している業者に連絡するではなく、地元の工務店や自治体の管工事組合など信頼のおける事業者を探しておこう。
(3)実際に水漏れなどのトラブルが起こった時を想定し、初期対応について調べておく。
(4)夜間にトイレの詰まりなどで事業者を緊急に呼び出すケースが非常に多いが、災害時にも役立つ非常時の簡易トイレを備えておくと慌てずに済む。

さらに事業者を修理で自宅に呼んだ際も、以下の点に注意しよう。
(5)契約を急かされたり、次々と高額な作業を提案されたりする場合、不安を煽って高額料金を請求される恐れがあるので、作業をキッパリ断る。
(6)料金や作業内容に納得できない場合は、その場で支払いをせずに、最寄りの消費生活センターに相談する。

何事も経験だと言えば、確かにそうなんですけど、こんな被害には逢いたくありませんね。その為には日頃から家守(ヤモリ)となるお抱えの工務店があると心強いのではないでしょうか。

弊社では新築時から末長いお付き合いをお願いしています。

それでは。

今日もありがとうございます。


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