ロボットの家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から資材発注、文京区白山計画検討、その後渋谷区西原計画の現場へ、行政立ち会いオーナー様と打ち合わせなど。帰社後は土地家屋調査士さんと電話、商社さんと電話、中野区の不動産会社さんと電話、事務組合さんと電話など。

午後は原稿チェック、資料作成、目黒区の不動産会社さんとお電話、世田谷区三宿1丁目計画検討、断熱材メーカーさん来社打ち合わせなど。夕方は提携会社さんと電話、西原のお客様とお電話、北区赤羽西計画検討、建材メーカーさんと電話、ミーティングなど。

先ほど2022.2.2の22:22を目撃いたしました。

ではこちら。

うんこを避ける。「ルンバ j7」シリーズ登場

ロボット掃除機は便利だけど、使うための環境づくりが面倒で…。という声も多く聞こえてきます。そう、ロボットがちゃんと走れるように、事前の片付けやロボットが走行しやすい部屋づくり(ルンバフリー住宅)が必要になってくるんです。

でも、それはもう過去のもの。

アイロボット発表された新型のルンバ「ルンバj7」シリーズは、部屋の構造を判断して効率よくお掃除するだけでなく、床に落ちているものすら見分けて賢くお掃除するのです。
2022年2月2日 12時30分 ギズモード・ジャパン

なるほど。

記事の題名に目を奪われてしまいましたが、うんこを避けなければいけない状況というのは、一般的にはそう多くはないと思うんですけど。

そう言えば、我が家の犬がまだ1歳に満たなかった頃、まだトイレを知らずにやらかしたことがありましたし、体調不良や散歩中に何かを口にした時にはリバースしたこともありました。

確かにそんな状況下でお掃除ロボットが動き始めてしまったら、想像しただけで地獄絵図の恐怖を感じますね。

先日、弊社のOBオーナー様もおっしゃっていましたが、ルンバ黎明期の2007年から毎朝2台を活用されているとのことですが、このお掃除ロボットがなぜ流行ったのか不思議だとのことでした。

これまでは、AIは目立つところを掃除するほど賢くはないので、人間の掃除補助が絶対必要になるし、女性の細くて長い髪の毛は絡んで外れず、犬猫の毛やダウンの羽は吹き飛ばすし、段差や凹凸はすぐセイフティーエラーストップしてしまうと。

やはり自動掃除機の本当の実力が発揮されるには、せめて50平米程度の平らな床面が必要ではということで、一般家庭で本当に活躍できているケースは以外と少ないように思います。

実は我が家でも一度チャレンジしたことがありますが、その時は犬が進路の邪魔をしてしまったり、子どもの荷物が多かったり、狭い部屋にダイニングテーブルや椅子の足が多くて通れるスペースすらなかったということに、後で気付いてしまったという経験があります。

外出時にお掃除を始めておいて、帰宅時にはロボットによるお掃除が終わっている、という景色を想像していたのに、実際はロボットが掃除の途中で止まってしまっているという残念な経験をされてことがある人は維迎と多いと思います。

しかし、記事によれば今回の新モデルは、現時点ではケ ーブル類 (ヘッドホンのコード、電源ケーブル)、ペットのうんこ(固形の排泄物)、靴(スリッ パ)、靴下、充電ステーション(「ルンバ j7+」「ルンバ j7」「ブラーバ ジェット m6」)などを認識、回避するとか。

たとえば、部屋に脱ぎ散らかした靴下やPCのコードが落ちていたとしても、巻き込んで止まるなんてことはありませんと書いてありました。

さらに、清掃中にペットの排せつ物が付着してしまった場合、メーカー保証期間内1回に限り、無償で交換してくれる「ペットオーナーあんしん保証」が付帯しているそうですので、特にうんこ回避に関してはかなりの自信があるようです。

そこの自信がどれほど必要なものなのかとも思いますが、今回の機種では使い続けていくことで、世界中のオーナーからフィードバックが集まり、どんどんルンバが賢くなり、回避できる障害物が増えて行くということですので、諦めずに使い続けることが大事かもしれません。

いずれにしても、このお掃除ロボットで少しでも人間の手間と時間が節約できれば良いと思いますので、ロボットが活躍しやすい家をRCdesignでご用意されてはいかがでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。


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