理想の家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から大田区田園調布計画検討、資料作成、ご近所のお客様と連絡、見積作成、目黒区原町計画検討、図面作成など。

午後からは資材搬出、書類作成、社内システムメンテナンス、台東区蔵前計画検討、書類チェックなど。夕方は世田谷区新町計画検討、図面作成、杉並区今川計画検討、各種段取り、ご近所のお客様へ書類お届け、ミーティングなど。

いよいよ本年最後の土曜日となりました。この週末はお掃除に時間を掛けるという方も多いかもしれませんが、無理をせず暖かくしてお過ごしください。それでは今週も土曜日恒例の家づくり講座第447回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

さて、日本の一般的な住まいでは、トイレと浴室は別々です。

「そんなの当然でしょ?」と思うくらい一般的なことですよね。

 そして、洗面所が脱衣所を兼ねているのも一般的です。「それも当然でしょ?」と思いますか?

それとも、「確かに一般的だけど、不便に思うことも少なくないな」と思いますか?

洗面所が脱衣所を兼ねていると、誰かが浴室を使用している間、ほかの人は洗面所を使用できません。もし、思春期の娘の入浴中に父親が洗面所を使用したら大変です。場合によっては、何年も口をきいてもらえなくなります。^^;

実際、風呂上りに脱衣所として使用しているとき、家族が洗面所として利用するために入ってきてお互いに気まずい思いをした人の話はよく耳にします。あなたの周囲にも、そんな経験をした人はいるかもしれません。

また、洗面所が脱衣所を兼ねていると、当然そこには洗濯機があります。洗剤や洗濯かごなどもあり、生活感が丸出しです。

もし、あなたのお宅が、『子供の友達が遊びに来たら洗面所で手を洗うことを約束事にしている』など、来客が洗面所を使う機会が多いのなら、脱衣所に洗濯機や洗濯関連グッズを置き、洗面所を独立させた方がストレスを減らせるかもしれません。

トイレと浴室は別々、洗面所と脱衣所は一緒…。

ここ数十年は畳よりフローリングが主流…。

そういったことは、あくまで一般的なケースです。便器が洗面所にあってもいいし、カーペットの床もいいものですし、3帖の部屋やLDKを別々にしたっていいんです。

あなたと家族のための家づくりですから『一般的』という言葉に縛られる必要はありません。

柔軟な発想を楽しみましょう。

理想のライフスタイルを実現するなら、RCdesignまで是非お気軽にご相談ください。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。


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