令和に家を建てるならRCdesign

くもり空の寒い東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、成増のお客様とお電話、信用金庫さんと電話、不動産会社さんと電話、中央区湊2丁目計画検討、リフォーム計画検討、渋谷区西原計画検討、新元号発表など。

午後は大田区仲池上計画検討、ミーティング、朝霞市根岸台計画のお客様とお電話、業者さんと電話、耐震診断、書類作成、お問い合わせ対応など。夕方はサッシ屋さんにご来社頂き打ち合わせなど、見積もり作成、各種段取り、ミーティングなど。

ちょっとドキドキしながら、発表を待っていた方も多いのではないでしょうか。

ではこちら。

新元号は「令和」、万葉集から出典 「心寄せ合い、文化育つ」と首相

東京 1日 ロイター] - 政府は1日、平成に代わる新たな元号を「令和(れいわ)」にすると発表した。現存する日本最古の歌集「万葉集」からの出典で、日本古典から採用したのは今回が初めて。安倍晋三首相は官邸内で記者会見し、「心を寄せあう中で文化が生まれ育つという意味が込められている」と、新元号への想いを説明した。

新元号決定に伴い政府は元号を「令和」とする政令を定め、皇太子さまが天皇に即位する5月1日に改元する。
2019年4月1日 15時1分 ロイター

なるほど。

ドタバタの年度末も、否応無しに新年度となりましたので、新しい環境での生活が始まったという人もいらっしゃると思います。

そんな中、今年は新元号の発表というイベントが予定されていましたので、いつも以上に新鮮というか特別な新年度となったように思います。

すでにご存知の通り、新元号は「令和」ということになりました。

この言葉から受けるイメージは、人それぞれだと思いますが、昭和世代には、馴染み深い和の文字があり、手書きの時にミスが減りそうですね。

一方で、令という字は、あまり日常生活で使うことが少ない字かもしれませんので、そこから連想するイメージはレパートリーが少ないのではなでしょうか。

しかし、万葉集にある言葉の「令月」は、広辞苑(第七版)によると、「万事をなすのによい月。めでたい月」との記述があり、良い意味の言葉だということを初めて知りました。

平成という言葉の意味は「国の内外、天地とも平和が達成される」ということでしたが、目標とするところにどこまで近づくことができたか、少々疑問も感じます。

この時代に生かされたことに感謝し、次の「令和」という時代が、日本にとって、また世界にとってもより良い時代となるよう、頑張らないといけませんね。

面白い記事では、米紙ウォールストリートジャーナルは、令和を「"rei," which can mean auspicious(縁起が良い) in traditional texts, and "wa" meaning peace(平和).」と、米ブルームバーグ通信は、「 "order(秩序)," and "peace(平和)" or "harmony(調和)"」と訳して伝えたそうです。

きっと良い時代になると思います。

令和に家を建てるなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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