ペットと家を建てるならRCdesign
くもり時々晴れの東京です。
そんな今日は朝から原稿チェック、台東区蔵前計画検討、水道屋さんと電話、練馬区小竹町のお客様とお電話、書類作成、金融機関さん来社打ち合わせ、目黒区上目黒計画検討、見積作成、信用金庫さんと電話、賃貸管理業務など。
午後は来客面談、提携会社さんと電話、文京区白山計画のお客様とお電話、渋谷区西原のオーナー様とお電話、見積作成、豊島区目白計画検討、文京区向丘計画検討など。夕方は文京区小石川計画検討、中野区本町計画検討、ミーティングなど。
予想されていたほど暑くはならず助かりました。
ではこちら。
ブルドッグは「不健康」、英獣医科大が不買を呼びかけ
ロンドン(CNN)イングリッシュブルドッグは健康に関する「重大な」懸念があるので、購入は思いとどまってほしい――。
英王立獣医科大学(RVC)がブルドッグの健康問題に関する研究結果を発表し、愛犬家にそう呼びかけている。
2022年6月16日 12時13分 CNN.co.jp
なるほど。
愛犬家の皆さんには、ちょっとショッキングなニュースだったのではないでしょうか。
我が家にも犬が一匹いますので、犬の健康や繁殖の仕方など、日々考えることも多いのですが、ニュースにあったような研究と発表はとても重要で有意義だと思います。
ペットといえども、種の保存や改良などについて、どこまで人間が関与することが許されるのか、また商業的に命の売買を行ったり、流行に合わせた増産などに問題は無いのか、もっと真剣に議論する必要があるでしょう。
記事によれば、イングリッシュブルドッグは別名ブリティッシュブルドッグとも呼ばれる犬種です。交配によって作り出された極端な体形が原因で健康問題に見舞われているとRVCは指摘し、顔の平たさなど「誇張された特徴」に起因する深刻な健康問題を解消するための「緊急行動」を呼びかけたということ。
このイングリッシュブルドッグは英国で過去10年の間に人気が急増したそうです。しかし「誇張された短い口先、突き出た下あご、がっしりした体形といった特徴は、呼吸問題、皮膚や耳の病気、目の障害など深刻な健康・福祉問題と関係している」と同大は指摘しています。
もともとブルドッグは英イングランドで何百年も前に、力が強く獰猛(どうもう)な闘犬として生み出されたそうですが、1835年に闘犬が禁止されるとほぼ姿を消したものの、愛好家が獰猛性を排することでこの犬種を保存したそうですので、そこは愛好家さんの努力を讃えたいと思います。
ブルドックもイングランドからフレンチにアメリカン、パグまで入れれば多くの種類がありますが、残念なことに人間社会にはペットの流行り廃りが発生するようになっていて、一定の周期で犬のみならず様々な動物の種類で流行が起こってしまいます。
一度流行が発生してしまうと、その後はブリーダーと呼ばれる一部の繁殖業者が健康を無視した形で無計画に数を増やしてしまいますので、流行末期には健康ではない個体が増える傾向があると思います。
記事の中で、論文の筆頭筆者でRVC准教授のダン・オニール氏は「全ての犬は生まれながらの平等と健康に値する。自由に呼吸し、完全にまばたきでき、軽々と運動でき、健康でしわのない皮膚をもち、繁殖して出産できなければならない」と語っておられました。
全てのペットが人間と過ごすことで、安心と幸福を感じることができ、健康で長生きできますように。
その一助となるように、RC住宅をご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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ロンドン(CNN)イングリッシュブルドッグは健康に関する「重大な」懸念があるので、購入は思いとどまってほしい――。
英王立獣医科大学(RVC)がブルドッグの健康問題に関する研究結果を発表し、愛犬家にそう呼びかけている。
2022年6月16日 12時13分 CNN.co.jp
なるほど。
愛犬家の皆さんには、ちょっとショッキングなニュースだったのではないでしょうか。
我が家にも犬が一匹いますので、犬の健康や繁殖の仕方など、日々考えることも多いのですが、ニュースにあったような研究と発表はとても重要で有意義だと思います。
ペットといえども、種の保存や改良などについて、どこまで人間が関与することが許されるのか、また商業的に命の売買を行ったり、流行に合わせた増産などに問題は無いのか、もっと真剣に議論する必要があるでしょう。
記事によれば、イングリッシュブルドッグは別名ブリティッシュブルドッグとも呼ばれる犬種です。交配によって作り出された極端な体形が原因で健康問題に見舞われているとRVCは指摘し、顔の平たさなど「誇張された特徴」に起因する深刻な健康問題を解消するための「緊急行動」を呼びかけたということ。
このイングリッシュブルドッグは英国で過去10年の間に人気が急増したそうです。しかし「誇張された短い口先、突き出た下あご、がっしりした体形といった特徴は、呼吸問題、皮膚や耳の病気、目の障害など深刻な健康・福祉問題と関係している」と同大は指摘しています。
もともとブルドッグは英イングランドで何百年も前に、力が強く獰猛(どうもう)な闘犬として生み出されたそうですが、1835年に闘犬が禁止されるとほぼ姿を消したものの、愛好家が獰猛性を排することでこの犬種を保存したそうですので、そこは愛好家さんの努力を讃えたいと思います。
ブルドックもイングランドからフレンチにアメリカン、パグまで入れれば多くの種類がありますが、残念なことに人間社会にはペットの流行り廃りが発生するようになっていて、一定の周期で犬のみならず様々な動物の種類で流行が起こってしまいます。
一度流行が発生してしまうと、その後はブリーダーと呼ばれる一部の繁殖業者が健康を無視した形で無計画に数を増やしてしまいますので、流行末期には健康ではない個体が増える傾向があると思います。
記事の中で、論文の筆頭筆者でRVC准教授のダン・オニール氏は「全ての犬は生まれながらの平等と健康に値する。自由に呼吸し、完全にまばたきでき、軽々と運動でき、健康でしわのない皮膚をもち、繁殖して出産できなければならない」と語っておられました。
全てのペットが人間と過ごすことで、安心と幸福を感じることができ、健康で長生きできますように。
その一助となるように、RC住宅をご検討ください。
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