安全な家を建てるならRCdesign
晴れのち曇りの東京です。
そんな今日は朝から資料作成、文京区千石計画検討、千葉県柏市計画検討、足立区足立計画検討、資材メーカーさんと電話、提携会社さんと電話、所沢市計画検討、来客面談、ミーティング、店舗改修工事検討など。
午後はお客様とお電話、原稿作成、電気屋さんと電話、設備屋さんと電話、賃貸管理業務、杉並区西荻北計画検討、見積作成、来客面談、建材メーカーさんと電話など。夕方はお客様にご来社頂きお打ち合わせ、賃貸管理業務、資料作成、ミーティングなど。
少々ご無沙汰をしてしまい申し訳ございませんでした。
実は今週月曜日から中国へ出張しておりまして、昨晩帰国いたしました。
今回の目的は家具と照明器具の選定及び工場確認で、日本には無い規模感の中で、もの凄い量と質を体験して参りました。
やはり報道等で伝えられることと現地では全く違いますし、私達の先入観や固定観念に縛れてはいけないということと、中国の実力を目の当たりにした出張で、大変勉強になりました。
ではこちら。
「強盗に狙われやすい」危険な家"10の特徴"と対策
これくらいなら、さほど費用を掛けなくても、また思い立った時にすぐに対策を実行に移せるものばかりだと思います。
もし、高齢者家族がいらっしゃったり、少々不安のあるご家庭で未だに対策が行われていない場合は、なるべく早く上記の対策を行なって頂けますようお願いいたします。
犯罪の少ない街づくりのためにも、住まいをRC住宅にして頂けると助かります。
それでは。
今日もありがとうございます。
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そんな今日は朝から資料作成、文京区千石計画検討、千葉県柏市計画検討、足立区足立計画検討、資材メーカーさんと電話、提携会社さんと電話、所沢市計画検討、来客面談、ミーティング、店舗改修工事検討など。
午後はお客様とお電話、原稿作成、電気屋さんと電話、設備屋さんと電話、賃貸管理業務、杉並区西荻北計画検討、見積作成、来客面談、建材メーカーさんと電話など。夕方はお客様にご来社頂きお打ち合わせ、賃貸管理業務、資料作成、ミーティングなど。
少々ご無沙汰をしてしまい申し訳ございませんでした。
実は今週月曜日から中国へ出張しておりまして、昨晩帰国いたしました。
今回の目的は家具と照明器具の選定及び工場確認で、日本には無い規模感の中で、もの凄い量と質を体験して参りました。
やはり報道等で伝えられることと現地では全く違いますし、私達の先入観や固定観念に縛れてはいけないということと、中国の実力を目の当たりにした出張で、大変勉強になりました。
ではこちら。
「強盗に狙われやすい」危険な家"10の特徴"と対策
首都圏で発生し、殺人や連れ去り監禁も起きた連続強盗事件。次々と実行犯が逮捕され、その実態が明らかになりつつある。
しかし恐ろしいのは、その実行犯は「闇バイト」で即席的に集められた者たちで、今回の事件の犯人が逮捕されようとも、今後も全国で同様の事件が発生しうる危険性があるということだ。
市民の間では防犯意識がこれまでになく高まっている。これから対策を考えている人のために、セキュリティコンサルタントの視点から、「危険な家」の特徴と「今すぐやるべき防犯対策」をお伝えしたい。
2024年10月23日 7時30分 東洋経済オンライン
なるほど。
なんとも世知辛いと言いますか、こんな治安の悪い日本を誰が想像していたでしょうか。一定のご年齢の方なら、以前は玄関の鍵を閉めるのは大晦日くらいだったというご家庭も多かったと思います。
今回、中国に行ってみて驚いたのが犯罪の少なさで、街中にも警察の存在が感じられないくらい、警官も見ませんでしたが、その一方で監視カメラの多さは凄いものでした。
交通違反や些細な争い、各種犯罪に関する検挙率の高さはこの監視カメラによるもので、その精度の高さが国民に知れ渡っているために、リスクを冒してまで犯罪を犯さなくなったそうです。
実はすでに日本でも、そのカメラの設置に関しては順調に進んでいて、民間で設置しているものも含めて、警察では有効に活用を進めているようですので、これが実際の犯罪減少につながるといいですね。
なるほど。
なんとも世知辛いと言いますか、こんな治安の悪い日本を誰が想像していたでしょうか。一定のご年齢の方なら、以前は玄関の鍵を閉めるのは大晦日くらいだったというご家庭も多かったと思います。
今回、中国に行ってみて驚いたのが犯罪の少なさで、街中にも警察の存在が感じられないくらい、警官も見ませんでしたが、その一方で監視カメラの多さは凄いものでした。
交通違反や些細な争い、各種犯罪に関する検挙率の高さはこの監視カメラによるもので、その精度の高さが国民に知れ渡っているために、リスクを冒してまで犯罪を犯さなくなったそうです。
実はすでに日本でも、そのカメラの設置に関しては順調に進んでいて、民間で設置しているものも含めて、警察では有効に活用を進めているようですので、これが実際の犯罪減少につながるといいですね。
さて、記事によれば、「闇バイト」で集められた即席集団であったとしても、犯行グループは強盗に入る前に下見をしていると思われる。大体の狙いを定めた地域で、水道や屋根の修理業者を装って民家の中に入り、その家庭の情報を集めてターゲットを決めている。とのことです。
もちろん、そういった怪しげな者に声をかけられたり、訪問を受けたりしても絶対に家に入れないこと、そして家庭の情報を一切渡さないことが肝心ですね。
そこで記事にあったのは、犯行グループから見てターゲットにしやすい「危険な家」とは、どのような条件の住宅だろうか。次の「10の特徴」が当てはまる家は注意したほうがいいということ。
【強盗に狙われやすい「危険な家」の特徴】
1. 家が目立たない位置にあり、周囲が雑然としている
2. 周囲に高い塀やフェンス、木が多く、隠れやすい場所がある
3. 門やフェンスの施錠がされていない
4. 照明が少なく、夜間は真っ暗
5. 家の構造が入りやすい作りである(ドアや窓が多い)
6. 玄関の鍵が古い・ドアの立て付けが悪いなどで、防犯性が低い印象がある
7. 高級車がつねに駐車されている
8. 家族構成がわかりやすいものが目につきやすい場所にある(洗濯物など)
9. 住人が高齢者や一人暮らしだと周囲に知られている
10. 近隣との交流が少ない
言わずもがなだが、強盗は外から見えにくい家を好む。ポツンと一軒家のように、周囲から断絶された場所にある民家が危険なのはもちろんだが、住宅街にあっても、周囲から隔離されたような印象の家は注意が必要だ。とも書かれていました。
言わずもがなだが、強盗は外から見えにくい家を好む。ポツンと一軒家のように、周囲から断絶された場所にある民家が危険なのはもちろんだが、住宅街にあっても、周囲から隔離されたような印象の家は注意が必要だ。とも書かれていました。
記事にもありましたが、防犯やプライバシー保護のために高い塀やフェンスを設置する家は多かったのですが、確かに犯行グループが下見する際には家の中を見られずに済むだろうし、侵入の際には乗り越える手間ができるという点では、防犯になるかもしれない。しかし、いったん塀の中に入ってしまえば、絶好の隠れみのとなるわけで危険は増してしまいますので、最近は視線の通る外構が多くなっていますね。
また、ドアや窓が多いという点では、戸建ての危険性がよく言われますが、マンションのような集合住宅であっても変わらないということ。
集合住宅の1階で、庭やデッキからリビングまでひと続きのようなつくりの部屋がある。大抵、床から天井までの大きな掃き出し窓が設置されており、陽がよく入ったり、換気ができたりとメリットも多いが、防犯上は危険性が増すとも書かれています。
一方で、警察庁が公表している「侵入窃盗の侵入口」(2022年)のデータによると、戸建てもしくはマンションなどの集合住宅の場合、「窓」と「表出入口」からの侵入が全体の7割以上を占めているとのこと。
一方で、警察庁が公表している「侵入窃盗の侵入口」(2022年)のデータによると、戸建てもしくはマンションなどの集合住宅の場合、「窓」と「表出入口」からの侵入が全体の7割以上を占めているとのこと。
さらに、同じく警察庁によると、「5分以内」に侵入することができなければ、約7割の侵入者が侵入を諦めるという。つまり、「窓」や「表出入口」に5分を耐えしのぐ設備があれば、強盗を防ぐことが可能かもしれないそうです。
その方法は3つある。
1. 玄関や窓に防犯カメラやセンサーライトを設置する
2. 窓に防犯バーや二重ロックを設置する
3. 窓に防犯ガラスや防犯フィルムを使用する
これくらいなら、さほど費用を掛けなくても、また思い立った時にすぐに対策を実行に移せるものばかりだと思います。
とにかくまずは、皆さんのご自宅が「危険な家」であるかどうかを今すぐに確認してみましょう。
もし、高齢者家族がいらっしゃったり、少々不安のあるご家庭で未だに対策が行われていない場合は、なるべく早く上記の対策を行なって頂けますようお願いいたします。
犯罪の少ない街づくりのためにも、住まいをRC住宅にして頂けると助かります。
それでは。
今日もありがとうございます。
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