住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

予測

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

洪水危険度をお知らせとか。

水害にも強い家を建てるならRCdesign

晴れのち雨の東京です。

そんな今日は朝から日野市計画検討、電気屋さんと電話、金融機関へ、信用金庫さん来社打ち合わせ、来客面談、資料作成、渋谷区西原計画検討、世田谷区大原計画検討など。

午後は書類作成、お問い合わせ対応、図面作成、大田区仲池上計画検討、提携会社さんと電話、お問い合わせ対応など。夕方は荒川区西日暮里計画検討、ミーティングなど。

気温の変化にご注意いください。

ではこちら。

わが家の洪水リスクは…?国交省発、河川の洪水危険度ウェブサイト

国土交通省は、水害の危険度を分かりやすく情報提供するため、ウェブ上で河川の上流から下流まで連続的に洪水の危険度を知らせる「水害リスクライン」の一般向けサイトの運用を始めた。まず全国50水系を情報提供の対象とし、年度内に国が管理する全109水系に広げる予定だ。
2019年9月18日 5時0分 ニュースイッチ

なるほど。

これはなかなか有効な情報ではないでしょうか。

実際に確認してみたところ、比較的近い場所にある河川の現在の状況を映像で確認出来たり、水位の変化を確認することが出来るようになっていました。

これなら、台風や豪雨の時に、河川の状況を確認することが出来ますし、危険が迫っていることを自分でも確認出来ますので、場合によっては早めの避難を判断することが出来るかもしれません。

記事によれば、この水害リスクラインはおおむね200メートルごとに水位を計算しているということ。

その位置の堤防の高さと比較することで左右岸別に、上流から下流まで連続的に洪水の危険度を表示するそうです。

これまでは水位観測所の水位から一定区間の洪水危険度を予測しており、より細かく場所別の危険度が判断できるとしています。

河川に近いところにお住いの方や、ハザードマップで指摘されている地域にお住いの方は、ブックマークをされておかれると良いと思います。

ご興味のある方は、是非一度下記のリンクからご確認ください。

{水害リスクライン}
ttps://frl.river.go.jp/

それでは。

今日もありがとうございます。


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衛星画像で災害を予測とか。

強固な家を建てるならRCdesign

曇り時々雨の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、埼玉県久喜市計画検討、見積もり作成、信用金庫さん来社打ち合わせ、金融機関さん来社打ち合わせ、リフォーム計画検討、お問い合わせ対応、資料作成など。

午後は来客面談、原稿作成、日野市計画のお客様とお電話、商社さんと電話、設備屋さんに連絡、若木計画検討、お問い合わせ対応、資料作成など。夕方は来客面談、日野市計画検討、大田区仲池上計画検討、上石神井計画検討、ミーティングなど。

街中が閑散としていると思ったら、夏休みに入っていたんですね。

ではこちら。

橋の崩壊を衛星画像から予測できるようになりました

建造物予報。

Google マップといったアプリなどで目にする衛星画像ですが、NASAのジェット推進研究所とイギリスのバース大学の研究者たちは高精細な衛星画像の新たな活用方法を考え出しました。その方法とは、橋のような建造物の崩壊の前兆となるようわずかな変化の分析に用いることです。
2019年7月22日 14時0分 ギズモード・ジャパン

なるほど。

これはまた新しい技術というか、人類の役に立ちそうな技術ではないでしょうか。

本当に日進月歩を遙かに超えるスピードで、技術だけではなく、世の中のシステムや価値観、常識までがめまぐるしく変化している時代です。

私たちもよく利用させていただいているGoogleマップでは、初めて訪れる場所や周辺を画像で見ることが出来、あらかじめ予習しておくことで、より確実に到着出来ますし、遠方な場所では現地に出向かずに、周辺の状況を確認したり出来ます。

そんな技術を応用して、より高度な画像を利用することで、ミリ単位の計測が出来るということ。

記事によれば、橋のようなインフラ設備では、都市や地方自治体が定期検査を行ない、予防保全を務めようとしていますが、しかしそれを維持するには物資的にも人員的にも多大な投資が求められるため、何か悲惨なことが起きてしまい、寿命に至る前に建造物が崩れてしまうことがあるとしています。

この技術は衛星画像の進歩が関係していて、宇宙から経時的に橋を撮影した何枚もの高精細なレーダー画像を用いて、実物にミリ単位で正確な建造物の詳細な3Dモデルの制作に成功したそうです。

その後このモデルを望まれていない動きと、建物全体に及ぶ反りを検知するために開発したアルゴリズムで分析し、ごくわずかなセンサーで監視されているランダムな箇所ではなく、建造物全体の変化を感知することが出来るというところが大きなメリットです。

この技術を活用すれば、何かしらの物理的なダメージが顕著になる数カ月前に建造物の危険信号が現れ始めれば、地方自治体は警戒態勢をとることができ、悲劇に見舞われる前により詳細な評価と修復を行なうのに十分な時間が得られるとしています。

さらに、記事によればトンネル掘削計画のような地下でのプロジェクトも監視できるので、地上の建造物が工事の影響を受けていないことなどを保証するためにも活用できそうです。

もしかすると、地震予測や崖崩れなどの自然災害予知にも応用出来るのではないかと思いますので、今後の普及に期待したいと思います。

崩壊しない建物なら、RC(鉄筋コンクリート)造がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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村井教授を応援したいとか。

東京で地震に強い家を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後書類作成、事務組合さんと電話、港区白金計画のお客様とお電話、世田谷区松原計画検討、文京区本郷計画検討、蓮根の不動産会社さんと電話、図面作成など。

午後は土地家屋調査士さん来社打ち合わせ、豊島区西巣鴨計画検討、文京区根津計画検討、資料作成、見積作成、防災屋さん来社、溶接屋さん来社、お問い合わせ対応など。夕方は商社さん来社打ち合わせ、杉並区荻窪方面でご検討のお客様とお電話、ミーティングなど。

ちょっと空気がヒンヤリした感じがしました。

ではこちら。

不気味なほどの的中率。村井教授のMEGA地震予測が支持されるワケ

東日本大震災から丸6年が経過しましたが、依然としてその余震活動は続いており、さらに発生が近いとされる「南海トラフ巨大地震」をはじめ、小田原沖周辺など新たな巨大地震の発生が囁かれているエリアは多く、予断を許さない状態が続いています。

そんな中、最新の地震予知・予測の手法を用いて、数々の地震発生を的中させている人物が、フジTV系『Mr.サンデー』や雑誌『週刊ポスト』など数多くのメディアにも頻繁に取り上げられ、話題を呼んでいる村井俊治東大名誉教授です。

村井教授が顧問を務めるJESEAジェシア(地震科学探査機構)の発行するメルマガ『週刊MEGA地震予測』は、2015年に発生した震度5以上の地震を100%的中させて注目を集めました。村井教授とは誰か、『MEGA地震予測』は何がすごいのか? 次の巨大地震は何処と予測されているのか? 分かりやすくまとめてみました。
2017年4月9日 22時0分 まぐまぐニュース

なるほど。

昨日も夜のテレビ番組で取り上げられていましたが、まだまだご存知ない方も多いかもしれません。

記事にもありましたが、この村井俊治・東京大学名誉教授は、元々は地震学の専門家ではなく、「測量工学」の研究者として、世界的にも有名な方なんです。

その村井教授が、専門の測量工学が地震予測に応用できるのではないかと考え、地殻変動と地震発生の相関関係を調べたところ、過去に発生したM6以上の地震162件のうちのすべてで、発生前に「地殻変動の異常」があることを突き止めたんですね。

そこから村井教授は地震の多い日本に「地震予測」は欠かせないものであると考え、2013年1月に「JESEAジェシア(地震科学探査機構)」を立ち上げ、メールマガジン『週刊MEGA地震予測』の配信をスタートさせました。

そんな教授が、昨日のテレビ番組では涙を流されていて、とても感銘を受けてしまいました。

その原因は、先の熊本地震について、それまで注意喚起を出していたにもかかわらず、直前に予測を取り下げてしまったということで、その結果として多くの被害を出してしまったことを「救いたいって言ったのに救えなかった」とおっしゃりながら、大変悔やんでのことでした。

番組では、その後予測を外したことに対して、メルマガの解約や批難があったということでしたが、なんら教授が批難されることはなく、むしろ日本国民は自分達のために孤軍奮闘している方を応援しなければいけないと思います。

大変失礼ながら、年齢的にご高齢にもかかわらず、非常に精力的に活動されていて、その志は本当に日本のために、人々を地震から救いたいというものです。

しかしながら、地震予知という分野はすでに国としても無理という結論に至っていますので、予測という分野でも、もしかしたら疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。

教授も「地震予測の世界はまだ発展途上ですから、予測が外れてご迷惑をかけてしまうこともあるかもしれません。しかし“異常を公表するも外れる”のと、“異常を公表せずに被害者が出てしまう”のとでは、後者のほうが罪深い行為だと思うのです。予測が当たる、当たらないといった声に惑わされることなく、もし異常を見つけたら恐れずに“異常である”と発信する姿勢を貫いていきたいと思っています」とおっしゃっています。

それでも、チャレンジを続けて頂いている教授を尊敬せずにはいられませんし、少しでもその意志を受け継いで、日本のために役に立てることを行いたいと思います。

ちなみにメルマガ『週刊MEGA地震予測』では、最も警戒度の高い“レベル5”に唯一指定されている(2017年4月現在)のが、「南関東周辺のエリア」ということですので、引き続き警戒が必要です。

ご興味のある方は是非上記メルマガ(216円(税込)/月)の購読をお申し込みしてみてはいかがでしょうか。

弊社としては、「なんでもっと早く教えてくれなかった」というお叱りを頂くことの無いよう、これまでの経験則と実績から、地震を含めた災害に負けない家はRC住宅であるということの啓蒙活動に力を入れ、日本を強靱で豊かな国にするために、より一層RC(鉄筋コンクリート)住宅の普及に努めて参る所存です。

災害に強く、豊かな次世代につなぐために、是非RC住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。
 

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