安全な家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、サッシ屋さんと電話、渋谷区計画検討、資料作成、練馬区大泉計画検討、見積作成、お問い合わせ対応、ご近所のお客様へ書類お届け、保健所さんと電話、賃貸管理業務、文京区白山計画検討など。

午後は見積作成、北区赤羽計画検討、建材メーカーさん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、提携会社さんと電話、ミーティングなど。夕方は渋谷区計画検討、資料作成、ミーティングなど。

このくらいの気温だと楽ですね。

ではこちら。

家を建てる前にやってよかったこと。ものを処分するためのコツ

注文住宅、建売住宅、分譲マンションなど、人生のなかでもいちばんの買い物と言える家。大きな決断をして購入するものなので、できる限り快適な暮らしができる空間にしたいですよね。

「快適な家を手に入れるために、事前にやっておいてよかったと思うことがあります」と話すのは、一年前に注文住宅で家を建てたという、節約術や時短家事術を雑誌やSNSで発信する家計改善コンサルタント・アドバイザーの高木瞳さん。その内容を具体的に教えてもらいました。
2020年9月13日 20時38分 ESSE-online

なるほど。

確かに、ほとんどの方はこれまでに経験したこのない、大きな買い物となるのが家だと思います。

ちょっと前までだと、思い立ったら住宅展示場へ行き、ハウスメーカーのモデルハウスを回って、好みの内装と営業マンの対応が選択基準で、あとはレールに乗って進行することが家づくりの定番だったように思います。

しかし、時代は大きく変化し、誰もがネットで情報収集できるようになりましたので、より正しい知識や自分に合った家を見つけられるようになったのではないでしょうか。

そんな中で、記事で紹介されていたのは、家を手に入れる前にやっておくべきこととして、3つのポイントが書かれていました。

記事の著者さんは、以前はアパート暮らしで、楽しみながら節約をして貯金をがんばり、昨年念願のマイホームを購入されたそうで、注文住宅で家を建てて引っ越してから、一年が経った今もとても快適で、毎日「家を建ててよかったな」と感じているそうです。

住まいづくりがとても良い結果となっていて、建築屋としては非常に嬉しい感想ですし、家を手に入れる皆さんには、同じように感じて頂けるよう努めていきたいと思います。

著者さんが家を建てると決めてから実際に建つまでの間に行った、快適な家をつくるポイントになったのが、下記の3つということです。

●その1:「家づくりノート」をつくり、気づいたことや理想などを随時メモ
●その2:家じゅうのものを見直し、必要のないものは手放しておく
●その3:ライフプランを立て、これから家や教育にかかるお金を試算しておく

まず一つめのノートは「イメージを具体化する」「夫婦間の認識の差をすり合せる」という効果が大きく、お互いの叶えたいことを間取りにしっかりと反映することができたということです。

住まいづくりでは、本当に多くのことを検討する必要がありますが、日々の生活の中では折角のアイデアや大事なポイントも、後からでは忘れてしまったりすることも多いものですので、早めにノートを作ると良いと思います。

二つ目は家中の断捨離を行っておくということですね。これも期限ギリギリだとそこからまた先送りしてしまうことになってしまいますし、新居に不用品を持ち込むことにもなってしまいますので、こちらもすぐに着手した方が良いでしょう。

あらかじめ不要なモノを処分しておけば、収納の大きさや間取りにも余裕が生まれますので、しっかりと検討の上実行しておきましょう。

そして3つ目は大切なお金の話です。やはり家をもつということは、毎月のローン返済だけではなく、税金や保険、メンテナンス費用など必要になります。

さらに、いつもお伝えしているように、家をたてることが目的ではなく、そこでの暮らしをより良いものにすることが目的だとすれば、これから起こる家族の変化やライフスタイルを踏まえたシミュレーションしておくと良いでしょう。

住まいづくりのご相談は、なるべく早くRCdesignまでお気軽にどうぞ。

それでは。

今日もありがとうございます。


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