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冷たい雨の1日だった東京です。

そんな今日は朝から金融機関回り、帰社後は来客対応、蓮根の不動産会社さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、提携会社さんと電話、資料作成など。

午後は本駒込のお客様とお電話、都市銀行さんと電話、豊島区駒込計画検討、見積作成、杉並区久我山計画検討、見積作成、お問い合わせ対応など。夕方は徳丸4丁目計画検討、見積作成、横浜方面のお客様からお電話、本駒込のOBオーナー様にご来社いただき打ち合わせ。ありがとうございます。

近所のキンモクセイがよく香るようになってきました。

ではこちら。

86.1%の妻が「夫の家族と一緒に住んでもOK」

ひとつの住宅に子世帯と親世帯が一緒に住み、それぞれ独立した生活が可能な「二世帯住宅」。この形態の住宅をイメージできる人は多いと思うが、最近では住宅メーカーが「2.5世帯住宅」というタイプの住宅を販売している。

これは子世帯と親世帯に加え、独身の兄弟または姉妹が一緒に暮らすための住宅だが、どのように感じている人が多いのだろうか。

20〜45歳の既婚で小学生以下の子どもを持つ母親に聞いたところ「検討してみてもいい」(42.5%)と「条件によっては検討してもいい」(43.6%)を合わせた“アリ派”は8割を超えていることが、アイシェアの調査で分かった。一方「条件によらず検討したくない」は13.9%。
Business Media 誠2012年10月18日17時23分

なるほど。

これは意外にも結構大きな数字になりましたね。
 
今回の調査では夫の家族と一緒に暮らすことの背景に、景気の先行き不安や消費増税が関係している人がどのくらいいるのかが注目されていました。

そんな中“アリ派”に聞いたところ「関係している(少しを含む)」と答えたのは75.7%ということで、「妻が2.5世帯住宅で夫の家族と同居することへの許容姿勢が高い背景として、家計に直結する景気や増税問題が影響していることが分かった」としています。

やはり2世帯住宅をお考えの皆さんはしっかりとメリットも認識されているようで、資金協力や育児協力、また光熱費や食費の節約までも期待されているようです。

ところが、調査結果をよく見てみると、育児には協力してもらいたい一方で、家事は親と分離したいという妻の考え方が見てとれる結果になっていました。
 
育児協力は是非お願いしたいと思うものの、家事に関してはあまり干渉されたくないという考えの奥様が多いようですね。
 
このあたりの距離感が2世帯住宅の難しいところだと思いますが、逆にここをしっかりとお互いに話し合っておけば、きっと暮らしも、経済的にもメリットが多いはずです。

あとは家の選び方を失敗しないように、くれぐれもご注意くださいね。必ず鉄筋コンクリート住宅をお選び頂けますよう、オススメいたします。是非ご検討くださいませ。
 
それでは。

今日もありがとうございます。

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