東京で相続する家を建てるならRCdesign
晴れて暑くなった東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、サッシ屋さんと電話、事務組合さんと電話、書類チェック、お問い合わせ対応、小金井のお客様とお電話、墨田区でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。資料作成、文京区根津計画検討など。
午後からは練馬区小竹町のお客様宅へ書類お届けと打ち合わせなど、その後春日町の不動産会社さんへ、帰社後は小金井東町計画検討、常盤台のお客様とお電話、高田馬場計画検討、書類作成など。夕方は志村坂上のお客様とお電話、豊島区西巣鴨計画検討、お問い合わせ対応、資料作成など。
GW明けも暑い一日でしたね。どうぞご自愛ください。
ではこちら。
相続の話を円満に進める方法
親が亡くなった途端遺産相続の争いが起きてしまう……ドラマでも目にする場面だが、実際に起きる可能性は少なくない。
「教えて!goo」にも「先日、祖父が他界し、父の兄弟が遺産の相続で揉めています。」(ゆこまるさん)という悩みの相談が寄せられている。
やはり生前に相続について話し合った方が良いのだろうか。だが元気に暮らしているのにいきなり相続の話などしては本人の気分を害してしまうかもしれない。
2017年5月8日 8時0分 教えて!goo ウォッチ
なるほど。
最近は一時ほど話題になることがなくなったように思いますが、相続税は着実に税収アップに貢献しているようです。
確かに2015年1月の税制改正によって相続税に関する状況が変わり、節税を目的とした賃貸経営を始められた方も増えましたし、必要以上に建築されたアパートではすでに空室が問題となっているケースもあるようです。
この税制改正によって、東京都内ではそれまで10%未満だった対象者が、23区内で亡くなった5人に1人が、相続税の課税対象になるようになりました。
そうなるとまた増えてしまうのが、争続と呼ばれるような状態の遺産相続問題です。
誰しも好んで争いをすることはないと思いますが、実際にそんな場面になると、家族や兄妹以外の第三者が関係してきたり、想像以上に話がこじれるケースも多いようです。
記事によれば、一般的に介護を含めた老後資金としては、民間の介護施設などでフル介護を受けた場合、夫婦で一億円近く必要になるケースもあるということですので、遺産相続を考える前に、介護について考えておかないと、状況によっては不足分を家族が負担する可能性も出て来るそうです。
また、この手の話を切り出すには、自分の友人が介護で大変であることを話題のきっかけにしてみると良いとのことです。介護について向き合うことが相続争いを防ぐことにも有効なんですね。
日頃から仲良くしておけば、ある程度争いを防ぐことが出来るということかもしれませんが、世の中にはそれでもなお争いが起こるケースも多いのではないでしょうか。
明らかに可能性のある方はもちろんのこと、これまでは関係無いと思っていた方も、一度は遺産について考えてみる必要があると思いますし、まずは記事にあったように介護を考えることが大切だと思います。
介護、二世帯、賃貸併用・・・どのようなケースでも建築に関することなら、
RCdesignまでお気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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午後からは練馬区小竹町のお客様宅へ書類お届けと打ち合わせなど、その後春日町の不動産会社さんへ、帰社後は小金井東町計画検討、常盤台のお客様とお電話、高田馬場計画検討、書類作成など。夕方は志村坂上のお客様とお電話、豊島区西巣鴨計画検討、お問い合わせ対応、資料作成など。
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相続の話を円満に進める方法
親が亡くなった途端遺産相続の争いが起きてしまう……ドラマでも目にする場面だが、実際に起きる可能性は少なくない。
「教えて!goo」にも「先日、祖父が他界し、父の兄弟が遺産の相続で揉めています。」(ゆこまるさん)という悩みの相談が寄せられている。
やはり生前に相続について話し合った方が良いのだろうか。だが元気に暮らしているのにいきなり相続の話などしては本人の気分を害してしまうかもしれない。
2017年5月8日 8時0分 教えて!goo ウォッチ
なるほど。
最近は一時ほど話題になることがなくなったように思いますが、相続税は着実に税収アップに貢献しているようです。
確かに2015年1月の税制改正によって相続税に関する状況が変わり、節税を目的とした賃貸経営を始められた方も増えましたし、必要以上に建築されたアパートではすでに空室が問題となっているケースもあるようです。
この税制改正によって、東京都内ではそれまで10%未満だった対象者が、23区内で亡くなった5人に1人が、相続税の課税対象になるようになりました。
そうなるとまた増えてしまうのが、争続と呼ばれるような状態の遺産相続問題です。
誰しも好んで争いをすることはないと思いますが、実際にそんな場面になると、家族や兄妹以外の第三者が関係してきたり、想像以上に話がこじれるケースも多いようです。
今日の記事では、相続よりまず先に考えなくてはいけない重大な問題があるとして、いきなり相続の話をしてしまうと、遺産目当てかもとあらぬ誤解を受けてしまう可能性もありますので、相続より前に来る介護について考えてみてはということでした。
それは相続を考えるより先に介護になった場合のライフプランを作成し、資産を介護資金としてどのように使うか考えておくことで、資産の概要をつかむことが出来、老後資金の無駄使い防止にも繋がるということ。
さらに介護の時から家族で向き合っておけば、亡くなった後資産が残っていても揉めることが少なくなるということもあるようです。
それは相続を考えるより先に介護になった場合のライフプランを作成し、資産を介護資金としてどのように使うか考えておくことで、資産の概要をつかむことが出来、老後資金の無駄使い防止にも繋がるということ。
さらに介護の時から家族で向き合っておけば、亡くなった後資産が残っていても揉めることが少なくなるということもあるようです。
記事によれば、一般的に介護を含めた老後資金としては、民間の介護施設などでフル介護を受けた場合、夫婦で一億円近く必要になるケースもあるということですので、遺産相続を考える前に、介護について考えておかないと、状況によっては不足分を家族が負担する可能性も出て来るそうです。
また、この手の話を切り出すには、自分の友人が介護で大変であることを話題のきっかけにしてみると良いとのことです。介護について向き合うことが相続争いを防ぐことにも有効なんですね。
最後に、記事にあった相続の際に兄弟や家族間でもめないようにするためにやっておくべきこと、話しておくべきことは、「仲良くすることです」ということでした。
日頃から仲良くしておけば、ある程度争いを防ぐことが出来るということかもしれませんが、世の中にはそれでもなお争いが起こるケースも多いのではないでしょうか。
明らかに可能性のある方はもちろんのこと、これまでは関係無いと思っていた方も、一度は遺産について考えてみる必要があると思いますし、まずは記事にあったように介護を考えることが大切だと思います。
介護、二世帯、賃貸併用・・・どのようなケースでも建築に関することなら、
RCdesignまでお気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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