住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

仕上げ

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

サンゲツのPタイルとか。

おしゃれな家を建てるならRCdesign

雨で涼しい東京です。

そんな今日は朝から塗装屋さんと電話、資料作成、社内ミーティング、文京区白山計画のお客様とお電話、江東区大島計画検討、金融機関へ、帰社後は目黒区原町計画検討、構造担当と協議など。

午後は目白のOBオーナー宅訪問、打ち合わせなど。その後練馬区小竹町の現場視察、お客様と打ち合わせなど。帰社後は世田谷区新町2丁目計画検討、渋谷区西原のオーナー様とお電話、構造担当と協議、白山計画検討、お問合せ対応、資料作成、ミーティングなど。

寒暖差アレルギーが反応するくらい寒かったです。

ではこちら。

サンゲツ 住宅⽤ビニル床タイル「FLOOR TILE ikkimi」5/26発刊

(株)サンゲツは、「イッキミで、もっと楽しい」をコンセプトにした、同社初となる住宅⽤ビニル床タイルの⾒本帳「FLOOR TILE ikkimi(フロアタイル イッキミ)2022-2023」を、5⽉26⽇(⽊)に発刊する。
2022年5月16日 0時0分 online インテリアビジネスニュース

なるほど。

珍しくサンゲツさんのプレスリリースがあったようで、今回は床用仕上げ材の新しいカタログが出来たということのようです。

記事にもありましたが、近年ビニル床タイルは、フローリングと⽐較した際の施⼯性やコストメリット、デザインバリエーションの豊富さから、賃貸住宅物件や⼾建てリフォームでの需要が⾼まっている床仕上げ材料です。

加えてクッションフロアと⽐較しても、より⾼い耐久性や意匠表現を持っていることから、エンドユーザーからの⼈気も上昇しています。

弊社でも10年前くらいから採用する機会が増えてきて、お部屋の用途やインテリアに合わせてお選び頂く選択肢が多いのが良いですね。

記事によれば、今回このような背景を踏まえて開発した「FLOOR TILE ikkimi」は、昨年11⽉に発刊した「FLOOR TILE(フロアタイル)2021-2023」の中から、住宅で⼈気のベーシックな⽊⽬柄(128点)と⽯⽬柄(110点)の計238点を抜粋し、カラー順に一覧で掲載したコンパクトなカタログとなっているそうです。

カラーバリエーションを⼀気⾒できるレイアウトと、カタログとしての持ち運びやすさを実現するため⾒本帳本体をコンパクト化、施⼯例写真や商品情報は付属の冊⼦に掲載し、本体はサンプルチップのみの構成となっている。また、カラー順にチップを配置することで、他の内装材との⾊合わせに配慮し、選定時間の短縮や打合せ時の利便性を向上させたということです。

この他にも、リフォーム前後のイメージを簡単に確認することができる「フロアタイル着せ替えシミュレーション」サービスを新たに開始するそうです。

これはユーザーが撮影した室内写真の床部分に、「FLOOR TILE ikkimi 2022-2023」掲載のフロアタイル238 点を合成できるWEBシステムということ。

着せ替えた画像はダウンロードやシェアが可能で、気に⼊った商品の品番やサイズなどの詳細情報を確認することもできる。スマートフォンなどからも簡単にシミュレーションできるということですので、インテリアにお悩みの方は、新築リフォームに関わらずお試ししてみてはいかがでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。


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家づくり講座は仕上げの選び方とか。

東京でこだわりの家を建てるならRCdesign

暑すぎる東京です。

IMG_0517そんな今日は朝から資料作成、港区高輪計画検討、その後文京区本駒込計画のお客様宅へ書類お届け、続いて文京区根津のOBオーナー様宅へ、雑誌取材立ち会いなど。取材のご協力誠にありがとうございました。

午後からは板橋区双葉町計画の現場へ、お引き渡しと取り扱い説明など。オーナー様にはご利用頂きまして、誠にありがとうございます。夕方帰社後は業者さんと電話、資料作成、中野区大和町計画検討、お問合せ対応、ミーティングなど。
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今週は記録的な暑さが続いた一週間でしたので、週末はとにかくゆっくりと身体を休め、その合間に家づくりの勉強を進めてください。それでは今週も土曜日恒例の家づくり講座第374回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

先日のテレビ番組で、「家づくりの際、壁紙にこだわって、数種類の『白』を使い分けた」と話していた女性がいました。

現場の職人さんも、使い分けるのが大変だったとか。

なのに、完成した住まいを見た時、「選んだ私自身でも見分けがつかない。これなら、あんなにこだわる必要は無かった」と女性は苦笑したそうです。

もし、その壁紙の使い分けに苦労した職人さんがその番組を見ていたら・・・。

かなりショックだったでしょうね。^^;

壁紙や外壁などを選ぶ時、施主は分厚い見本を手渡されます。100種類以上の中から選ぶのは大変な作業です。

迷った挙句、部屋ごとに異なる壁紙を使っている人もいます。ただ、それが住み手に満足感を与えるかどうかはしばらく暮らしてみないとわかりません。

失敗したくないと思うと、ますます迷ってしまいそうですね。

そんな不安を回避する方法があります。

それは、あなたの好きな場所を観察することです。

よく行くお店、美術館、児童館、図書館、友達の家など、お気に入りの空間をじっくり観察するんです。

その際、壁紙だけではなく、床材や照明器具など、気になるものをアップで撮影しておきましょう。(撮影許可をいただいてくださいね)

ついでに、メンテナンスや傷のつきにくさなど、気になることがあれば質問しておくといいですよ。

逆に、落ち着かない空間や居心地の悪い空間も、チェックしておきたいものです。

そのような場所に行く機会はあまりないでしょうが、もしあったら、それはそれで貴重なシャッターチャンスと言えるかもしれません。

情報収集を繰り返すうちに、自分がこだわりたいものや、こだわらなくていいものが見えてきます。そうなれば、分厚い見本を手渡されてもそれほど悩むことはありません。

そういえば、子育てに奮闘中の知人が、
・玄関や階段、スイッチ周辺の壁紙は手垢で汚れやすい
・凹凸がある壁紙は、埃が溜まりやすくて汚れを落としにくい
と愚痴をこぼしていたことがあります。

確か、住んで間もない頃は「凹凸部分に朝日が当たると、壁紙の表情が変わる」と嬉しそうだったのですが・・・。

長所も短所も聞ける体験談は、とても貴重ですね。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。


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床にタイルってどうでしょう。

東京でこだわりの家を建てるならRCdesign

晴れて暑い東京です。

そんな今日は朝から池袋方面へ、行政機関で打ち合わせ、帰社後は書類作成、お問合せ対応、中野区上鷺宮計画検討など。

午後は信用金庫さん来社、目黒区中目黒計画検討、見積作成、蓮根の不動産会社さんと電話、蓮根2丁目計画検討、板橋区双葉町計画検討、お問合せ対応など。夕方は資材発注、事務組合さん来社打ち合わせ、ミーティングなど。

夜には風が強くなって、少々寒く感じました。

ではこちら。

床がタイルって実際どうなの?暮らしてみてわかったメリット、デメリット

キッチンや洗面所の壁、床等に使われる素材として人気のタイル。

日本ではセラミックタイルのフロアは珍しいかと思いますが、著者の住むメキシコではタイルのフロアが一般的。

お部屋をすっきりとモダンに見せるタイルフロア。

今回はタイルの特徴とタイルフロアのメリット、デメリットをご紹介します。
2018年3月15日 11時50分 日刊Sumai

なるほど。

住まいの中で、床の仕上げといえばフローリング、が今の日本ではスタンダードとされるところだと思いますが、ちょっと前までは畳がそう考えられていたんですよね。

やはり日本では、玄関で靴を脱ぐという習慣がありますので、どうしても素足での感触が求められるように思います。

しかし、今の時代ではインテリアについても世界中の情報が得られますので、その中からお気に入りを探して、自宅に採用したいと考える人も多いです。

ただ、実際の住み心地や使い勝手がどうなのか、出来れば経験者の感想を聞いてみたい、と思っている方もいらっしゃると思います。

そこで、今日の記事では実際にタイルの床で暮らしている方がそのメリットとデメリットを書かれていましたので、参考にしてみましょう。

まず最初に、なぜタイルが使われるのかというところでは、キッチンやバスルームに使われることが多いのは、やはり湿気に強いのとお手入れのしやすさがその理由だということ。

その特徴としては、そもそもタイルって焼き物の陶器が基本ですので、耐久性に優れていて、汚れをよせつけにくく、薬品に対しても素材が変化しにくいということから、想像以上に長期間の使用にも十分対応可能です。

記事の著者さんが書かれていたのは、実際にこの10年間、タイルフロアの家に住んでいて実感している最大のメリットは、「掃除が簡単」という点だそうです。

何かをこぼしてもキッチンペーパーで簡単に掃除できるし、シミが残ってしまうという心配がないのがとても嬉しいとか。普段のお掃除はほうきで掃いてから、水モップをするだけととっても簡単です。

もちろんタイルは硬くて丈夫ですので、フローリングのように傷がついてしまうことがありませんから、小さい子供がいても、犬がいてもフロアのダメージを気にしなくていいというのも大きなメリットですし、さらに素材自体が汚れをよせつけにくいからカーペットよりもはるかに清潔に保てる点も嬉しいそうです。

ここまで聞くとデメリットは無さそうですが、当然タイルも完璧ではありません。
著者が書かれていたデメリットとしては、硬い素材なので長時間立っていると疲れやすいと感じることがあるそうです。

また、当然タイルは大きな衝撃を受ければ割れてしまう場合もあるので、大きな家具を動かす引っ越し時などは注意が必要とか。

もうひとつは、冬に足元が寒く感じたり、部屋も温まりにくいということをデメリットとして上げられていました。

確かに、夏は気持ちよく感じるものの、冬には冷たく感じてしまうかもしれません。しかし、実際には床暖房が設置してあると、そんな違和感も全く感じませんし、場合によってはラグを敷いておくという方法もありますね。

記事の筆者さんは、このメリットとデメリットを比較してみて、やはり清潔に保てる、掃除が楽という点から、カーペットやフローリングよりもタイルフロアにして良かったと感じているそうです。

弊社の施工例でも、キッチンだけという場合もあれば、LDK全体という場合もありますが、上記のデメリットを感じないような対策もありますので、インテリアのイメージを優先した素材選びをしても良いように思います。

実際にタイルを選び始めるとわかりますが、とてもオシャレなものや、初めて見るようなものも多くあり、是非使用したいと思うようなお気に入りのタイルがきっと見つかると思います。

インテリアにこだわる住まいづくりも、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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プロフィール

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