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晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、文京区本郷2丁目計画検討、世田谷区三軒茶屋でご検討のお客様とお電話、都市銀行さん来社、ガス会社さんと電話、関連会社さんと電話、中野区本町計画検討、お問い合わせ対応など。

午後からは文京区根津でご検討のお客様宅訪問、打ち合わせをさせて頂きました。ありがとうございます。夕方帰社後は書類作成、品川区東五反田計画検討、北松戸計画検討、ミーティングなど。

1日の寒暖差が大きめですね。こまめに調整してください。

ではこちら。

今度は若者の「近所付き合い離れ」一人暮らしの6割以上が近所の人とあいさつすらしないことが判明

一人暮らしをしている人は、普段ご近所付き合いをどれくらいしているだろうか。独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は3月16日、ご近所付き合いについての調査結果を発表した。

一人暮らしをしている人の6割以上が近隣住民とあいさつすらせず、半数近い人が近所付き合いは不要だと考えていることがわかった。

この調査は、一都三県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)で一人暮らしをする20代〜30代の男女600人(男女300人づつ)を対象に行われた。

「日頃、隣室や同じフロア、同じ棟の方とどのようなコミュニケーションをとりますか」という質問に対して、「近所付き合いはない」(63.5%)と回答した人が最も多かった。「声を出してあいさつをする」は33.8%に留まり、「立ち話をする」も1.7%しかいなかった。一人暮らしをする若者の大半が、近隣順民とほとんどコミュニケーションを取らないという実態が浮き彫りになった。 
2017年3月17日 12時23分 キャリコネニュース

なるほど。

これはちょっとマズイ調査結果になりましたね。

一人暮らしをされている若者の半数がご近所さんとコミュニケーションが出来ていないということです。

もしかすると調査対象の年齢が要因ということもあるかもしれませんが、それにしてもその対象者の人達もすぐに歳を取り、家庭を持つようになるわけですから、少々不安を感じてしまいますね。

ご近所付き合いの希薄さが言われるようになってから、ずいぶんと時間が経ってると思いますが、そういう習慣は当然に親から受け次がれたものかもしれませんので、これを最近の若者ということにはできません。

これも言われていることですが、震災などの災害時には、ご近所の助け合いがとても重要ですし、自宅の防犯を考えれば、やはりご近所さんとのコミュニケーションが有効ということに違いありませんので、明日から少しずつでも勇気を出して実践して欲しいものです。

一方で今回の調査では、ご近所付き合いが「必要だと思う」(9.7%)「どちらかと言えば必要だと思う」(40.7%)と答えた人は合わせて50.4%だったそうですので、過半数の人が必要性を感じているようです。

必要性を感じてくれているだけでも、ちょっとは期待が持てそうです。しかし裏を返せば必要性を感じていない人もまた半数近くいるということになりますので、残念ながら一人暮らしの若者は、ご近所付き合いに消極的なのが現状ということです。


また同様の質問を「将来、家庭を持った場合」と仮定すると、ご近所付き合いの必要性を感じる人は73.8%にまで増えていたということですので、要するに意識の問題と言えるかもしれません。

記事にもありましたが、たとえ一人暮らしでも、普段からご近所さんとお付き合いがあれば、きっと何かあったときに役に立つはずです。これが自分で家庭を持つようになればなおさらですね。

何から始めればいいのかわからない、という人はまずは顔を覚えてもらうためにも、会釈程度からあいさつをするようにして、少しづつ立ち話などができるようになれば良いと思います。

長く暮らす家を建てるなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。
 

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