防犯対策で家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、所轄警察署へ書類受け取り、郵便局など、帰社後は見積作成、横浜市神奈川区計画検討、世田谷区新町計画検討、書類作成、提携会社さんと電話、足立区足立計画検討など。

午後からは港区東麻布計画検討、書類作成、その後文京区千石計画の現場へ、現場視察とオーナー様ご案内、打ち合わせなど。夕方に帰社後はお問合せ対応、サッシ屋さんと電話、千葉県柏市計画検討、ミーティングなど。

湿度コントロールはしっかりと数字で管理しましょう。

ではこちら。

“防犯家電”で強盗対策 インターホンで「代理応答」も

首都圏を中心に住宅を狙った強盗事件が相次ぐなか、大手電機メーカーが防犯を意識した家電を披露しました。

「代理応答」機能が付いたインターホンは、一人暮らしの高齢者や留守番中の子どもなどが家族構成や性別を知られることなく、呼び出しに対応できます。
2024年12月4日 12時18分 テレ朝news

なるほど。

今年は闇バイトによる犯罪が増加して、関連するニュースが毎日のように流されていますので、明日は我が身と思われて対策を考えている方は多いですね。

実は少し前から品薄状態が続いているのが、この防犯関連商品なんですね。

窓に付ける面格子やシャッター、防犯カメラやフィルムなども納品まで時間がかかる状況が続いていますので、ご注文を頂いてもすぐにお届けすることが難しい場合もございます。

日本も日に日に治安が悪くなっている印象ですが、さらに都心と郊外の差も無くなっているように思いますので、自己防衛の意識が大切になっているということですね。

記事にあったインターホンも少しずつ進化していて、録画機能はもちろんスマホに転送する機能などもありますね。

そして今回は代理応答という機能を付加したということが記事にありました。

メーカーによれば、パナソニックが実施した宅配業者の訪問についての調査によると、宅配業者から荷物が届く頻度は月1〜3回が56.5%で最も多いことがわかりました。

宅配業者からの荷物の受け取りに関しては「対面で荷物を受け取りたくない」「どちらかと言えば対面で受けとりたくない」方が約5割もいることがわかりました。

対面で受け取りたくない理由としては「宅配業者の負担にならないように置き配にしている」や「仕事中や家事中など応対できない時があるから」、「防犯上、どんな人が住んでいるか知られたくない」などがあげられました。ということです。

これらの問題を解決する一つとして、本製品は、呼び出しの際、応対者に代わって来客や宅配業者に応じた応答メッセージで応対できる「代理応答」機能を新たに搭載しました。

着信中に「用件確認」または「置き配」の操作ボタンを押すことで、相手に用件を確認する応答メッセージを流したり、宅配業者へ「置き配」を依頼する応答メッセージを流すことができます。

「置き配」の応答メッセージは、着信時に常に自動でメッセージを流す設定も可能です。この機能により、留守番中の子供、女性、高齢者がひとりで在宅している場合でも、家族構成や性別などを見知らぬ訪問者に気付かれることなく応対することができます。ということです。

小さなお子さんや高齢者家族のいらっしゃるご家庭では、あると便利な機能かもしれませんね。

記事によれば、このほか不審者を照明で威嚇する防犯カメラや、登録のない番号からの着信に注意喚起する電話機も展示されました。とありました。

イタチごっこと言われるとそのとおりですが、防犯分野の対策も日々進化していますので、ご心配の方は早めに検討を進められた方が良いでしょう。

防犯的にも強い家なら、RC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

人気ブログランキング
人気ブログランキング ←ありがとうございます。