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良い天気で暖かくなった東京です。
そんな今日は朝から北区西ヶ原計画検討、資材発注、渋谷区東計画検討、資料作成、保険屋さんと電話、信用金庫さんと電話など。
午後は練馬区錦計画検討、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、世田谷区砧計画検討、資材会社さんと電話、埼玉県蕨市計画検討など。夕方は提携会社さん来社打ち合わせ、社内ミーティング、文京区本郷計画検討、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、杉並区高井戸西計画検討など。
寒さが緩んでくれるのは有り難いんですけど、花粉を飛ばすのはやめて欲しいです。
ではこちら。
住宅ローンを借りやすい人、借りにくい人
銀行は誰にでも住宅ローンを貸してくれるわけではありません。所得がなければ貸してくれないし、職業によっても借りやすさが違います。住宅ローンを借りやすい人、借りにくい人を紹介します。
年齢条件
まず、年齢条件です。一般的には20歳以上65歳以下が条件で、最終返済時年齢が80歳未満という条件もついていることが多いです。最終返済時年齢は75歳までという銀行もありますが、これは借り主に万一のことがあったときのために加入する団体信用生命保険をかけることができる年齢までの設定になっていることが多いです。 ビーカイブ 2014年03月12日15時00分
なるほど。
家を建てようと思ったり、購入を考えたら、まず最初に考えなければいけないのが、予算をどのくらいに設定するかということです。もちろん通常では現金一括で支払う方はまれで、ほとんどの場合は住宅ローンを利用することになります。
ところがこの住宅ローンも、やはり初めて利用するという方がほとんどでしょうから、そのしくみや選び方もわからなくて当然なんですけど、場合によっては実際に利用する数年前から対策を要することもありますので、いずれはと思っている方は、早めに検討する必要があります。
そんな住宅ローンも人によって借りやすい人と借りにくい人がいるというのも事実なんです。
記事にあるように、年齢もひとつですし、次は年収要件もあります。もちろん金融機関によっもて異なりますが、年収400万円以上としている銀行や、金額は明記せずに安定かつ継続した収入のある人とだけ書いている銀行もあります。
金額をクリアしていても問題はあります。安定した収入と見てくれるかどうかが問題です。やはり基本的に公務員や大企業の正社員といった安定した職業であれば問題は無いようです。サラリーマンではなくても医師や弁護士、会計士といった専門職も銀行の評価は高いようですね。
ところが、少々苦労させられるのが、収入はあっても自営業や芸能人などで、なかなか安定した収入を証明するが大変なんです。
もちろん健康状態が良いということも必要ですね。一般的に住宅ローンを借りる時には団体信用生命保険の加入が求められます。つまり、健康状態が悪く、保険に加入できないのであれば住宅ローンの利用を断られるということです(ただしフラット35は除きます)。
最後に、独身時代にローンで買った車や家電は完済していますか。最近では銀行のキャッシュカードなどで借り入れをしている方、キャッシングの利用も停止しておきましょう。場合によっては携帯電話を分割払いで購入させられている場合もあるでしょう。
もし仮に、どんなに小さな金額でも、一度でも返済が滞ったことがあった記憶のある方は、別途それなりの対策が必要になりますので、少々時間的余裕を持って進める必要があります。
お忙しい方には金融機関への交渉代行や成功報酬サービスなどもありますので、夢の実現に向けて、弊社でお手伝い出来ることがあれば、是非お気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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