住みやすい家を建てるならRCdesign
晴れて暖かな東京です。
そんな今日は朝から社内システム調整、板橋区蓮根計画検討、ミーティング、渋谷区東のお客様とお電話、賃貸管理業務、電気屋さん来社、図面作成、足立区足立計画検討、書類作成など。
午後は図面作成、防水屋さんと電話、東計画検討、文京区千石計画検討、図面チェック、書類作成、柏市計画検討、賃貸管理業務など。夕方は所沢市計画検討、ミーティングなど。
しっかりと水分を取って、熱中症にはご注意ください。
ではこちら。
家を借りる人が「ゴミ集積場」を見るべき深い理由
私たちが生活するうえで避けては通れない、ごみと掃除。しかし、たとえば、ごみを分ける、正しく捨てる、汚れをとる、部屋を片づける、清潔な空間を保つ、捨てない工夫をするetc. そんな毎日のちょっとした作業にこそ「人生を好転させる秘密」がある――。
2024年5月24日 14時0分 東洋経済オンライン
なるほど。
ゴミ置き場、ゴミ集積場、呼び方はいろいろでしょうけど、人が暮らすところには必ず存在している大切な場所に違いありません。
今日の記事では、ゴミ収集会社に勤めるお笑い芸人さんが書かれた本『世界一清潔な空港の清掃人と日本一のごみ清掃員をめざす芸人が見つけた「ごみと掃除と幸せな人生」』から、生き方も劇的に変えた「ごみと掃除と人生の法則」を紹介する。というものです。
今日もありがとうございます。
人気ブログランキング ←何かのついでに。
晴れて暖かな東京です。
そんな今日は朝から社内システム調整、板橋区蓮根計画検討、ミーティング、渋谷区東のお客様とお電話、賃貸管理業務、電気屋さん来社、図面作成、足立区足立計画検討、書類作成など。
午後は図面作成、防水屋さんと電話、東計画検討、文京区千石計画検討、図面チェック、書類作成、柏市計画検討、賃貸管理業務など。夕方は所沢市計画検討、ミーティングなど。
しっかりと水分を取って、熱中症にはご注意ください。
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家を借りる人が「ゴミ集積場」を見るべき深い理由
私たちが生活するうえで避けては通れない、ごみと掃除。しかし、たとえば、ごみを分ける、正しく捨てる、汚れをとる、部屋を片づける、清潔な空間を保つ、捨てない工夫をするetc. そんな毎日のちょっとした作業にこそ「人生を好転させる秘密」がある――。
2024年5月24日 14時0分 東洋経済オンライン
なるほど。
ゴミ置き場、ゴミ集積場、呼び方はいろいろでしょうけど、人が暮らすところには必ず存在している大切な場所に違いありません。
今日の記事では、ゴミ収集会社に勤めるお笑い芸人さんが書かれた本『世界一清潔な空港の清掃人と日本一のごみ清掃員をめざす芸人が見つけた「ごみと掃除と幸せな人生」』から、生き方も劇的に変えた「ごみと掃除と人生の法則」を紹介する。というものです。
記事によれば、僕はごみ清掃員を12年間やってきて、これだけは間違いないという持論がひとつあります。それは、「住みやすい町はごみ集積所がきれい」ということ。
逆に、100%ではないけど治安のよくない地域はごみ集積所が汚いことが多いです。ポイ捨てもよく見かけます。とのこと。
確かに、この法則は多くの方が賛同して頂けると思います。もしかすると、自分の暮らすマンションのゴミ置き場が、または通勤途中の街角だったり、意外とよく見る風景かもしれません。
それでは。確かに、この法則は多くの方が賛同して頂けると思います。もしかすると、自分の暮らすマンションのゴミ置き場が、または通勤途中の街角だったり、意外とよく見る風景かもしれません。
もちろん、ごみ集積所が汚いということは、近所の目が行き届いていないということです。やっぱり、人の目がないとごみの分別もおろそかになりがちです。分別されていない違反ごみは回収されないので、そのごみがその場にたまり続けることになります。
さらに著者さんは、ごみ集積所だけじゃない。「ごみはごみを呼ぶ」ではないけれど、ポイ捨てされたごみが多いと、そのごみのまわりにごみが集まるんです。と書かれていました。
これも駅前の自転車と同様に、ひとつがふたつ、さらに倍に、と増えていくことも皆が知っている事だと思うんですけど、残念ながら人間の人間らしいところとも言えるのかもしれません。
記事では賃貸物件を探すときのアドバイスとされていましたが、これはもちろん土地探しからの注文住宅という場合も同様に、参考にして頂けると思います。
インバウンドも増える中、世界で一番綺麗な国と言われるように、地域全体で運動を続けていく必要があるように思います。いい家をいい町に建てたいものですね。
これも駅前の自転車と同様に、ひとつがふたつ、さらに倍に、と増えていくことも皆が知っている事だと思うんですけど、残念ながら人間の人間らしいところとも言えるのかもしれません。
記事では、ごみ集積所がきれいな地域は、その周辺に住んでいる人たちが顔を合わせて、そこに住む人々の気持ちを考えながら生活している地域といえます。
つまり、ごみ集積所を見れば、住みやすい町なのかどうかということがわかるのです。これは偏見でもなんでもなく、ごみ清掃の仕事を通していろんな町を見てきた実感です。ということです。
ごみ清掃員の視点からアドバイスしたいのは、「引っ越しをするなら、その地域のごみ集積所を見てほしい」というか、「絶対に見てから決めたほうがいい」と言われていました。
最近は、インターネット上で内見しただけで、物件を決める人もいるみたいだけど、実際に足を運んだほうが絶対にいい。その理由は、部屋の中だけじゃなくて、周辺環境のことがわかるから。と書かれていました。
著者さんのアドバイスでは、「見に行く時間がない」という人がいるのもわかる。でも、せめてペットボトル回収の日だけでも行ってみてほしい。とのこと。
著者さんのアドバイスでは、「見に行く時間がない」という人がいるのもわかる。でも、せめてペットボトル回収の日だけでも行ってみてほしい。とのこと。
ラベルとキャップを外さないで出されていたり、中身が入ったままで適当に出されていたりする集積所がある地域はおすすめしない。これはごみをいいかげんに出す人が多いってことだし、地域での管理もおろそかになっているということだからです。とも。
これも光景が想像出来ますので、私もこれまでに何度も目にしてきたに違いありません。ペットボトルや缶がボックスいっぱいになっているにもかかわらず、無理やりねじ込まれたままになっていたり、そのまま道に置いてあったり、しまいには家庭ごみやおむつまで捨てられているところもあったりする!ということ。
なんとも悲しい光景ですし、日本国民の民度が下がっていることを感じずにはいられません。勘違いしている人もいるけど、「リサイクルボックス」はごみ箱ではありません。
さらに、著者さんは、ごみ集積所以外には、家の近くの自動販売機横のリサイクルボックスを見てほしい。自販機横のリサイクルボックスの状態でも、その地域に住んでいる人がどんな人なのかだいたい想像がつくということです。
これも光景が想像出来ますので、私もこれまでに何度も目にしてきたに違いありません。ペットボトルや缶がボックスいっぱいになっているにもかかわらず、無理やりねじ込まれたままになっていたり、そのまま道に置いてあったり、しまいには家庭ごみやおむつまで捨てられているところもあったりする!ということ。
なんとも悲しい光景ですし、日本国民の民度が下がっていることを感じずにはいられません。勘違いしている人もいるけど、「リサイクルボックス」はごみ箱ではありません。
絶対にビンや缶、ペットボトル以外は入れないでほしい。ということでした。
最後に著者さんからのご提案がありました。その昔、ごみ集積所は「ごみ捨て場」と呼ばれていた(と思う)。それが何かの理由で、ごみ捨て場よりは「ごみ集積所」のほうがいいんじゃないか、となって名称が変わったんだ(と思う)。それなら、そろそろごみ集積所も「エコステーション」のような名称に変更したらどうだろう?
これには理由がある。「ステーション=駅」だ。自分の捨てたごみがこの駅から旅を始めて、リサイクル工場をへて、再び手元に戻ってくる、循環型社会の駅の意味合いとして、集積所という呼び名をステーションに変えたいのだ。
何とも素晴らしいご提案ですね。これには是非行政にお話を持って行ってもらって、次世代を見据えた策と行動を行なっていただけると嬉しいです。
何とも素晴らしいご提案ですね。これには是非行政にお話を持って行ってもらって、次世代を見据えた策と行動を行なっていただけると嬉しいです。
記事では賃貸物件を探すときのアドバイスとされていましたが、これはもちろん土地探しからの注文住宅という場合も同様に、参考にして頂けると思います。
インバウンドも増える中、世界で一番綺麗な国と言われるように、地域全体で運動を続けていく必要があるように思います。いい家をいい町に建てたいものですね。
今日もありがとうございます。
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