東京でエコ住宅を建てるならRCdesign
くもり時々晴れの東京です。
そんな今日は朝から新宿区百人町計画検討、図面作成、地方銀行さん来社、お問い合わせ対応、電気屋さんと電話、高田馬場計画検討、目白のお客様とお電話、北新宿計画検討など。
午後は目白のOBオーナー様宅へ書類お届け、帰社後は練馬の不動産会社さんと電話、提携会社さんと電話、蓮根のリノベーション計画検討など。夕方は文京区千駄木のお客様とご連絡、原稿作成、北松戸計画検討、ミーティングなど。
今日も季節はずれの暖かさでしたね。
ではこちら。
平成28年度第2次補正予算成立。住宅の補助金はどうなった?
なるほど。
デフレの続く日本において、これまでも度々行われてきた住宅関連の補助金事業ですが、今年度も626億円という予算が付いて実施されることになりました。
これから家を建て替えるという方や、リフォームをご計画中の方、または中古住宅の購入をご検討されている方には、一定の金銭的補助がありますので、待ってましたという方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、それ以上にお待ちかねだったのは、住宅関連の各種事業者だったのではないでしょうか。
すでに大手ハウスメーカーや建材メーカーさんなどでは、絶好のビジネスチャンスととらえ、業者向けの説明会や関連商品の開発に力を入れているようです。
私個人的には、多額の税金を使うことで、中古住宅の流通が増えたり、日本の住まいがより高性能になって、多くの人がエコで快適な暮らしが出来るようになれば良いとは思います。
しかし、これが目先の景気対策であったり、業界大手や政治家などによる大人の都合で使われるものだったとすれば、日本の将来がとても心配になります。
今回投じる税金が、より効果的に日本の未来を良くするものになってもらえたら良いと思います。
さて、今回の補助金事業では、大きく3つのカテゴリーがあります。
1.住宅のエコリフォーム
2.良質な既存住宅の購入
3.エコ住宅への建て替え
住宅のエコリフォームでは、主に断熱改修や耐震改修、エコ設備の導入などを行うことで、最高45万円の補助金が支給されます。
良質な既存住宅の購入では、40歳未満の人がインスペクションを実施し、瑕疵担保保険に加入したうえで、既存の住宅を購入すれば、最高で65万円の補助金が支給されます。
そしてエコ住宅への建て替えでは、耐震性が低い住宅を取り壊すことが条件で、その上でマイホームとして定められたエコ住宅を建築すること、となっています。
それぞれにはより細かな条件がございますので、詳しい内容は下記の国土交通省の「住宅ストック循環支援事業の実施について」から制度概要を参照してください。
ここまできてお気づきのことと思いますが、今回の補助金では新築住宅に対するものはありません。これまでのエコポイントとは
建て売り分譲住宅やマンション、土地から探して注文建築を建てるという場合には、残念ながら今回の支援事業には該当しませんので、補助金を受けることは出来ません。
よろしければ、住宅ローン控除や各行政ごとの省エネ関連補助金等をご利用ください。
今回の補助金事業をご利用される方はもちろん、新築住宅を建てるという方も、エコ住宅なら鉄筋コンクリート住宅がオススメです。
それでは。
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午後は目白のOBオーナー様宅へ書類お届け、帰社後は練馬の不動産会社さんと電話、提携会社さんと電話、蓮根のリノベーション計画検討など。夕方は文京区千駄木のお客様とご連絡、原稿作成、北松戸計画検討、ミーティングなど。
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平成28年度第2次補正予算成立。住宅の補助金はどうなった?
新たな経済対策を実行するための経費を盛り込んだ、平成28年度の第2次補正予算が、参議院本会議で可決・成立した。そのなかで住宅に影響する「住宅ストック循環支援事業」(626億円)を中心に、どんな補助金が受けられるようになるか見ていこう。
瑕疵(かし)保険に加入する中古住宅を40歳未満の人が購入する場合に5万円を補助
第2次補正予算案は8月に閣議決定されており、そのなかで「既存住宅流通・リフォーム市場等の活性化」として、若者の中古住宅の購入を支援する制度や、省エネルギー性能を高めるリフォームや建て替えを支援する制度が新設されることになっていた。
制度の詳細は閣議決定の段階ではまだ決まっていなかったが、予算成立に先立って「住宅ストック循環支援事業」という名称で、制度の詳細が公表された。
2016年10月19日 8時0分 SUUMOジャーナルなるほど。
デフレの続く日本において、これまでも度々行われてきた住宅関連の補助金事業ですが、今年度も626億円という予算が付いて実施されることになりました。
これから家を建て替えるという方や、リフォームをご計画中の方、または中古住宅の購入をご検討されている方には、一定の金銭的補助がありますので、待ってましたという方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、それ以上にお待ちかねだったのは、住宅関連の各種事業者だったのではないでしょうか。
すでに大手ハウスメーカーや建材メーカーさんなどでは、絶好のビジネスチャンスととらえ、業者向けの説明会や関連商品の開発に力を入れているようです。
私個人的には、多額の税金を使うことで、中古住宅の流通が増えたり、日本の住まいがより高性能になって、多くの人がエコで快適な暮らしが出来るようになれば良いとは思います。
しかし、これが目先の景気対策であったり、業界大手や政治家などによる大人の都合で使われるものだったとすれば、日本の将来がとても心配になります。
今回投じる税金が、より効果的に日本の未来を良くするものになってもらえたら良いと思います。
さて、今回の補助金事業では、大きく3つのカテゴリーがあります。
1.住宅のエコリフォーム
2.良質な既存住宅の購入
3.エコ住宅への建て替え
住宅のエコリフォームでは、主に断熱改修や耐震改修、エコ設備の導入などを行うことで、最高45万円の補助金が支給されます。
良質な既存住宅の購入では、40歳未満の人がインスペクションを実施し、瑕疵担保保険に加入したうえで、既存の住宅を購入すれば、最高で65万円の補助金が支給されます。
そしてエコ住宅への建て替えでは、耐震性が低い住宅を取り壊すことが条件で、その上でマイホームとして定められたエコ住宅を建築すること、となっています。
それぞれにはより細かな条件がございますので、詳しい内容は下記の国土交通省の「住宅ストック循環支援事業の実施について」から制度概要を参照してください。
ここまできてお気づきのことと思いますが、今回の補助金では新築住宅に対するものはありません。これまでのエコポイントとは
建て売り分譲住宅やマンション、土地から探して注文建築を建てるという場合には、残念ながら今回の支援事業には該当しませんので、補助金を受けることは出来ません。
よろしければ、住宅ローン控除や各行政ごとの省エネ関連補助金等をご利用ください。
今回の補助金事業をご利用される方はもちろん、新築住宅を建てるという方も、エコ住宅なら鉄筋コンクリート住宅がオススメです。
それでは。
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