住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

住宅用

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

パナソニックは2.2倍とか。

より良い家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から豊島区目白計画検討、見積作成、信用金庫さん来社打ち合わせ、台東区蔵前計画検討、関連不動産会社さんと電話、お問合せ対応、文京区白山計画検討など。

午後は江戸川区東小岩計画検討、賃貸管理業務、9丁目の不動産会社さん来社打ち合わせ、西台計画検討、中野区本町計画検討、書類作成など。夕方は白山計画のお客様とお電話、文京区小石川計画検討、見積作成、図面作成、ミーティングなど。

今日は降らずに助かりました。

ではこちら。

パナソニック 配線器具や住宅用の配電盤など1万6千品目値上げ

パナソニックホールディングスは10日、スイッチやコンセントといった配線器具や住宅用の配電盤など1万6千品目を10月1日納入分から値上げすると発表した。

約1%から約2・2倍までの値上げになる。原材料価格の高騰に加え、物流コストの上昇が主な要因で、同社は「企業努力だけでは製品価格を維持することが困難になった」としている。
2022年6月10日 19時38分 産経新聞

なるほど。

って言っている場合ではありません。パナさんが怒涛の値上げを行うというニュースです。

1%から約2・2倍までの値上げって、そんな話聞いたことありませんし、価格が2倍になるなんてことあっていいのか。という感じです。

もちろん諸般の事情があることは重々承知をしているところですが、私たちのよな中小零細企業や一般消費者としては、なかなか受け入れがたいお話しだと思います。

記事によれば、一戸建て住宅などに使われるシステム機器の一部商品で最大2・2倍の値上げとなる。価格改定の対象となるのは電気工事業者向けの商品だが、住宅建設やリフォーム費用の上昇につながる可能性がある。とも書かれていました。

全体の時代の流れとしては、避けられないことなのかもしれませんが、あまりにも急激すぎますよね。

そんな中で弊社では、メーカーや部材の選定を行いながら、少しでもコストダウンにつながるように努めながら、住まいの適正な価格を維持したいと考えています。

価格以上の価値ある住まいなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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太陽光発電のススメとか。

太陽光発電と家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝からシステムメンテナンス、電気屋さんと電話、荒川区西日暮里計画検討、インフラ業者さんと電話、ガス屋さん来社打ち合わせ、大工さんと電話、渋谷区計画検討、書類作成、提携会社さんと電話、お問い合わせ対応など。

午後は書類作成、お問い合わせ対応、渋谷区計画のお客様とお電話、電気屋さんと電話、日野市計画検討、久喜市計画検討など。夕方は大田区北千束計画検討、図面作成、ミーティング、その後港区芝公園へ、会合出席など。

立冬ですね。冬の準備をしなければいけません。

ではこちら。

住宅用太陽光発電に「価格破壊」の足音、普及の鍵を握る外資参入

日本では災害が起こるたびに停電する様子が報じられる。そんなときに役立つのが住宅用太陽光発電システムによる自家発電だが、なかなか普及しない。その理由とはいったい何なのか。

「1週間程度停電が続いたが、太陽光発電のみで電気が供給できて大変助かった」

太陽光発電協会(JPEA)は10月17日、住宅用太陽光発電の自立運転についての実態調査で寄せられた消費者の声を公表した。
2019年11月8日 6時0分 ダイヤモンド・オンライン

なるほど。

これは実際に体験しないと、その重要性や有り難さはわからないものかもしれません。

災害時には、まずは命を守ることが最優先事項ですが、その後の復興時には生活を維持することも困難を極めることも多いです。

今の時代では、電気のない生活は考えられませんし、電気のないことによる不便さは想像以上なものに違いありません。

そんな時に有効なのが、太陽光発電ということですが、普段の生活だけでなく、災害時にも役立つ住宅用太陽光発電は、日本ではまだそれほど普及していないということなんですね。

調査会社の調べによれば、太陽光発電システムを設置している住宅戸数は2018年度に322万戸と推計されていて、これは普及率が6%に止まるという数字ということ。

やはりその理由としては、回答者の多くが「導入するコストが高いから」という意見となっています。

実は住宅用太陽光発電システムの価格は、再生可能エネルギーの先進国であるドイツと比べて、日本の方が約6割も高かったという結果もあるそうです。

現在の住宅用太陽光発電システムのイニシャルコスト(初期費用)は150万円前後というのが一般的なようですし、さらにメンテナンスなどのランニングコストが必要とされています。

当初から用意されていた固定価格買取制度(FIT)による売電価格は、太陽光発電の設置費用や撤去費用が回収できることを前提に設定されていましたが、年々減額されて来ていましたし、その制度自体の見直しも進められているようです。

さらに、同時に設置することでより一層有効な蓄電システムを導入すると、イニシャルコストが2倍近くになることもありますので、非常用電源として役に立つとはいえ、年に数回あるかどうかの事態に備えて数百万円のコストをかけることは、あまりにもお得感に欠けるのは事実です。

しかし、ここに来て太陽光発電システムの価格が下がって来たことと、先日もお伝えしたとおり蓄電池に関しても、海外のメーカーが参入してくるようですので、こちらも低価格化が進むと考えられています。

これら業界の流れから、これまでの売電収入の利益を設置目的にするのではなく、自家消費による電気料金の節約によって、全体のコストを検討することが必要になります。

太陽光発電を設置した方が良いということはわかっていても、コストを理由に断念される方が多いということでしたが、電気代の自由化が進む中でも、一般的な電気代は今後も値上げはあっても、下がることは考え難いです。

となれば、電力会社から電気を買う量を、少しでも少なくするということが、メリットであり目的と考えることが大切になりますね。

災害対策と生活のランニングコストを下げることが可能な太陽光発電は、是非検討して頂きたい設備だと思います。

それでは。

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住宅用洗剤の悪影響とか。

東京で安全な家を建てるならRCdesign

冷たい雨の東京です。

そんな今日は朝から文京区根津計画検討、お客様とお電話、金融機関、中野区大和町計画のお客様とお電話、社内ミーティング、お問合せ対応、葛飾区新小岩計画検討など。

午後からは業者さん来社打ち合わせ、提携会社さん来社打ち合わせなど。夕方は商社さん来社打ち合わせ、業者さんと電話、資料作成、目黒区中目黒計画検討、図面チェック、ミーティングなど。

年度末のこの時期に、雨が降ると困ります。

ではこちら。

住宅用洗剤の悪影響、「たばこ1日1箱」と同程度にも

自宅の掃除と喫煙は異なる行動だが、住宅用洗剤を定期的に使用することが、1日にたばこ1箱を吸うのと同程度の悪影響をもたらす可能性があることが分かった。

先ごろ「American Journal of Respiratory and Critical Care Medicine」に掲載された研究結果によると、ノルウェーのベルゲン大学とハウケラン大学病院研究者らが欧州共同体呼吸器健康調査(ECRHS)に参加した6235人の肺機能の長期的な変化について分析したところ、次のような結果が得られたという。
2018年3月8日 8時30分 Forbes JAPAN

なるほど。

これはなかなかショッキングな記事ですが、ひとくちに家庭用洗剤と言っても、その成分や用途によって違うものだと思いますので、より詳細な研究が待たれます。

記事にあった調査によると、肺活量などの測定値がいずれも、20〜25歳が最も高く、その後は年齢とともに徐々に低下したそうですが、いずれも定期的に自宅を掃除していた女性の方がそうでなかった人に比べ、毎年少しずつ早く減少していたということです。

また、清掃員として働いていた女性の場合は減少のペースがさらに早く、清掃員ではなく自宅で定期的な掃除も行っていなかった女性に比べ、より早く減少していたとか。

さらに調査結果では、自宅を定期的に掃除していなかった女性で喘息の人の割合は9.6%だったが、定期的に掃除をしていた女性は12.3%、清掃員だった女性は13.7%が喘息と診断されていたということで、こうした肺機能の低下のペースは、毎日たばこを1箱吸う習慣があった人たちの加齢に伴う変化と、ほぼ同様だということです。

この記事だけを見ると、ちょっと恐ろしくなってしまいますが、記事でもこの研究は(住宅用洗剤の定期的な使用と肺機能の低下が迅速化の)関連性を示しているにすぎず、それらの洗剤を使った掃除が実際に肺機能をより早く低下させているのだと証明するものではないとも書かれていました。

とは言え、これらの因果関係のほか、洗剤に含まれるどの化学物質が肺に影響を及ぼしている可能性があるのかを明確にするためにも、今後のより詳細な研究が必要だと思います。

しかし、記事にもありましたが、このような研究結果が示されるのは、今回が初めてではなく、洗剤に含まれているアンモニアや漂白剤、その他の揮発性有機化合物(VOCs)が目や喉、肺に炎症を起こし、慢性呼吸疾患やアレルギー反応、頭痛の原因となるほか、発がんの危険性もあるという警告も出されています。

実はこれらの化学物質などに関する規制は、日本の場合まだまだ甘い部分もあり、身の回りにある家具や衣類などでも、本来なら規制があっても良いと思うものでも、普通に流通していたりしますので、自らの注意が必要です。

そんな危険を少しでも減らすには、日常の換気が非常に大切で、そのために設置してある24時間換気はもちろん可動させておかなくてはいけません。

最近は市販の洗剤に代えて、重曹やクエン酸、セスキや酢などを利用したお掃除も一般的になってきましたので、少しでも健康を意識されるのであれば、なるべく自然素材をベースにしたお掃除を心がけたいものです。

安全で健康な暮らしを実現するなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

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