省エネな家を建てるならRCdesign

くもり空でも暑い東京です。

そんな今日は朝から資料作成、お問い合わせ対応、ミーティング、西麻布計画検討、西新宿計画検討、その後渋谷区西原計画の現場へ、オーナー様と打ち合わせなど。

午後に帰社後は目黒区原町計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、構造担当と打ち合わせ、住宅設備機器メーカーさん来社打ち合わせなど。夕方は北区赤羽西計画検討、台東区蔵前計画検討、大田区田園調布計画検討、各種段取り、ミーティングなど。

パラリンピックが始まりましたね。希望を感じさせて頂きたいと思います。

ではこちら。

新築6割に太陽光発電=住宅脱炭素化、30年目標―国交省など

国土交通、経済産業、環境3省は23日、住宅や建築物の脱炭素化に関する有識者検討会の取りまとめを公表した。

2030年度に温室効果ガスの排出を13年度比で46%減らすとの政府目標を踏まえ、住宅への太陽光発電設備について30年までに新築の6割で設置を目指すとした。
2021年8月23日 17時38分 時事通信社

なるほど。

これで少しは目標達成に向けて動きが出るのでしょうか。

これまでは、克服しなければならない難題に対して、なおも先送りを繰り返して来ましたので、約束の時までの時間がどんどん少なくなっていましたので、ここからより一層頑張る必要があります。

記事によれば、外壁や窓に断熱材を活用するなどして省エネ対策を推進。現在は省エネ基準義務付けの対象外となっている住宅と延べ床面積300平方メートル未満の小規模建築物について、25年度以降、基準適合を義務付ける。基準自体も、30年までに段階的に引き上げるということです。 

以前から継続的に審議されていたにもかかわらず、時代の変化や要望に答えようとせずに、また既得権者からの抵抗があったようにも聞いています。

ご予算が限られていて、どうしても太陽光発電を設置したく無いという場合は、この規制が本格的に始まるまでに、住まいづくりを前倒しする必要がありそうです。

太陽光発電や燃料電池の設置をお考えなら、是非お気軽に弊社まで設計プランの作成をご依頼ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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