片づく家を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、その後法務局へ書類受け取りに、帰社後は渋谷区西原のオーナー様とお電話、図面作成、渋谷区東のオーナー様とお電話、文京区千石計画のお客様とお電話など。

午後は提携会社さん来社打ち合わせ、港区東麻布計画検討、その後賃貸管理業務、東計画検討、足立区足立計画検討など。夕方は蓮根の不動産会社さんと電話、提携会社さん来社打ち合わせ、構造担当と協議、社内ミーティングなど、夜は事務組合会合出席など。

事務所の大掃除を行なって快適になりました。

ではこちら。

「片づかない家」に必ずある“使えるけれど使わないもの”3つ。家にあったら処分を考えて

「片づかない家」には共通点がありました。ライフオーガナイザーのお仕事で散らかったおうちを訪問することが多い下村志保美さんが、片づかない家にありがちな「使えるけれど使わないもの」について教えてくれました。

家を片づけるのは、不必要なものを捨ててスペースをあけるのがいちばん。そう分かっていても、まだ使えるものを捨てるのは抵抗がありますよね。ここでは、「使えるけれど使わないもの」がいらない理由と、気持ちよく処分できるアイデアをお送りします。
2024年1月9日 20時0分 ESSE-online

なるほど。

これは身に覚えのある話題かもしれません。

基本的に「もったいない病」を患っている昭和人は相当数いらっしゃるのではないかと思いますので、同時に片づかない家にお住まいの方も、同じようにいらっしゃるということかもしれません。

もちろんわかっているけどやめられない、ということもあるでしょうし、他の人から見たら不用品かもしれませんが、自分の中では重要なストックだったり、またはコレクションだったりすることもあるでしょう。

そんな言い訳をする方にも、記事にあった「片づかない家」に必ずある“使えるけれど使わないもの”3つをご確認頂き、今後の生き方の参考にしてみて欲しいと思います。

その1:履けるけれど履いてない靴
10年くらい前、誘われて行った登山で使った登山靴。出産前まで趣味でやっていたテニス用のシューズに、OL時代に購入したプレーンな黒いパンプス。
今は使う機会がないけれど、必要になったときに買い直すのも…と思い、一応置いている靴はありませんか?

その2:着られるけれど着る機会がない水着
数年に1度行くか行かないかのリゾート旅で必要な水着。
今後行く予定もないのだけれど、もしかしたら行くかもしれない、と10年前、20年前に購入した水着をそのまま保存していませんか?

その3:使いきれないコスメ、ヘアケアグッズ
よさそう!と思って購入したものの、結局いつの間にか使わなくなったファンデーション、香水、アイシャドウ、口紅。使いきる前に髪型を変えたので不要になった整髪料などが、洗面台やドレッサーにたまっていませんか。

どうでしょう。上の3つはどれも経験があるものではなかったでしょうか。確かにご指摘の通り、これらのものが占有している場所がもったいないということに気付いて頂けるかと思います。

そこで記事にあったのは、使わないものを持ち続けるデメリット4つも書かれていましたので、こちらも参考にさせてもらいましょう。

1:その履かない靴を持っていることでぎゅうぎゅうの靴箱はカビが生えやすくなるし、大切な靴が型崩れするかもしれない。
2:古い水着は嫌な臭いの元になるし、それがクローゼットのほかの衣類にうつってしまったら?
3:古いスプレー缶の底のサビが洗面台にしみついてしまったら?
4:なにより、使わないもののために貴重なスペースを使っていることがもったいない。

もう返す言葉もございません。全ておっしゃる通りです。これらについては素直に従って、「使えるけど使わないもの」は所詮、使わないものなんですね。発見し次第処分するルールにした方が良いでしょう。

より片づく家をお求めなら、弊社までお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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