住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

侵入

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

Gにも強い家にする5つの方法とか。

東京でスキマの無い家を建てるならRCdesign

梅雨明けした暑い東京です。

そんな今日は朝から文京区根津計画検討、資料作成、板橋区稲荷台計画検討、お問合せ対応、豊島区西巣鴨計画のお客様とお電話、書類作成、見積作成など。

午後からは池袋方面へ、帰社後は地元選出の国会議員さん来社、杉並区高井戸東計画検討、見積作成、西新宿の不動産会社さんと電話、各種段取り、大田区仲池上計画検討など。夕方は見積作成、原稿作成、各種段取り、ミーティングなど。

いよいよ梅雨明けしましたね、夏本番となりますが、くれぐれも体調管理にはご注意ください。

ではこちら。

まずは敵の習性を知ること!? 「ゴキブリ」が絶対に入ってこない家にする5つの方法

みなさんのお宅では、ゴキブリ対策をどのようにしていますか?

ゴキブリが出たらシューツと毎回殺虫剤を使う手もあるけど、実は長い目でみたらゴキブリが住みにくい環境を作ってしまうのが一番効果的かもしれません。

そこで今回は、横浜市健康福祉局のサイトにある「ゴキブリ駆除のポイント」を参考に、ゴキブリの習性を理解しながら、ゴキブリを寄せ付けないための対策をご紹介しましょう。

■1・キッチンだけじゃなく、寝室も要注意!整理、整頓、清潔にでゴキブリを住みつかせない!
「ゴキブリ駆除のポイント」によると、ゴキブリが好んで住みつく場所は、暖かくて湿気があり、狭くて暗いところ。まさにキッチンの隙間や奥のほうは、彼らが長く隠れられる最高の場所なんです。
実は彼らは食べ物だけでなく、紙や段ボールまでまで食べる雑食の生き物。
2017年7月18日 21時30分 日刊Sumai

なるほど。

話題として取り上げるのもはばかられますが、季節柄もありますし、もしかすると現にお困りの方もいらっしゃるかもしれませんので、そんな方には少しでも参考にして頂けると幸です。(以下彼らをGと称します)

実は夜に犬の散歩をしていると、結構な確率で遭遇してしまうんですけど、これは野生?のGなのか、または家から家へ移動中なのかわかりませんが、毎回ビックリさせられます。

もしかすると犬の嗅覚によって発見してしまったものかもしれませんが、夜の歩道を歩いていたり、街路樹の植え込みから飛び出てきたり、以外と精力的に活動しているものだと、ちょっと関心してしまいます。

しかしながら、住まいの中では決して出会いたくない、という思いは誰でも同じだと思いますので、可能な限りの対策を講じて、以降遭遇することのないようにしたいものですね。

記事にあった対策その2は、たった5ミリでも隙間があればアウト!Gの入れる隙間を作らないということ。Gは何と5ミリの隙間があれば入ってこられるんだそうです。

ドアや窓だけでなくお風呂場、洗面所の排水口、エアコンホースを通す穴など様々な場所から侵入してきます。窓に網戸があれば入ってこれないと思いがちですが、意外と隙間がある場合もありますのでお家中の隙間と穴をもう一度チェックしてみましょう。

その3は「冷蔵庫」「食器棚」の裏は要チェック!Gの通り道をふさぐ。
これはよく言われるとおり、キッチンの流し台から冷蔵庫の裏や奥、そして食器棚の裏はいわゆるGの通り道ですので、この通り道をふさぎさえすれば、Gが住みにくい家ができます。

きっと経験のある方も多いと思いますが、Gを見つけた時にも冷蔵庫の裏などに入ってしまうと捕まえるのにかなり厄介になるので、隙間うめテープなどで隙間をふさぐことも大切です。

その4はGは暖かい場所が好き!気温の下がった日は要注意ということ。
著者は以前から、雨の降った後は必ずといっていいほどゴキブリが出てくるなと思っていたそうですが、それは雨のせいではなく、雨のせいで気温が下がったためだったのです。

Gは暖かい場所を好む性質があります。だから、雨が降るとより気温の高い家の中に入りたくて侵入してくるということなんです。特に夏、夕立などで少し気温が下がった日の夕方は要注意です。

最後にその5は飛んでやってくることも!Gの着地できる場所を作らない。
著者は夕方に洗濯物を取り込もうとしたら、そこにGがついていたり、庭の木をめがけて飛んでくるGを見たことがあるそうです。

なんとGは地面をはってやってくるだけでなく、飛んで部屋に入ってくることもあるということ。記事の著者が以前住んでいた家は窓近く大きな木があり、その時は窓からのGの侵入率が高かったそうです。

ということはなるべく飛んできたGが着地しやすくなるものを置かないことが大事なんですが、かといって具体的な対策となるとなかなか難しいものですね。考えられることを地道に実施しましょう。

いかがだったでしょうか?Gとの遭遇に怯えながら生活するのはなかなかのストレスですし、遭遇してしまったらそのショックでダメージも大きくなってしまいます。かといって子どものいるご家庭やペットがいる場合は、殺虫剤を使うのもちょっと心配だったりしますので、出来るだけGとの遭遇に嫌われるような住まいにしておきたいものですね。

こちらのサイトも参考にしてください。→ 横浜市 健康福祉局 G駆除のポイント

スキマが無く、安全で快適な住まいをお探しなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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虫の侵入を防ぐ方法とか。

東京で夏も快適な家を建てるならRCdesign

梅雨らしい雨の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、郵便局、文京区根津計画のお客様とお電話、板橋区双葉町計画検討、お問合せ対応、不動産会社さんと電話、書類作成など。

午後は信用金庫さんと電話、その後練馬区高松計画のお客様宅訪問打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は豊島区西巣鴨計画検討など。夕方は図面作成、書類作成、ミーティングなど。

肌寒さを感じた方も多かったことと思います。体調を崩さぬようご注意ください。

ではこちら。

網戸閉めても蚊や虫が侵入? 意外に間違っていたイヤな虫をシャットアウトする知識 と方法

蒸し暑い梅雨に入った。この時期は、エアコンを使わずに、窓をあけて家の中の空気を入れ替えたり、外の風が部屋の中を通り抜けたりして過ごすのは非常に心地よい。

しかし、そんな気分を台無しにしてくれるものが「蚊」や「虫」だ。
網戸を閉めていたはずなのに、奴らはどこからともなく部屋に侵入してくる。
中でも特にイヤなのが蚊。刺されると後から腫れて、かゆくなるし、最近ではデング熱の心配もある。

部屋に風を通しつつ、虫を完全にシャットアウト。
そんな都合のよい快適な生活を手に入れるには、どうしたらいいのだろう。
2017年6月13日 12時42分 livedoor

なるほど。

確かにこの時期は今日のような涼しい日もりますが、徐々に蒸し暑さが増してくる時期ですね。

湿度の低い日なら窓を開けて換気して頂いても良いと思うんですけど、雨の日や湿度が高い時は窓を開けての換気はしないようにしましょう。

梅雨の後半から秋までのおおよそ3ヶ月間は、エアコンをつけっ放しにしておくのが基本と思って頂きたいのですが、住宅の性能が低い場合は若干ランニングコストが上がるものの、最近の高性能住宅なら非常にローコストで快適に過ごすことが可能です。

窓を開けなければ虫たちも室内に侵入してこない、と思うとそうでもなくて、実際は人間の出入りと共に入ってくることも多いので、玄関やバルコニー周辺では何らかの防虫も必要ではないでしょうか。

記事にあった虫を入れない方法としては、まず虫除けグッズを利用するというもので、通常最初に考えることだと思いますが、最近は虫除けグッズもたくさん販売されていますね。

据え置きタイプや吊すタイプの物など、形態も様々ですが、これら防虫効果のある製品では、少なからず殺虫成分の薬剤が含まれていますので、赤ちゃんやアレルギーをもっているお子さんがいる家庭などでは注意が必要です。

また、室内でカブトムシやスズムシなどの飼育をしていたり、金魚や熱帯魚など魚類がいる場合も、毒性が強いため使用には注意する必要があります。

次は網戸を目の細かい物に交換するという方法ですが、これも何度かご紹介させて頂いていますように、網戸の網を目の細かいものに張り替えることで、虫たちの侵入をよりより一層確実なものにするものです。

一般的な網戸の目の大きさは「18メッシュ」と呼ばれるもので、これは1インチ(25.4mm)の中に18個の網目があることを表していますが、これを「24メッシュ」に変更すれば効果が高まります。

もうひとつは窓の開け方にも注意が必要で、日本の住宅に多い引き違いタイプの窓では、室内から見て右側の窓を網戸にするのが正解です。

実際によく観察して頂けるとわかると思いますが、室内から見て右側の窓が内側、左側の窓が外側に配置されていて、網戸はそのさらに外側にありますので、それぞれの隙間が空かないようにするには、網戸を右側にした方が良いわけです。

最後は照明をLEDに換えるというもので、ご存じのとおり虫は光に集まる習性がありますが、実は、虫は光と言うより、光に含まれている紫外線に引き寄せられているということ。

LEDは、普通の蛍光灯や白熱灯と違い、紫外線をほとんど発しないという特徴がありますので、虫があまり寄ってこないということです。もちろん省電力で寿命が長いというメリットもありますから、この機会にLED照明に交換するのも良いと思います。

虫たちの侵入するスキマが少ない住まいなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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