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曇りの東京も暑いです。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、水道屋さん来社、資料作成、土地家屋調査士さん来社、北区田端計画検討、資料作成、渋谷区神宮前計画検討など。 

午後は中台計画のお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがとうございます。地方銀行さん来社、資材発注、原稿チェックなど。夕方は世田谷区下馬でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせなど。ありがとうございます。

帰宅時にはパラっと雨が降っていました。いよいよ梅雨が近づいているようです。

ではこちら。

NYで6000台の自転車シェアリング開始

アメリカ・ニューヨークで、好きな時に好きな場所で借りたり返したりできる「自転車シェアリング」の取り組みが始まった。

ニューヨークの中心部では、300か所のステーションに自転車6000台が設置された。アメリカでは最大規模で、年間契約(約1万円)のほか、観光客も約1000円を払えば好きな場所から1日借りることができる。

ニューヨーク市は、交通渋滞の解消や環境問題への対策を目的に、この自転車シェアリングを始めた。利用者は「地下鉄やタクシーの代わりに、市内の交通手段にします」と話している。
日テレNEWS24 2013年05月28日11時35分 

なるほど。

これはなかなか素晴らしい取り組みではないでしょうか。

ニューヨークは高低差も少ないようですし、自転車移動には適した地形かもしれません。

しかしながら、問題点も指摘されているようで、ニューヨーク市の道路では、自転車レーンの多くに路上駐車された車と走行する車の隙間を自転車が走る形になってしまい、危険性が高いといわれているそうです。

確かに自転車の数が増えるとなると、それなりの環境整備や、ルール作り、マナーの周知なども必要になってくるかもしれませんね。

そもそも現在のニューヨークの治安がどうなのかわかりませんが、以前のイメージだと、用意した自転車も数日以内に無くなってしまうのでは、と心配になってしまいます。

何でも市は今後、自転車の数を1万台に増やす計画もあるそうですから、その点は心配ないということなんでしょう。

一方で、たとえば東京でも同じような試みを実施してみたらと考えてみると、意外にもニューヨークより治安が悪かったりするかもしれません。

また、以外と坂が多いので、距離的には自転車でも良いものの、体力的には少々厳しい感じもしますね。

また、日本では今でも問題になっているように、自転車に乗る人たちのマナーや安全に対する意識などが極端に低いと思いますので、まずはそこから地道に改善しなければいけません。

そういえば、今日お話させていただいたお客様がおっしゃっていたんですけど、ニューヨークで犯罪が減った要因に地下鉄のデザインがあったということを考えれば、今回の自転車もそのカラーリングなどから、盗難の減少などにつながると良いですね。

自転車が趣味という方にも、鉄筋コンクリート住宅は多くご利用いただいております。
 
それでは。

今日もありがとうございます。


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