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晴れの東京です。

そんな今日は朝から渋谷区東のOBオーナー様宅訪問、メンテナンス作業立ち会いと打ち合わせなど。ありがとうございます。提携会社さんと電話、確認検査機関と電話など。

午後に帰社後はガス会社さん来社打ち合わせ、日本橋の不動産会社さんと電話、提携会社さんと電話、書類作成、板橋区板橋3丁目計画検討など。夕方は高田馬場計画のお客様とお電話、ありがとうございます。墨田区向島計画検討、図面作成、鉄道会社さんと電話、徳丸6丁目計画検討、ミーティングなど。

エンスー、それはEnthusiastのことで、ある種のマニアの中ではエンスーと呼んでいます。日本語に訳すと「熱中する」「熱狂」などと言う意味があるそうですが、憧れのライフスタイルでもあります。

ではこちら。

東京ガスが2年ぶり値下げ 12月から、標準家庭で月38円

東京ガスは30日、家庭向けを中心とした小口部門のガス料金を、12月10日から平均0・71%(東京地区)引き下げると発表した。

ガス販売量の増加や人員削減などに伴う固定費低減の効果を顧客に還元する。

標準的な家庭(月間使用量32立方メートル)で月38円の値下げとなる。毎月の燃料費の変動を料金に反映させる「原料費調整制度」による値下げとは異なり、経済産業相への届け出が必要な本格的な値下げは2年ぶり。
2015年10月30日 16時8分 産経新聞

なるほど。

これは消費者にとって嬉しいニュースです。

時期的にも、これからのシーズン、暖房や給湯にガスを利用している場合は、その使用量が増える時期なだけに、このタイミングでの値下げは有り難いですね。

まあこの値下げも、数字的には微々たるものかもしれませんが、もし、日頃からガス料金をもう少し下げたいとお考えでしたら、いくつかの方法があるんです。

まずは省エネ高効率給湯器(エコジョーズ)と呼ばれる給湯器に交換するという方法で、もし古い給湯器をお使いの場合は、これだけで年間を通じてガス料金が3%おトクになります。

さらに、もしこれからリフォームをお考えとか、新築をされるのであれば、温水式床暖房を設置しましょう。床暖房シーズンの冬期のガス料金が約8%おトクになります。

そして、誰よりも一番有利に安価でガスを使用したいということなら、燃料電池エネファームを設置しましょう。これにより冬期は約12%おトクに、その他の時期は約10%おトクになりますし、エネファームならガスを使って発電するのでガス使用量は増えますが、電気の購入量が減り、標準的なご家庭ではトータルで年間約5〜6万円おトクになるという試算です。

これに温水式床暖房と浴室暖房乾燥機もセットで利用すれば、冬期ではなんと約25%おトクになり、その他の時期は約13%おトクになるということです。

今現在がどんな契約になっているかわからないという方は、ガス使用料のお知らせを見て頂けると記載されていますし、料金体系を詳しく知りたいという方は、東京ガスのHPをご覧頂くか、お客様センターでご確認ください。

料金体系全体ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、環境に優しい機器を使って、より快適に暮らすというスタイルに近いほど、ガスを安価で利用出来るということです。

しかし、燃料が安いからと言って湯水のごとく使って良いかといえば、それは違います。

環境保護の観点からも、資源の有効活用の点でも、少ない燃料で効率良く快適に暮らすということが、今の住宅に求められている性能なんですね。 

そこで選ばれるのが、高い断熱性能と気密性能が標準装備されているRC(鉄筋コンクリート)住宅です。

住まいを建てるなら、是非ご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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